こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。
私はAmazonヘビーユーザー。
もちろんプライム会員、一週間で少なくとも一度は、Amazonで頼んだ商品が家に届きます。
ところが先日・・・
やらかしちまった!!!
Amazonで電気毛布を注文したのですが、
サイズを間違ってしまったのです。
よく確認しなかった自分が悪い。
完全に私の不注意によるものです。
Amazonから届いた段ボールを開けた瞬間、
製品の箱に書かれた表示を見て、
あーやっちまったな・・・
と思いました。
未開封の状態ですし、ひょっとしたら返品が出来るかもしれない・・・
と注文履歴を見てみたところ、
なんか出来るっぽい。
今回は、私が実際に経験した、
Amazonの返品手続き開始~返金完了までを、そのスケジュール感も含め、写真多目で詳細に解説したいと思います!
Amazonの返品手続きについては、様々な方法があるようなのですが、
私の実施条件はこんな感じ。
- 新品未開封の状態
- ゆうパックで発送
- Amazonギフトカードでの返金
※商品の状態や発送方法等によって、実際の手続きは変わる可能性がありますので、本記事はあくまで参考情報としてのご利用をお願いします。
Amazonの返品手続きのやり方①アカウントサービスから返品を依頼する
Amazonの返品サービス一連の流れにおいて、
電話などによる担当者との個別やり取りは一切発生しませんでした。
メールでのやり取りも無し。
Amazonのスマホアプリ上で全てが完結しました。
先ずは、Amazonへ購入したアカウントでログインし、注文履歴をタップします。
▼スマホ画面
すると、
注文履歴が一覧でバーっと出てきます。
該当の製品の行をタップします(私の場合は、2022/12/20に配送が完了したアイリスオーヤマの電気毛布です)。
▼注文履歴からいけます
該当の商品をタップすると、注文履歴の詳細が表示されます。
画面を下に少しスクロールすると、
お届けの商品に問題がある場合
という行が出てきますので、それをタップ。
▼スクリーンショット
Amazonの返品手続きのやり方②返品の理由を選択する
次の頁で返品の理由を選択するのですが・・・
意外や意外、
返品の理由の幅がけっこう広い!!!
▼スクリーンショット
自己都合による返品も受け入れてくれる模様。
私は、『間違えて注文した』を選択し、以下のコメントを記載しました。
▼スクリーンショット
Amazonの返品手続きのやり方③返金の仕方を指定する
<次に進む>のボタンをタップすると、
返金方法を指定する頁が出てきます。
方法は二種類あります。
- Amazonギフトカードへの返金
- 元の支払い方法
とのことですが、
ギフトカード残高への返金
については、わざわざAmazonから【より速い】とおススメされてますので、
こちらがシンプルな手続きなのでしょう。
私は迷わず、Amazonギフトカード残高への返金を選択しました。
▼スクリーンショット
Amazonの返品手続きのやり方④返送の方法を選ぶ
<次に進む>のボタンをタップすると、
返送方法を指定する頁が出てきます。
ヤマトを使うか、それ以外か・・・
私は近くにヤマトがなーい!
ということで、任意の方法で返送するを選択しました。
▼スクリーンショット
ちなみに、
ヤマトの~については『¥500』との表記があります。
これは、返金手数料です。
この時点で、この疑問に関する回答は得られず。
以下は返金完了後になって漸く判明した事実なのですが・・・
私の場合、
- 任意の方法で返送する
- ゆうパック利用
としたのですが、実際に返金された金額は製品価格から500円を差し引かれた価格でした。
Amazonの返品手続きのやり方⑤返品先のあて先情報と返品受付IDを取得する
この後に進むと、もう戻れません(=返品手続きが開始される)。
アプリの画面上に、
- 返品先のあて先情報
- 返品受付ID
が表示されます。
これからやる事は本当に単純。
返品受付IDを印刷して、商品の目立つ箇所に貼り付け、梱包して、所定のあて先に送るだけ!
なんですが、Amazonの公式サイトの説明は、色んなパターン分けをして説明するので、めっちゃくちゃ判りにくいです笑
▼モザイクで隠してますが、この返品受付IDがめちゃくちゃ大事。印刷します。
私は今回、ゆうパックでの返送をすることにしました。
ですので、郵便局に行って、所定の住所を記載しました。
とここで生じた疑問。
▼返送先住所の下にある「バーコード」の取り扱いを迷う
そう。
宅急便の伝票もそうですが、宅急便やゆうパックって、配送業者所定のフォーマットに相手の住所を記載しますよね?
配送業者所定のフォーマットに、このバーコードを反映させる方法が思いつかなかった(というか、方法ある?)ので、宛名部分のみ記載することにしました(IDとバーコードの部分は無視した)。
梱包財をあければ、ちゃんと返品受付IDとバーコードを商品には貼ってあるし、通じるだろうと祈りをこめながら・・・
結果、無事返送手続き完了しましたので、この方法で良かったみたいです。
Amazonの返品手続きのやり方⑥返品に伴う配送料金は自己都合の場合は自己負担
まぁ、これは当然ですね・・・
自己都合による返品となるので、
着払いを指定した場合は、配送料金を控除した金額が返金されることとなります。
私は発信元払いを選択しました。
Amazonの返品手続きのやり方⑦返金手続きはかなり早い
返品依頼をした日をday1とすると・・・
私の場合は、
day2に郵便局からゆうパックで発送
day3に返金手続き実施(Amazon側)
day4にギフトカードの残高の増加を確認
というスケジュールでした。
▼アカウントサービスの『注文履歴』から確認可能
▼発信元払いのため、手数料500円が控除された6,000円が入金された
以上て終了です!
Amazonの返品手続きのやり方~まとめ~
今回、Amazonの返品に係る一連の手続きをしてみて、
Amazonってやっぱりアメリカの会社だな
と、強く感じました。
日本人の感覚だと、自己都合で返品って出来るんだろうか・・・
とけっこう悩みませんか?
返品しようとしても、
個別に企業へ問い合わせが必要だったり、その手続きがめちゃくちゃ面倒くさかったり、
すごく億劫になります。
一方、アメリカって自己都合による返品は日常茶飯事なんですよね。
返品されること前提でインターフェースが作られているので、
とても簡単に出来てしまう!!!
日本人の感覚だと、かえって不安になるくらい簡単すぎます(実際、こんな気軽に返品出来るのか、返金完了するまでドキドキでした)。
私は新品未開封の状態での返品だったので、こんなに簡単・早い手続きだったのかもしれませんが・・・
一つ言えることは、Amazonの返品は臆することなかれです。
もちろん、注文の段階で間違えないようにすることが最優先ですけどね笑!
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました☆
では、またねー