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子連れで伊豆旅行:小室山リッジウォークが楽しい!リフト・絶景・恐竜公園と見所いっぱい!

こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。

 

先日子供と伊豆旅行にいったのですが、

その際に東伊豆:伊東近辺にも立ち寄りました。

 

伊東といったら、色々と見所の多いエリアですが、

その中でも、そんなに期待せずに(←失礼)訪れた小室山リッジウォークがとても良かったです!!!

 

今回4歳の双子を連れて行ったのですが、山に登る途中も、山頂も、山を下る途中も大興奮!

ペコリーノ
子供が喜ぶ仕掛けがいっぱいの山でした!

 

今回の記事では、子供と行く小室山リッジウォークのおススメポイントをご紹介していきたいと思います。

小室山リッジウォーク、どこにある?

伊東という地域は基本都内からアクセスしにくいのですが、

こちらの小室山リッジウォークは最寄り駅が川奈と、JR伊東駅から更に南伊豆方面に進んだ場所に位置しています。

 

伊東といったら大室山の方が有名で、小室山はサブ的な存在…

 

と思われるかもしれませんが!!

 

こちらは大室山より、海に近い小高い山。

もう本当に絶景が楽しめるのです(後述)!!!

 

カーナビの目的地は小室山公園でOK。近くまで来ると、「小室山リバーウォークはこちら」といった看板が案内してくれます。

 

駐車場は無料。土曜日の朝に訪れましたが、駐車場が混雑!ということはありませんでした。

小室山リバーウォーク:リフトは一人乗り!未就学児はお膝の上で

こちらの小室山ですが、子供と訪れるならば行きはリフト利用・帰りは徒歩がおススメです!

 

リフトは一人乗りでして、ものすごいスリル…

 

未就学児が一人で乗ることは出来ず、保護者の膝の上となります。

(子供がたくさんいるご家庭だと保護者の数足りなくなっちゃいますね…)

 

子供が一人で乗るのはかなり怖いと思われ、小学生でも一人乗りは嫌がる子がいるかも…

 

リフトに安全バー的なものは無く、かなり大胆な作りです。

(みんなよく落ちないなー、と関心する)

 

膝の上に子供を乗せてリフトに乗ったのですが、子供が少し動く度にめちゃくちゃ怖かった!!

親としてはかなりのスリルを味わいながら、子供はそんなこと知らずに楽しみながら山頂に到着です。

 

ちなみに、リフト代は大人片道500円(往復だと800円)でした。

小室山リッジウォークは360度絶景!

小室山リッジウォークを訪れた日は、天気が良かったこともあり、海も山も空も絶景でした!

 

山頂部分は遊歩道として木の板が敷き詰められていて、歩きやすくなっています。

これがまたフォトジェニックなのですよ。

 

なんのテクニックも無しに、良き写真が撮れます。

 

こんなに抜けた景色が広がっているなんて、思ってもいませんでした。

 

小高い山をくりぬくような形でカフェがあります。

 

山頂に自動販売機はありません。

喉が渇いた場合はカフェを利用することとなりますが、カフェの中は少し混雑気味。

まぁ、来たらせっかくだから寄るよね。

 

絶景を目の前に気分が高まった子供たちは、

走り出しました!

 

山頂には神社もあります。

小室山リッジウォークには恐竜がいっぱい!

山頂を楽しんだ後は、徒歩にて下山します。

 

暫く歩いていくと…恐竜にたくさん出会います!

しかもけっこうサイズが大きくて本格的。

 

恐竜だけでなく、マンモスや化石もある。

 

子供が充分楽しめる大型遊具もあります。

 

遊具も恐竜モチーフ。

 

恐竜を見て触ってしていたら、あっという間に下山してしまいました。

 

小室山に徒歩で登るのはかなりしんどいのですが、

下山なら余裕です!

 

途中恐竜がいたり大型遊具があったりと充実してますので、子連れで訪れる場合は帰りは徒歩を推奨します。

小室山リッジウォークの後は「伊豆高原ビール 本店」で海鮮丼を

小室山の駐車場から車で10分程度の場所に、

伊豆高原ビール本店があります。

 

伊豆高原ビールという名前ですが、海鮮丼がフォトジェニックで有名です。

 

なんと220人も入れる大きなレストラン。大勢の人でにぎわってますが、回転は良いのでそこまで待たずに席に案内されました。

 

気をつけなくてはならないのが、こちら順番待ちするために整理券を取得する必要があるということ。

 

たとえ人が並んでいてもずんずん進んで、機会で整理券を発券しましょう。列に並んで待っていても、整理券持っていなければ呼ばれないのでご注意。

 

▼伊豆高原ビール本店の2階部分。広々としたレストランです。

 

▼一番有名な漬け丼

 

ただ気になったのが…

漬け丼に入っている魚が、伊豆近辺で揚がった魚ではなさそうという点笑

 

いくらとサーモンが目立ちます。

これ絶対伊豆近辺の地魚ではなさそうー。

 

ボリュームはすごかったので、子供たちとシェアして食しました。

ごちそうさま!

 

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました☆

では、またねー

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  • この記事を書いた人

ペコリーノ

男女双子の母。東京都在住。 面白おかしい双子育児の現場や、心の底からオススメしたい育児グッズ・おもちゃについて、主に綴ります。

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