こんにちは、双子の母ペコリーノです。
ベビーざらスでボールプールを見つけ、思わず買ってしまいました。
個人的には、ボールプール=マクドナルドのイメージが強く、
とても楽しかった記憶があります。
同じようなイメージを持ってる貴方はきっと、田舎出身の三十路のはず笑
我が家の9ヶ月の双子にも、それはそれはウケるだろう、
どんな反応するのかな♪
と期待に胸膨らませ、家について早々プールを広げました。
すっかすか。
なんか、「これじゃない感」半端ない!!
9ヶ月の双子も、戸惑っていました。
楽しめない理由は一重に、
ボール50個じゃ全然足りない。
▼ボールプールなのに床が丸見え。
そう、ボールプールの醍醐味は、
ふわふわの沢山のボールの上に飛び込んで沈み込む、
その浮遊感こそにあるのです。
ボール50個=浮遊感ゼロ。ゼログラビティー。
追加でボール買うの面倒くさい、プール自体が場所をとって邪魔(←極狭住宅)、
ということで、ボールプールは早速翌日からお蔵入りしました。
え、ボール追加で買えばいいんじゃね?
という突っ込みが入りますが、
プール自体は小さく収納出来ても、ボールは小さくならない。
50個のボールはボールプール内では存在感ないものの、
片付けようとすると圧倒的な存在感を発揮してくる、
不思議な物体でした。
こんなん買ったの誰だよ
マクドナルドどこだよ
と、双子父と軽く責任を擦り付け合い、
取り敢えず購入したことを忘れることにしました。
ところが。
忘れ去られること3か月、
ボールプール、時空を超えて蘇えりました!
ふとした思いつきから、小さめの段ボールにボールを入れてみると…
温泉施設できた
▼え、なにこれ、プニプニする~、と夢中な双子妹。
狭いからボールがお尻の下に来るの楽しい、動くとプニプニする。適度な圧迫感。
これ、正しくボールプールの醍醐味なり!
▼我れ先にと温泉施設に入る図
結論。
ボールプールを家庭で楽しむのは難しい笑
▼このレベルで楽しむなら鬼ほど(300個くらい?)ボールが必要。
でも、ボール自体はそんなに高くないので、要は収納スペースの問題ですね笑
▼100個買っても1,000円いかない。
極小住宅にお住まいの方には、
段ボールによる温泉施設を作られることをおすすめします。
子供、喜ぶよ~