こんにちは、ペコリーノです。
ボブルスって知ってますか?
ボーネルンドのサイトで一際目を引く、こちらのおもちゃ。
おもちゃというか、遊具。
ボーネルンドのサイトを見ると、他にも色々種類はあるけれど、
買うなら絶対『ゾウ』だと思う。『チキン』とかはちょっと意味わかんない…笑
我が家の双子はつかまり立ちを始めた頃から、何かによじ登るのがとにかく好き。
よじ登ることをライフワークとしている。
家にボブルスがあったら、さぞかし喜ぶだろうな、と思った。
全身の筋力の発達にも良さそうだし。
デンマーク生まれ、というのも興味をそそる。
が、問題はそのお値段。
税込み26,400円。チーン。
欲しいな…でも、お高いな…と逡巡すること5分。
部屋を見渡すと、オムツの袋が転がっていた。
我が家はオムツの消費量が半端無いので(双子)、オムツはアマゾンで箱買い。
常に在庫が数袋ある。
狭い我が家には収納スペースが無いので、見せる収納をしていた。
そうだ、オムツで遊具を作ろう!!
材料と作り方
オムツ3袋を百均などで買った頑丈なガムテープなどで繋げます。以上。
このオムツボブルス、双子にウケたウケた。
腕力と脚力を使い、体幹も鍛えられる。
オムツの袋のマットな質感が指先のとっかかりにも良いらしい。
『よじ登ることが出来た!』という小さな出来たの繰り返しが、心の発達にも良さそう。
▼生後8ヶ月頃の双子兄のライフワーク
注意ポイント
オムツのビニール袋による窒息に注意しましょう
そこに山があるから登るんじゃい、バリの勢いで毎日上り下りを繰り返していた。
『成長に合わせて難易度を変えることが出来る』
というのも、オムツボブルスの良いところ。
1歳頃には2段では物足りなく、3段にレベルアップしていた。
▼山に群がる猿たち。1歳過ぎ。
▼猿山のボス
注意ポイント
オムツボブルスからの転落に注意しましょう
オムツボブルスの難点として、
- 子供を撮った写真へのオムツの写りこみが半端無い
- オムツボブルスとして使用されていたオムツがいつの間にかサイズアウト
とこんなのが考えられます。
特にね、今後一生残る写真にいつもオムツが写りこんでいるのは、残念でした笑
気になる方は、やっぱりボブルスを買いましょう。
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