こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。
タイヤ公園といえば、
大田区の西六郷公園が
その特徴的な遊具(タイヤの恐竜とか!)で有名ですが、
実は都心のど真ん中もど真ん中、
銀座から徒歩圏内にもタイヤ公園があること、
ご存知ですか?
それが、
中央区のあかつき公園です。
まさか銀座のお隣り、築地に
こんな本格的な冒険広場があるとは、
心底驚きました!!
あかつき公園については、
意外と情報量が少ないので(中央区のHPなんて情報量ゼロ笑)、
どんな公園かご紹介したいと思います!!
あかつき公園:どこにある?
中央区築地です。
最寄り駅は築地駅となります。
銀座のお隣りで、
聖路加国際病院(←双子はここで産まれた!)の道路を挟んで向かい側の
細長い公園群が『あかつき公園』となります。
そして、
あかつき公園の中の、『冒険広場』と呼ばれるエリアに
タイヤが大量に置かれています。
あかつき公園:駐車場はある?
あかつき公園専用の駐車場ではありませんが、
あかつき公園周辺の道路は駐停車可能となってまして(白いパーキングの印あり)、
かなりの台数が停められそうでした。
縦列駐車に自信があるならば
車で行くのもアリです。
あかつき公園:冒険広場は無料だが利用時間がある
なんとこちらの『冒険広場』は
屋外で無料の公園ではありますが、
利用時間があります。
4月1日から10月31日まで:午前9時から午後5時
11月1日から3月31日まで:午前9時から午後4時
となってまして、
利用時間中は管理人の方が常駐しています。
公園内には自動販売機は見かけませんでしたが、
周りにコンビニやらパン屋さんやらカフェやらたくさんありますので、
食料難民になってしまうことは無さそう。
あかつき公園:タイヤ!タイヤ!タイヤ!
公園内には大小様々なタイヤが設置されています。
タイヤって柔らかいし、こんなにも遊具に最適な材質だとは知らなかった!
しっかりと地面にタイヤが埋め込まれていて、
グラついて危ない!なんてことはありません。
また、地面にはウッドチップが敷き詰められていて、
クッション性も上々。
大人が安心して子供を遊ばせることが出来る公園です。
タイヤはゴム製なので、
足をツルっと滑らせることが少なかったです。
タイヤからタイヤにピョーンと飛んでも、
クッション性があるので、足が痛くなさそう。
タイヤがゆらゆら揺れる遊具に仕立てられているものもありました。
この公園にしかない、オリジナル遊具と思われます。
なかなかの傾斜の広い滑り台。
一見するとザラザラしてそうですが、
実際はツルっとしています。
ズボンがヤスリがけされてしまうなんて事はありませんでしたので、
ご安心を。
ターザンロープもあり。
こちらは、タイヤ出現度低めでした。
世の中から土管を見なくなったのは、
いつの頃からでしょうか・・・
(私自身は小さい時、土管で遊んでましたけどね!)
もう、ドラえもんのアニメでしか、
目にすることが無くなった土管ですが、
この冒険広場にはたくさん設置されています!!
地面に埋め込まれたタイヤの上を
ひたすらピョンピョンしていた双子でした・・・
あかつき公園:公園をハシゴすることが可能
冒頭に、
公園群と書きましたが、
あかつき公園では、
3つくらいのエリアに遊具が分散して設置されています。
こちらは、冒険広場から道路一つ挟んだエリア。
普通の公園で見かけるような、
ブランコや滑り台、ジャングルジムなどが一通り揃っています。
あかつき公園:建物の間にあるので日当たりが悪い
あかつき公園の中でも、
特に『冒険広場』についてはとても日当たりが悪かったです!!
冬は極寒の遊び場、
夏は快適な遊び場となることが予想されます。
あかつき公園:珍しいタイヤ遊具
こんなタイヤ、見たことない!!
流石にこれは3歳児のセリフではありませんが、
いつも行く公園とは違う雰囲気に双子は大興奮。
足裏で感触を楽しみながら、
めいっぱい身体を動かして遊ぶことが出来ました。
そこまで広くないエリアでしたが、
1時間くらい目いっぱい双子は遊んでおりました。
もし、子供が「タイヤは飽きた!ブランコしたい!」と言っても、
あかつき公園なら大丈夫。
少し歩けば、いつもの遊具で遊ぶことも可能です。
(乳幼児さん向けの遊具広場もありました!)
では今日はこの辺りで。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
では、またねー
関連記事【関東・子供とおでかけ】ここは奥多摩?と錯角するほどの自然。四季の森公園は駐車場以外パーフェクト!
関連記事【都内で子育てするなら】ETCマイレージサービスとイオン首都高カードのダブル使い!