こんにちは、ペコリーノです。
冬と言えばスケートですよね!
スケートリンクを街中で見かけると、何となく「行ってみるか」とちょくちょく滑っていた我が家(私+旦那氏)。
しかし、子供が産まれてからはトンと縁のない世界となっておりました。
と思っていたのですが、ピヨピヨ歩きだった子供たちも、もう4歳。
スケート出来るんじゃね?
と思い、試しにやらせてみたら、とても楽しんで滑りまして、終わった直ぐから「またスケートしたい!!!」の連呼でした。
今回の記事では、我が家の4歳でのスケートデビューと、その際の服装や気をつけたいポイントについて纏めています。
子供にスケートデビューをさせてみたいけど、一歩を踏み出せない!とお悩みのパパさんママさん、ご参考ください。
-
作り置きの宅配サービスなら「シェフの無添つくりおき」がおすすめ。ママも子供も喜ぶ!
続きを見る
>>>作り置きの宅配サービスなら「シェフの無添つくりおき」がおすすめ。ママも子供も喜ぶ!
子供のスケートデビューに必要なのは、「着替えとタオル」だけ!
スケート場に行くなんて、一体どんな準備(装備)が必要なんだろう…
と悩ましくないですか?
実は、スケート場でレンタルや販売があるので、基本手ぶらで行けちゃいます!
スケート場にも拠りますが、
- スケート靴
- 子供用ヘルメット
- 肘・膝サポーター(これは無い場合もあり)
は、スケート場にて無料レンタル可能(利用料に含まれている)。
手袋についてはどのスケート場でも大人も子供も着用必須となりますが、こちらはスケート場で販売していることが多いです。
しかも、簡易的な軍手レベルの手袋でOKなので、販売価格も1セット300円程度。
▼事前に購入していっても良いですね
スケート場って、毛糸の帽子を被っているイメージがあるかもしれませんが、無くて大丈夫です。ヘルメット被る方が安全ですし、ヘルメット被る場合は毛糸の帽子被れません。
また、スケート靴については16cmくらいのサイズからレンタルがあります(これも行く予定のスケート場のHPから確認!)
本当に、手ぶらで行けちゃいます。
スケートを滑ると、前身運動、かなり汗をかきます。
また、転んだ場合は服が濡れますので、着替え(特にズボンと下着)とタオルは、あるとベターです。
ただ、着替えとタオルが必要となるのは、子供がガチでスケート滑る場合のみですね。
小さい子の場合は、先ずは氷の上に乗るのを嫌がらないかが勝負ですので、お子さんによってはほんのちょっと着氷して、「もう、やーめた!」となる可能性大です。
子供と初めてスケートに行くなら、商業施設に冬に設置されるスケートリンクがおススメだと思う
我が家では、豊洲のららぽーとに設置されたスケートリンクで、子供がスケートデビューしました。
振り返ってみて、こういった商業施設に冬季限定で設置されたスケートリンクで、スケートデビューをさせて良かったと思う理由が幾つか。
おススメポイント①:買い物ついでに寄れる
何と言っても、子供にとっては、初めてのスケートです。
ほんの数年前に歩き始めたと思ったら、もう氷の上を歩くなんてスゴイ!(うるうる)
さぞかし楽しいことだろう!
…でもね、奴等は大人の期待を裏切る常習犯。
氷の上にちょっと足を乗せただけで「嫌!もう帰る!」なんて言いかねません。
なので。何かのついでにデビューを果たすのが大人も諦めがつくので、気軽で良いと思うのです。
おススメポイント②:(値段が高い&制限時間があるので)空いている&スケートガチ勢はいない
こういった商業施設が運営するスケート場は利用料がお高い!!!
感覚、ちゃんとしたスケート場(神宮外苑やこどもの国とか)の2倍はお値段します。
しかも、時間制限あるし。
なので、スケート上手な人はいないのです。
また、時間制限もあるので、混雑もしません。
これが子連れにはありがたやー!!!
ビュンビュンスピードを出して危ない人はいないし、みんなリンクの手すりに捕まってソロソロ歩いている感じなので、
危険が少ないです。
ちゃんとしたスケート場にも行ってみたのですが、混雑するわスピード出す人いるわで、とても小さな子供を連れて滑れる感じではありませんでした。
ただ空いているかどうかは、スケート場の立地次第!!!
カップルと外国人が来る場所かどうかで混雑度が激烈に変わります。
そういった点で、豊洲のららぽーとのスケート場は、親子連れしかフラリと来ないので、穴場でした。
おススメポイント③:スケート靴の質が良い
これは、スケート場に拠る可能性もありますが…
商業施設に設置されるスケート場は値段がお高いだけあって、スケート靴のクオリティが高いです。
ちゃんとクッションがあって、履いても痛くありません。
一方で…ちゃんとしたスケート場のスケート靴の痛いこと痛いこと。
多くの人が履くため、耐久性重視、一枚革で作られていて、本当に痛い><
スケート靴が痛くて、大人も子供も長時間滑っていられませんでした。。。
(↑スケートガチ勢は、マイスケート靴を持参して永遠と滑り続けている)
と、こんな理由から、子供と初めてスケートをするなら、商業施設に設置されるスケートリンクがオススメです!
4歳児、滑れるようになる?親が滑れるのは、必須?
先ず間違いなく言えることは、
一人の子供に対し、スケートを滑ることの出来る大人が一人必要だ
ということです。
親がスケートに不安がある場合は、子供のスケートデビューはなかなか難しいと思います。
我が家の場合は、私も旦那氏も普通にスケートが出来るので(転ばないでリンクを滑ることが出来るレベル。スピンとか後ろ歩きまでは出来ない)、双子それぞれに一人つきっきりで教えました。
子供にスケートはどのように教えるのか?
先ずは氷の上に立つところから!
スケートリンクは半時計回りとなりますので、
子供の右手は手すり、左手は親と手を繋いで、リンクを何周もしてみます。
例え片手で手すりを掴んでいたとしても、子供ってツルって転ぶんですよね。
そこで尻餅をつかせないように全身の筋肉を緊張させて支えるのが親の役目です!笑
すごいハードワーク!
一度でも尻餅ついたら、子供ってもう嫌になっちゃいますからね。
親のエクササイズの気持ちもかねて全身で氷の上を踏ん張って、子供を支えます。
子供が手すりから手を離すのは、これまたちょっとハードルありますが、ここは子供をCheer Upしまして…
今後は操り人形のように氷の上を滑らせて(運んで)みます。
▼リンクの上が混雑していると、この体制で滑るのはNGらしいです
とこんな感じで、「もし転びそうになっても、パパとママが支えてくれる!」と思うようになった子供は
少しずつ大胆になりまして、ちょっとずつ滑れるようになっていきまして…
氷の上への初めての着氷から、わずか30分で、親と手を繋いで滑れるレベルにまでなりました!
子供の吸収力ってすごいな。
もちろん、まだ小鹿状態。
親の手を離したらすぐ転びますねきっと。
この日は早々に切り上げたのですが(時間制限もあったので…)、
4歳の子供、スケートめちゃくちゃ楽しんでました!
スケートリンクを下りた直ぐから「またスケート行きたい!」の大合唱。
本当に楽しかったらしく、良きスケートデビューとなりました^^
皆さんも、無理せず安全に気をつけて、子供とスケート楽しんでみてくださいね~
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました☆
では、またねー
-
作り置きの宅配サービスなら「シェフの無添つくりおき」がおすすめ。ママも子供も喜ぶ!
続きを見る
>>>作り置きの宅配サービスなら「シェフの無添つくりおき」がおすすめ。ママも子供も喜ぶ!