こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。
夏だ!プールだ!海だ!
ということで、お外遊びが多い季節となりました。
そんな季節にママさんの頭を悩ますのが、日焼け対策。
帽子だけでは心もとないのが夏の日差し。
帽子を被れないシチュエーション(プールや海遊び。海遊びでは海風が強くて帽子が飛ばされてしまったり…)も多いので、日焼け止めは必須です。
でも、
日焼け止めを子供の顔に塗ろうとして、嫌がられたり、顔を振られてちゃんと塗れなかったり(おふざけ含む)、塗ってみたら真っ白になってしまった、なんて経験ありませんか?
こんな風に、とにかく面倒な子供の日焼け止め塗りを解決してくれる、素敵なアイテムを見つけました。
ステイックタイプの日焼け止めです!!!
このスティックタイプの日焼け止めはとにかく優秀でした…。
同じように子供の顔に日焼け止めを塗るのはなんだか面倒だ!とお感じのパパさんママさんに、特におススメのアイテム。
この記事では、スティックタイプの日焼け止めの魅力をお伝えしていきたいと思います。
子供の日焼け止めにスティックタイプが良い理由:子供が逃げない(かゆがらない)
スティックタイプの日焼け止めをオススメしたい最大の理由はこれ!
顔に指が触れないので、子供がかゆがらないんです。
うちの子は、顔に日焼け止めを塗る際に、顔を触られるのがかゆくて仕方ないらしく、逃げ回っていました。
塗るのに時間がかかるわ、綺麗に濡れないわでイッライラしてしまっていたのですが、スティックタイプだと、全くかゆがらなかったです。
もうこれ、すごい発明だと思います。
スーイスイと肌の上を走らせればOK。手軽さこの上ありません。
また、小鼻などの細かい部分も、端っこを使えば上手に手間なく濡れます。
▼頬っぺたやオデコを塗ると、端っこが良い感じに尖るので、そこを使います。
ちなみに、同じメーカーでボタニカルタイプもあります(←たぶんこっちの方が子供向け)。
まぁ、強いて難点を申し上げるとしたら、子供が自分で塗りたがるといった点でしょうか…
▼子供にスティクを奪われました
子供の日焼け止めにスティックタイプが良い理由:白残りしない
こちらのスティックライプの日焼け止め、誇大広告では無く、リアルに白残りゼロ。
世の中の日焼け止めって、「白残りしにくい!」と謳いながらもバッチリ白くなるのが多いじゃないですか?
こちらの日焼け止めは、無色のリップクリームのような質感なので、全く白残りしません。
塗った直ぐから透明です。
▼塗った直後で白残りゼロ
▼うん、やっぱり白残りゼロ
子供の日焼け止めにスティックタイプが良い理由:ベタつかない
塗ったそばからサラッサラ。
日焼け止め特有のベタつきがゼロ。塗った直ぐから乾いてます。
子供が日焼け止めが乾く前にあばれてしまって、顔に髪の毛がひっついてる…なんて光景、よく見られがちですが、こちらの日焼け止めは塗った直ぐからサラサラ。というか、ベタつくような水分がありません。
子育てに助かるポイントが詰まってて素敵。
ただし、スティックタイプの日焼け止めを、薬局で目にしたことは無い
と、こーんな便利なのに!
薬局(ドラッグストア)での取り扱いがゼロなんですけどー
私は、Amazonで検索して購入しました。
あまり大きいメーカーじゃないからでしょうか、薬局系への卸のルートが無いのかもしれません。
まぁ、私が物を購入するのは9割方ネットなので、全く問題無いのですが…(薬局しばらく行ってないな…)
スティックタイプの日焼け止めは、コスパは悪い
感覚、薬局とかで売っている日焼け止めの1.5倍の値段!
がしかし、面倒くささを理由に子供に日焼け止めを塗りそびれてしまった後に待ち受ける光景を思い浮かべてみてください…
スティックタイプの有する価値:
- サッと塗れる
- 子供が嫌がらない
- 白残りしない
- 一瞬で塗れる
というのは、普通の日焼け止めの1.5倍の価値があると思うのですよね(個人的に)。
ただ、我が家の場合、子供が日焼け止めを塗るのを嫌がるのは顔だけなので、
手足には他のメーカーの日焼け止めを使用しています。
日焼け止めを大人しく塗らせてくれる子供なら、普通の日焼け止めで良いと思います。
うちの子のように敏感(わざと、ふざけている可能性も有り)で、埒が明かない子供には、こういったスティックタイプがオススメという話でした☆
手も足も、スティックタイプで塗る必要は、個人的には無いと思っています。お値段するし。
▼詳しい価格はこちらをチェック(Amazonが一番安いです)
他のスティックタイプのメリットといえば、嵩張らないのと、カバンの中で漏れてしまう心配がゼロといったところでしょうか。
我が家の場合は、こちらのスティックタイプの日焼け止めを使用するようになって、外出時の面倒さが随分軽減されました。
夏のマストハブアイテムの一つです♪
同じようにお悩みのパパさんママさん、是非ご参考くださーい。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました☆
では、またねー