こんにちは、ペコリーノです。
最近流行りの「ウボンゴ」というボードゲーム、ご存じですか?
ポケモンver.等いろいろ出ているようですが、我が家ではスタンダードモデルを使用しています。
▼スタンダードモデル
ウボンゴとは、スワヒリ語で頭脳のことを指す言葉だそうです。
ウボンゴは、
大人にとっては「脳トレ」、
子供にとっては「知育」、
といった要素が強いボードゲームです。
今回の記事では、そんなウボンゴに家族でハマってしまい、夜な夜なゲーム大会を催す我が家の遊び方をご紹介していきたいと思います。
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ウボンゴってどうやって遊ぶの?ルールはとっても簡単!
こちらが、ウボンゴのスタンダード版に入っているもの一式です。
- 問題が描かれたパネル
- 宝石
- 宝石置き場(←ランドトラックレコードという名称)
- 砂時計
- サイコロ
- パズル
が入っています。
これらを使用して、
制限時間内にパズルを解く×9ゲームで得られた得点の合計を競います。
先ずは宝石置き場(ラウンドトラックレコード)に青と黄色の宝石を9個ずつ置きまして…
ラウンドトラックレコードに乗りきらなかった宝石は、黒い袋の中にしまいます。
これで準備完了。
いよいよゲームスタートです。
参加者各々に、パネル1枚とパズル1組(12ピース)を配ります。
▼各参加者に配られるもの(砂時計とサイコロ除く)
サイコロを振るのとほぼ同タイミングで砂時計を返しましてカウントダウン開始。
パズルをどのように解いていくか説明します。
以下では、サイコロが「ヘビ」の模様となっていますので、12枚のピースから4つのピースを使います。
パズルを完成させたら、「ウボンゴ!」と叫びます。
「ウボンゴ!」となった人から、
以下のルールに従って、宝石を獲得することが出来ます。
- 1位の人…ラウンドトラックレコードから青い宝石を一つ+宝石袋の中から(見えないようにして)一つをゲット
- 2位の人…ラウンドトラックレコードから黄色い宝石を一つ+宝石袋の中から(見えないようにして)一つをゲット
- 3位以下で砂時計が落ちきるまでにパズルを完成させた人…宝石袋の中から(見えないようにして)一つをゲット
となっています。
これを9ラウンド繰り返しまして、その合計得点を競います。
宝石はそれぞれ得られる点数が異なりまして、
- 黄色…1点
- 緑色…2点
- 青色…3点
- 赤色…4点
となっています。
なので、たとえ「ウボンゴ!」と言うのが遅かったとしても、制限時間内に解くことが出来て、
赤色の宝石を取ることが出来れば逆転も可能。
ちょっとだけ、運の要素も入っている点が、ゲームを盛り上げてくれます。
ウボンゴの知育効果は?
子供に遊ばせてみて思いました。
これ、子供がもっと小さい時に遊んでいたタングラムに似ている…!
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配られたピースをひっくり返したり、くるくる回したりと、
試行錯誤を繰り返しますので、とっても脳みそ使います。
そして、
個人的におススメなのが、得点を子供に計算させること。
ラウンドトラックレコードに宝石毎の得点表が書いてあるのですが
小さく分かりにくいので、我が家では以下のようにホワイトボードに大きく書き出し、
今何点なのか子供に計算させ、書き出すようにしています。
▼一家に一台あると本当に便利なホワイトボード
ゲームをしながら計算をさせると全く勉強している感覚が無いようで、
とても楽しそうに計算しています。
ウボンゴは何歳から遊べる?
もしゲームとして解く速さを競うならば、4歳以上かなと思いますが、
純粋にパズルとして楽しむならば、2歳後半くらいから遊べそう。
やってることは、くもんのタングラムと一緒です。
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ウボンゴは家族で楽しめる?
はい、ファミリーで遊ぶとめちゃくちゃ楽しいです!
でもやっぱり大人は子供に対して手加減しなくてはゲームにはならないかも。
大人でもこの手のゲームには得意/不得意あると思いますが、
私は得意なのて、子供に対しては、所謂「接待ゲーム」となってしまいましたが、
旦那氏は不得意なようで、子供と同じレベルで白熱していました。
我が家は双子なので知能レベルは一緒…と思ったら、
けっこう差が出ました。
処理能力が高めの双子妹と、ゆったりめの双子兄。
いつも一番のりで「ウボンゴ!」と叫ぶ双子妹を横目に、マイペースで「ウボンゴ」という双子兄。
そんな二人でも、獲得できる得点には運の要素がついてまわるので、双子妹一強とはならず、かなり盛り上がります。
よく工夫されたゲームだなー、と思います。
しかも、もらえる宝石がキラキラしてて、なんか嬉しい。
単純にコインを配るのでは無く、キラキラした宝石にした所が素晴らしいですね。
ウボンゴは飽きやすい?
こう言っちゃなんですが…
人によります。
我が家の場合だと…
毎週末ウボンゴナイトを開催しています笑
家族で遊ぶのにはちょうど良い難易度で、子供も積極的に遊ぶことが出来るので、子供が飽きてくれません。
好きな子は本当に好きだと思う。
パズルを解けた瞬間の気持ちよさがたまらないらしく、
子供からは
「ウボンゴしよう!」
と毎晩さそわれます(←忙しいので、実際遊ぶのは週末だけ)。
ウボンゴ、おすすめです。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました☆
では、またねー
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