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おでかけ

ズーラシアは遊具もすごい!大人も子供も楽しめる動物園で超オススメ。

こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。

 

子供とのお出かけスポットを日々探し、開拓している我が家。

 

今回はド定番スポット・よこはま動物園ズーラシアに行ってきました!

 

訪れるキッカケとなったのは、

SNSで「ズーラシアは遊具も楽しい」

という情報をキャッチしたこと。

 

3歳くらいの子供って、

動物園・水族館も楽しみはするんですけど、

やっぱりそれだけだと物足りない(体力が有り余る)感じがありまして…

ペコリーノ
動物を見られるだけでなく、遊具でも遊べるなんてサイコウ!

 

これまで関東近郊の動物園には、上野動物園を含め、様々な所に足を運んだことのある我が家ですが、

>>>江戸川区自然動物園が最強!大人も子供も楽しい上にスシローもシャトレーゼも行ける最優秀スポット。

>>>【関東・子供とおでかけ】何度も乗りたい汽車ぽっぽ。お財布を気にせず乗れる市川市動植物園がオススメ!

ズーラシアは遊具も含め、良い意味で期待を大きく裏切られました

ペコリーノ
子供だけでなく、大人もまた行きたいね!と満場一致でした!

 

今回は、そんなズーラシアの魅力を、遊具の写真多め(逆に動物の写真は少なめ笑)で、お送りします。

 

読んだらきっと、貴方も今週末行きたくなりますよ。

「よこはま動物園ズーラシア」ってどこ?

神奈川県旭区にあります。

 

車でのアクセスは(我が家は基本クルマ移動)、公式HPによると以下の通り。

●東名高速「横浜町田I.C.」から約15分(6km)

●保土ヶ谷バイパス「下川井I.C.」から約5分(2km)

●第三京浜「港北I.C」から約20分(7km)

ペコリーノ
高速ICから近いので、都内からのアクセスも良好!

 

ズーラシアがあるあたりは、

山の中という訳ではないのに割と起伏に飛んだ地形となっていまして、

緩やかな上り坂・下り坂を越えて、ズーラシアに辿り着きます。

 

ズーラシアの園内も、自然の高低さを活かした作りになっていました。

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駐車場に車を停める時点から、ズーラシアの異常さを感じる

ズーラシアの駐車場は、

・正門駐車場

・北門駐車場

の二箇所があります。

 

北門の駐車場は混雑時しか解放されないので、

基本的には正門駐車場の方に停めることとなります。

 

駐車場に関するスペックは以下の通り。

・一日1000円
・入る時に発券などは無い(入り口スルー)
・出る時に払う
・二階建ての立体駐車場

 

え、このどこに異常さがあるって…???

 

私が感じた異常さ、それは…

 

 

 

とにかく誘導員の方が多い!!!

 

入口付近だけでなく、駐車場の停める所まで、10メートル置きくらいの間隔で誘導員の方が立たれていました…

 

我が家もこれまで色んな所に行きましたが、ここまで誘導員の方が多い駐車場は初めて

 

これを目の当たりにした際は「人、余りすぎじゃない?」なんて、

不躾な感想をいだいてしまった私でしたが…

 

ズーラシアを去る時には、

「嗚呼、こういう理由ね、納得、ありがとう。また来ます」

と、考えを改めるのでした…

 

さてこの辺りの感想の回収は後ほどさせていただくとしまして…

 

いざ入園です。

ズーラシアの魅力:入園料が安い

動物園なのに・・・

 

安い!

 

最新の情報はよこはま動物園ズーラシアを見ていただきたいのですが、

私が訪れた時は以下の通り。

  • 大人・・・800円
  • 中人・高校生・・・300円
  • 小・中学生・・・200円
  • 小学生未満・・・無料

 

入園料が高いか安いかは、個人の感覚に拠るものとは思いますが、

例えば、

「約8倍の入園料がかかるディズニーランドと、ズーラシアを比較した時、ディズニーランドの方が8倍楽しいものでしょうか?」

と聞かれれば、

「それは絶対ないと思う」

と答えると思います笑

 

しかも、子供は無料だし笑

ズーラシアの魅力:動物の世界に人間が迷い込む感覚

これまでも様々な動物園に足を運んできた我が家。

 

ズーラシアは、

動物の展示方法が特徴的だと思いました。

 

ズーラシアの動物の多くは、

まるで動物が自然の中で生活しているかのようなシチュエーションの中で

展示されています。

 

動物園って、

コンクリートの折の中に動物が入れられているケースが多いですが、

ズーラシアでは

動物の生活空間になるべく緑を取り入れ、水場も自然に見えるような工夫

がされていました。

 

コンクリートの方が管理も清掃もし易いだろうに・・・

動物の気持ちは判りませんが、

コンクリートの中で暮らすより緑に囲まれて暮らす方がストレスは少ないんじゃないかしら?

 

しかも、同じ動物でも

屋外展示と室内展示の2つの展示がされている動物が多かったです。

 

これは私の勝手な解釈ですが、

  • 屋外展示・・・自然の中で暮らす動物の様子を観察することが出来る
  • 室内展示・・・より近くの距離で、じっくり観察することが出来る

そんな風に意図して園内が作りこまれているように、

感じました。

ズーラシアの魅力:園内の作りこみがすごい

ズーラシアのパンフレットには、

地域・気候帯別に生息環境を再現!

と書いてありましたが、

それがかなり、徹底されている。

 

目を隠されていきなりズーラシアに落とされたら、

外国にでも来たかな?

と思ってしまうことでしょう笑

 

絶対、

ここが動物園の中とは気付けない笑

 

▼かろうじて植生から、日本とわかるかな?

 

また、ズーラシアは園内がめちゃくちゃ綺麗です。

 

動物園なのに、動物臭がしないという不思議な体験をしました・・・

 

唯一「サイ」の屋外展示だけ、臭いがあったかな?

と感じるくらいで、

動物園なのに森林浴の中で深呼吸が出来る

という不思議。

 

そして、

こんなに綺麗なのに

清掃スタッフさんや飼育員さんの姿を全く見かけなかった

という点も不思議で堪らなかった・・・

 

駐車場・入り口・出口と、キッチンカーと、バスのスタッフさんくらいしか、

従業員の方の姿を見かけなかったです。

 

  • 私服警官のようにお客さんに混ざって見えない(なんで笑)
  • お客さんが歩くルートとスタッフさんが使用するルートとが分けられている

何れかと思いますが、これが徹底されていました。

 

気づくと周りには私たちファミリーだけ…

というシチュエーションが多々あり、プライベートヴィラにでも来たかな?

といった既視感さえ覚えるのでした。

ズーラシアの魅力:動物たちがサービス精神旺盛

動物園にいる動物たちって、

人間なんて知らんよ、プイッ

とクールなイメージですが、

何故かズーラシアの動物たちは子供達にサービスしてくれた笑(気のせい?)

 

▼目の前で逆立ちされて、挑発される図

 

他にも、

ライオンの鳴き声が聞けたり、目の前でご飯を食べてくれたり、

子供たちは大喜びでした。

ペコリーノ
午前中に行ったのが良かったのかもです

ズーラシアの魅力:遊具が充実している

動物園を順路に沿って進むと、

ゆっくり見て1時間ほど進んだところに

遊具広場が出現します。

 

わくわく広場と呼ばれる場所なのですが、

少し動物を見るのに飽きてきた子供達には、

これが大ヒット!

 

しかも、公園でよく見かけるような遊具では無く

ここにしか無いオリジナル遊具で工夫がされています。

 

▼バオバブの木をモチーフにした遊具

こちらのバオバブの木をモチーフにした遊具の内部には網が張ってあって、

ロープの梯子で上に登ります。

 

割と難易度は高め。

 

幼児一人で上るのは難しいので、大人の手助けが必要です。

 

子供と一緒に上った大人も、

最後はらせん状の滑り台で滑り降りるのですが・・・

目、回ります

 

▼オカピの遊具は低年齢向け

こちらは、

二頭のオカピが特徴的な幼児向け遊具

です。

 

転落防止ネットが張り巡らされていました。

 

オカピの部分は木製です。

我が家の3歳児はこちらをメインで遊んでいました。

 

▼後ろのヤシの木もいいねぇ・・・

 

▼恐竜の化石

▼トリケラトプスに食べられる図

動物園ですが、

恐竜の化石の遊具もあります!!

 

こんな遊具、ますます見たことない

 

子供達は大興奮、「恐竜の骨だ骨だ!」とよじ登っていました。

 

よじ登るのと、写真を撮るのが正解な遊具。

 

▼巨大化したリス猿のいる切り株

この切り株、いる動物の縮尺がおかしいんですが笑、

切り株の上に上ったり、

洞穴部分に潜ったりして

遊ぶことが出来ます。

 

珍しい遊具に子供は大興奮&親は写真撮りまくりでした笑

 

わくわく広場にある遊具で思いっきり身体を動かし、

近くにあるフードトラックで腹ごしらえをした後は、

いよいよ

動物園後半戦に突入です。

 

ズーラシアの魅力:トイレやフードトラック、自動販売機は園内の至る所にある

トイレの外見こそ「ザ・屋外トイレ」ではあるのですが

(別に見た目がボロいとかいう意味では無く、過度な装飾はされていない、という意味)、

中に入って、ここでもちょっと驚かされました。

 

ベビーベッド・男の子用小便器はどこも当然のように完備、

初夏の肌寒い季節だったのですが、

なんと温便座…!!!

 

動物の糞尿が綺麗に清掃されているような動物園なので、

当然、人間用トイレも抜かり無かったです…

 

話は変わりまして、飲食事情ですが、ズーラシアはここもパーフェクト

 

時々フードトラックを見かけまして、

  • チュロス
  • クレープ
  • フランクルフルト
  • 台湾唐揚げ

などが売っていました。

観光客価格ということは全くなく、普通の価格

 

自動販売機は、ペットボトル(麦茶)600mlで130円でした。

これも通常価格。

 

園内持ち込みもOKなようで、お弁当広げてるファミリーも多く見ました。

ズーラシア、懐が深いぞ…

 

ゴミ箱の設置数はそれほど多くは無い(景観を守る意味合いから?)ですが、要所要所にはちゃんと見かけました。

ズーラシアの魅力:やっぱり推しはオカピ

オカピがいることが有名なズーラシアですが、

園内ではオカピを至る所で見かけます。

 

↑の写真はオカピバス。

(最後は歩きつかれたのでオカピバスを利用しました)

 

▼ベンチにもオカピ

▼下を向くオカピのバージョンも・・・!

 

オカピの実物も見たのですが(写真撮り忘れるという失態笑)、

高貴な感じが漂い、とても美しい動物でした。

 

こりゃ、看板娘(息子かな?)になるわ~、納得。

 

ちなみに、

こんなにオカピ推しでも、

ズーラシアのマークはライオンです笑

 

よこはま動物園ズーラシア~まとめ~

面白い遊具がある動物園

という噂を聞きつけてやってきたズーラシアですが、

遊具だけでなく、

園全体に流れるホルピタリティの塊に感服しました!!

 

振り返ると、

駐車場にあんなに誘導員の方がいたのは、

早く駐車して、長く楽しんでもらいたい

そんなホスピタリティの表れだったのでは?

と、そんな風に思われました。

 

園内は清掃が行き届いているし、世界観がよく作られていて、

歩いていてとても気持ちいい!

 

これで入園料800円は安すぎる!もっと取っていい!

そんな風に思ってしまうハイクオリティー動物園でした。

 

退園と同時に、

「また来るわ」

と心に決める、我が家なのでした・・・

 

是非、行ってみてくださいねー

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆

では、またねー

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  • この記事を書いた人

ペコリーノ

男女双子の母。東京都在住。 面白おかしい双子育児の現場や、心の底からオススメしたい育児グッズ・おもちゃについて、主に綴ります。

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