こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。
先日引越しをしたのですが、その際にテレビ台を新調しました。
購入したのは、こちらのWALLのテレビスタンド。(V3モデル)
使用してみて感じたのが、
あれ、これ子供がもっと小さい時に買っていたら、とても便利だったんじゃない?
ということ。
我が家の双子はもう4歳なので、赤ちゃんでは無い。
双子が赤ちゃんの時に、このWALLのテレビスタンドだったら、さぞかし私の育児ライフは楽だったのでは無いだろうか。
今回の記事では、WALLのテレビスタンドの組み立て~子育て世代にオススメしたい理由などをご紹介していきたいと思います!
先ずは我が家に届いたWALLのテレビスタンド(V3)のご紹介から。
WALLのテレビスタンドが届いた!組み立ててみるよ
先ず、こちらの写真は完成図となります。
WALLのテレビスタンドは様々なカラーがあるのですが、我が家の場合はリビングで最も存在感を発揮している白い皮のソファーに合わせて、ホワイトをチョイスしました。
とまぁ、ここまで辿り着くのは、なかなか遠い道のりでした。
WALLのテレビスタンドは、自分で組み立てなくてはならないのですよ…
WALLのテレビスタンド(V3)を組み立ててみる!説明書は非常に親切
WALLのテレビスタンドは、自分で組み立てる系の家具です。
説明書が懇切丁寧な記載なので、ここでの紹介はしませんが、中身はこんな感じ。
パーツがとにかく多いので、絵やら記号やらを駆使し、手取り足取り教えてくれます。
WALLは国内外のデザイン賞を多数受賞していますが、
説明書にもグッドデザイン賞を差し上げたい笑
▼表側
▼裏側
ただこちら、一人での組み立ては不可能だと思った方が良いです。
とにかくパーツパーツが重たいです。
高さ調節のために半端な高さで保持する必要があったりしまして、二人での作業が必須。
▼我が家が購入したのは「ロータイプ」ですが、高さを何段階か調節することが可能です。
WALLのテレビスタンドはオプション品が豊富
WALLのテレビスタンドには、幾つかオプション品が用意されていまして、レコーダー等を置く棚板はオプション品となります。
我が家では、こちらを購入。
こちらの棚板ですが、高さを無限に調節することが可能なのは良いのですが…
水平に設置できるかは、組み立てた人の腕次第。
我が家では、子供部屋に置いてあったビー玉を活用して、水平を確認しました。
▼青い丸いのがビー玉です。ビー玉が役に立った瞬間笑
WALLのテレビスタンドにいよいよテレビを設置!重たくて大変!
ちなみに今回、Amazonのプライムセールでテレビも新調しました!
有機ELで55インチという…
テレビ全然見ない家庭なのに、これまた思い切ったものを買ったもんです。
10年以上ぶりのテレビの買い替えとなったのですが、
この10年でテレビの性能も、値段も随分と変わった印象。
こんなハイクオリティで大きなテレビが10万円で買える時代なのですね。。。(←プライムセールでとても安かった)
インフレの時代なのかデフレの時代なのか、よくわかりません。
さて、いよいよWALLのテレビスタンドでテレビの取り付けです。
先ずは、スタンドの方にアタッチメントを付けまして…
▼ここら辺から組み立ては難しくなります。↓は前と後ろ向き間違えています(後に直しました)
▼この状態で、テレビ様をお出迎え
テレビには、ネジ穴があるのですが(今回まで知らなかった!)、
付属のグッズでネジ穴の深さを測り、ピッタリなネジを特定します。
▼おもしろグッズでネジ穴の深さを測ります
▼たくさん送られてきたネジの中から、最適なネジを選び出します
▼アタッチメントとテレビを固定することが出来ました
固定した後は、スタンドの方にテレビの金具を引っ掛けるだけ!
テレビはかなりの重量。テレビの画面を傷つけないように、かなり慎重な取り扱いが必要となります。
WALLのテレビスタンドは配線コードを隠せるのがウリではあるものの…レコーダーを置くとそれは叶わない
WALLのテレビ台の売り文句の一つに「配線をスマートに整理できる」というのがあるのですが、
棚板にレコーダーを置いてしまうと、それはどうも叶わないらしい。
テレビからレコーダーにつなぐ配線がどうしても出てしまいました。
これ、やる人がやれば綺麗に収納出来るのかもしれませんが、
今のところ我が家では方法が思いつかず、せっかくのテレビ台のスマートさが半減しております…
▼誰かコツを教えて欲しい
WALLのテレビ台はかなりの省スペースに貢献
テレビ自体も薄いので、テレビ周りは本当にスッキリ。
壁掛けテレビ並みの省スペースが実現しました。
▼全体のバランスも良い◎
もしWALLのテレビ台を、赤ちゃん時代に買っていたら、こう変わっていただろう
こーんなにスタイリッシュなWALLのテレビスタンド。
床への設置面も、余計なものはありません。
そして思うこと。
これ、子供たちが赤ちゃんの時に買っていたら、私の育児、もっと楽だったのでは?
というのも、以前のテレビ台は子供たちの格好の餌食にされていまして、
よく破壊されることなく赤ちゃん期を乗り越えたなと思うのです。
テレビ台=最高の捕まり立ちポイント。
テレビ=魅力的な動く絵本。
▼なんか乗っている台からして危なげ…
子供ってこーんな風に↓容赦なくよじ登りますからね…
よくテレビ壊されなかったと、本当に思います。
我が家はたまたま壊されなかっただけで、世の中、子供にテレビを壊されたという報告は数多聞くところ。
これがもし!
WALLのテレビスタンドだったら、
- そもそも捕まり立ち出来ない
- 画面の位置を高めに設定しておけば画面に触られる心配も無い
ので、めちゃくちゃ便利だったのだと思うのです。
WALLのテレビスタンドは震度7での耐震性も確認済み。
テレビが倒れてくる心配もしなくて済みます。
子供たちのおもちゃがテレビ台の下や上に散乱することも無いだろうし…
ハッキリ言って、もっと早く買っておけばよかったです。
これくらいシンプルだと、子供が大きくなって巣立った後も(想像するだけでも寂しい!)充分に使えますしね。
あらゆるシーンに適合するというのもWALLのテレビスタンドの魅力なのかもしれません。
インテリアとしても機能性としてもかなりオススメなWALLのテレビスタンド。
子供がまだ小さいから止めておく…では無く、子供が小さいからこそWALLのテレビスタンドに変えるのがオススメです!
では、本日はこの辺りで。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました☆
では、またねー
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