こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。
先日、大田区にある「大森ふるさとの浜辺公園」に行ってきました!
遊具に!砂浜に!水遊びに!
子供にとってパラダイスみたいな場所。
高速道路および都内からのアクセスも良いのに、
遠くに来た錯覚を覚えるような非日常感。
砂浜でボーっとしてたら、遠いハワイでの新婚旅行の思い出が蘇ってきました笑
今回の記事では、「大森ふるさとの浜辺公園」のオススメポイントを詳細レポートしていきたいと思います。
大森ふるさとの浜辺公園ってどこにあるの?
基本情報
所在地:〒143-0007 東京都大田区ふるさとの浜辺公園1−1
アクセス:首都高「平和島」出口から降りてすぐ
駐車場:24時間利用可
143台となかなかの収容台数を誇る駐車場ではあるのですが…
少し暖かくなった春時点で12時には駐車場渋滞が起きていましたので、
良い季節(夏)になったらもっと混むんだろうなと容易に想像されます。
駐車料金は30分100円と良心的。
大森ふるさとの浜辺公園:まずは駐車場近くの遊具で遊ぼう!ロング滑り台
大森ふるさとの浜辺公園といったら!
こちらのロング滑り台が有名。
ローラー式で、滑るとお尻がかゆくなります。
こちらのロング滑り台は、大人も余裕で入れる作りとなっているので、
子供と一緒に滑って楽しむ大人もチラチラ見られました。
▼ローラー式なのでそこまでスピードは出ません
ロング滑り台の反対側も複合的な遊具となっておりまして、
色々遊べます。
大体年少さんくらいから遊べると思います(個人差あり)。
▼ロッキングチェアやブランコも同じエリアに有り
少し高い位置に遊具が設置されているので、そこから砂浜のエリアも眺めることが出来ます。
「海苔のふるさと館」も覗いてみよう
遊具広場からほど近い場所に、「大森 海苔のふるさと館」があります。
埋め立てが行われるまでのこの辺りは、海苔の一大産地だったそうです。
入館料は無料。
海苔づくりの大変さがよく伝わってくる資料館です。
▼海苔を干している姿
大森ふるさとの浜辺公園は浜辺エリアが楽しい!
遊具で遊ぶのに飽きた頃に、浜辺エリアへ移動です。
浜辺エリアは駐車場からだいぶ離れますので、必要な荷物は持っていきましょう。
上の写真の橋を渡ると、けっこうな距離となります。
浜辺エリアで磯遊びを!
白浜が眼前に広がります!
え、、、ここハワイですか???
それとも、沖縄??
もう、親子ともども気分あがりました!
まだ真夏では無かったので水着は持っていってませんでしたが、
- タオル
- 着替え
- テント
- お砂場セット
は持参するのがオススメです。
水が淡水or海水かは不明ですが、
砂浜近辺に生き物はいなさそうな雰囲気…
▼芝生エリアにはテント設営OK
子供たちは水遊びに大興奮。
しかも、波が無いので安心して遊ばせることが出来ます。
子供たちはただひたすら水を汲んで運んで遊んでました。めちゃくちゃ楽しそうだった。
砂浜はとても綺麗で、見た限りだと危ないものは無かったので、
裸足で遊べました。
裸足で砂浜を子供とかけっこして遊んだのですが、なんか青春感でました笑
▼パッと突然ここで目を覚ましたら、もう何処かわからないでしょう
大森ふるさとの浜辺公園は施設も充実!
入場無料の公園ですが、
トイレ、手洗い場、シャワー(有料)、更衣室(無料)があり、
とても便利。
売店もありまして、
手作り感のあるお弁当やちょっとした軽食が販売されています。
おいなりさん、美味しかった!
▼安くて美味
にも関わらず、
熱い太陽に照らされて無性にカレーが食べたくなってしまった私。
ウーバーイーツ、来てくれます。
▼ウーバーで頼んだチキンカレーとビリヤニ
芝生広場も広く、
みなさんテントを持ち込んで思い思いの休日を過ごしていました。
海(川?)からの風も心地よく、思わず寝てしまいました(旦那氏が。私は子供監視委員…)
全体的にゆったりとした雰囲気&外国感ありまして、とても綺麗に整備された公園。
大人も子供も楽しめるとてもナイスな公園でした。
都心部からのアクセスも便利なので、
また来たいなと思っています^^
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました☆
では、またねー