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おでかけ

国立科学博物館の『コンパス』が様変わり!屋上庭園と隠れ鉄道スポットも充実♪

こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。  

 

先日、久しぶりに国立科学博物館に行ってきました!  

 

前回訪れたのは、双子が2歳半くらいの頃・・・まーったく楽しめなかったというのが正直な感想です(涙)

>>>2歳児は国立科学博物館を楽しめるのか?「恐竜いないよ!」の不思議とおすすめのミュージアムショップについて

ペコリーノ
2歳児の気ままに振り回されました!

 

そんな奴ら(双子)も今や3歳児さん。年少です。 少しは科学博物館のを愛でることの出来るお兄さん・お姉さんになったかしら・・・? と、 一念発起(ここ気合が必要)、久しぶりに国立科学博物館に行ってみることにしました。  

そしたらですね、令和3年の御世においては入れなかった『コンパス』に入ることが出来るようになっていたのですよ!  

 

そもそもコンパスなんて知らないよー コンパスって、コロナ渦・アフターコロナの今、どうなってるん? という方の為に、以下写真多目でご案内です!

※本記事は令和4年時点の記事です、令和5年11月に再度リニューアルオープンしてますので、ご注意ください。詳しくは国立科学博物館HP

こどもちゃれんじも「タブレット学習」の時代に

\3歳でも出来る

タブレット教材を実際に利用したレビュー記事はコチラ

国立科学博物館の『コンパス』の今

そう。  

少し前まではですね・・・ 親と子の体験ひろば だったのです。  

 

まぁ、体験ひろばとは良く言ったもので、 実際のところは室内遊び場、 大人の都合で興味も無い博物館に連れてこられた子供達が、伸び伸びと走り回り遊べる場であったのです。  

 

しかし、コロナを境に状況は一変。   暫く閉鎖されており、入ることが出来ませんでした。  

そして令和4年やっと再オープン!!!  

 

でもあら、但し書きがシールで張ってあります(上の写真参照)。

コンパス内では他のグループと距離をとってご覧ください。展示物に手を触れないでください。

 

ん? 「ご覧ください」、「展示物」??  

 

こんな風になっておりました。  

↓ ↓ ↓  

 

動物たちが、以前は子供達の遊び場だったアスレチックから顔を出している・・・  

やっと再オープンしたのに、キープアウト感が強すぎ笑

 

 

ジャングルジムであっただろう箇所には全面に網が張られ・・・  

 

 

謎に入れない空間があり(線で仕切られている&係員の人が見張っている)・・・  

 

なんだろう、この、「じゃない感は・・・」。  

 

恐らく、こちらの『コンパス』ですが、 ・相当お金をかけて作られた ・いつかは遊具として再度開放したい為に、こんな中途半端な生まれ変わりを遂げてしまったのでしょう・・・

ペコリーノ
早く元の姿に戻れるといいね!

※本記事は令和4年時点の記事です、令和5年11月に再度リニューアルオープンしています!詳しくは国立科学博物館HPへ※※

 

ということで、我が家の3歳児、 せっかくリニューアルオープンした『コンパス』を華麗にスルー。  

しかし、『コンパス』ではありませんが、 良いガス抜きスポットを見つけてしまいましたよ・・・

国立科学博物館の屋上庭園は行った方が良い

さすが天下の国立科学博物館。   屋上庭園が素晴らしかったです!  

 

上野公園って台東区界隈でも割りと標高が高い所に位置するんですよね(上野公園自体が小高い丘に造られています)。

周りにそれほど高い建物が無いので、 けっこう遠くまで見渡せます!

ペコリーノ
かなり開放的な気分になれます

 

そして、これでもか!という数の椅子と机

お弁当を持ってきてここでランチというのも、いいですね。

 

 

屋上は全体的にかなり綺麗に整備されておりまして、 自動販売機なんかもあり、ホッと一息つけるスポットです・・・  

 

子供は勝手にハーブガーデンの中を走り回ってくれるし!! (私が観察した限りでは、どの子供もみんな全速力で走り回り、そして、小さな友情も生まれていた笑)  

 

少し危険な要素といえば、 ハーブガーデンの中を飛び回るでしょうか。

ペコリーノ
蜂が群がっているハーブもあったので気をつけて!

 

▼中央左側に見える大きなハーブの周りに蜂が大量にいたよ

 

 

大人はお茶でも飲んで、サンサンと照りつける太陽の下、子供が走り回って喜ぶ姿をボーっと眺める・・・  

国立科学博物館の中にいるより効用高いかもしれない^^  

 

屋上庭園、オススメです。

国立科学博物館は、”子鉄”たちの垂涎(すいぜん)スポットだった!

こちら屋上庭園から上野駅側を眺めた写真です。  

 

線路たくさん、電車たくさん、見放題♪  

これだけたくさんの電車を、こんな近くで上から眺めることの出来るスポットってなかなか無いんじゃないでしょうか? (たぶん新幹線も見ることが出来る)  

 

ただね・・・  

屋上庭園はちょっとだけ残念な作りになっておりまして、 子供の背丈だと・・・

 

 

垣間見。  

 

恐らく小学生以上くらいの身長が無いと、『穴覗き』になります笑   まぁ、穴を開けていただいたのは、無いよりもマシですが・・・ なんで下までガラスにしなかったのか!  

 

設計担当者を小一時間問い詰めたいところです。    

でも心配すること無かれ。 国立科学博物館の中から、ちゃーんとパノラマビューで見ることが出来ました。

 

そういえば、この日もちゃんと「鉄下」を履いていました我が子。

はやぶさを見つけ、自身の靴下を激しく指さしていました笑。

 

>>>子供の朝の準備が遅すぎる!『鉄下』って知ってる?推しの力で世界を回せ!

国立科学博物館~まとめ~

3歳になった双子を連れて再来した国立科学博物館ですが、 やはり展示物への興味は薄め、 ・動くもの(鉄道) ・動くこと(屋上庭園) の方が子供にとっては印象に残るお出かけとなりました。  

 

次に行く時は是非、『コンパス』本来の姿に戻っていて欲しい・・・! そーんなことを思いながら、家路につく私なのでした。  

 

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました☆

では、またねー  

 

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  • この記事を書いた人

ペコリーノ

男女双子の母。東京都在住。 面白おかしい双子育児の現場や、心の底からオススメしたい育児グッズ・おもちゃについて、主に綴ります。

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