こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。
お台場に船の科学館があるの、ご存知ですか?
すっっっごーく大きな船の形をした施設。
お台場周辺を散歩していると、その船の形は遠くからでも確認できます。
そしてGoogleマップをみて「わぁ、こんな所に船の科学館あるんだ!行ってみようよ!」
といそいそと行ってみたところ…
休みやーーーーーん。
あの大きな船の建物は本館なのですが、そちらは休館中…(いつからなのかしら?)
船の建物の横のちっこい別館と呼ばれる施設だけ、入ることができます。
えーーーー、せっかく来たのにつまんない!!!ガッカリだ!
あ、でもせっかく来たんだし(もう来ることも無いだろうし)、
近くにある宗谷(そうや)という名前の南極観測船は見学出来るみたい。
仕方ないから、宗谷(そうや)でも行っとくか…
と、全く期待しないで宗谷に行ったのですが、行ってみて大正解。
めちゃくちゃ充実してて、めちゃくちゃ楽しかったのです。
今回は、宗谷(そうや)に4歳児と行ってみた感想をお伝えしていきたいと思います!
宗谷(そうや)はどこにある?
基本情報
所在地:〒135-0092 東京都品川区東八潮3−1
アクセス:ゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル」駅
営業時間:10:00~
入場料:無料※寄付制度あり
我が家では、「台場」駅で降りて、用を済ませて(海賊レストランに行った!)から行ったのですが、
「台場」駅からはけっこう歩きます!
が、東京国際クルーズターミナル駅周辺には本当何もない…
なので、「台場」周辺で一遊びしてから、宗谷には向かう感じでしょうか。
我が家みたいに、海賊レストラン×宗谷の組み合わせて行くのはオススメですよ。
>>>海賊好きの子供歓喜!お台場の海賊レストラン「KING OF THE PIRATES」に行ってみたよ!
宗谷(そうや)にいざ潜入!!
船の内部に潜入することが出来る施設としては、
これまで横浜の山下公園にある氷川丸くらいしか行ったことがありませんでした。
氷川丸の方が宗谷より大きい船のイメージではあるのですが、
宗谷の方が氷川丸より見所が3倍くらいありました!!(←個人的感想)
▼いざ船内に潜入!!
船内はスペースが限られているので迷路みたい。
ちょっと狭くて、先が見通せない空間が子供心を刺激するのですよね~
そしてね、こちらの宗谷、至るところに人形が置いてあって、当時の様子を再現してくれるのです!
これがまた子供にオオウケで…
怖いよ~と言いながら、怖いものみたさで何度も部屋の中を覗いていました。
▼いる
そして順路がけっこう長い!!
宗谷の上から下までくまなく見せてくれました。
なので氷川丸より所要時間長いです。
子供にとって一番のウキウキスポットはやっぱり操縦室。
「帆をあげろ~!!」と叫びながら舵を握っておりました。
▼握り放題
▼無線室もあった
宗谷は客船では無いこともあってか、リアルさが凄かったです。
赤道暑かっただろうなぁ…
氷の中を進むの、傾いて危なかっただろうなぁ…
などとリアルに想像することが出来、子供との会話が弾む弾む。
船の図鑑などでは得ることのない、リアルさが子供の心を動かしているように見えました。
そして、見学の最後には、広いデッキで走り回ることが出来ます!!!
デッキに出ると、海の上にいる感満載で、とても良い気持ちでした^^
▼全面手すりがあるので安心です
ちょっとだけアクセスは悪い気がしますが、宗谷(そうや)は見所たくさんで、
乗り物好きさん船好きさん垂涎物のスポットかなと思います。
機会があれば是非いってみてくださいね♪
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました☆
では、またねー
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