こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。
我が家は外出の多い家。
双子には色々な経験をさせてあげたいと思い、土日は家族で外出しています。
(子供とのおでかけスポットは色々開拓しています→こちら)
何処に行くかの選定基準は、『子供が楽しいか』に尽きるのですが…
それじゃ、大人がつまらない!!
なので我が家の場合は、
何処に行くか決める→周辺のランチスポットを探す
といった手順で休日の予定を決めておりまして、
大人は、行く先々のグルメを楽しみに外出しています(なんなら、ランチをガッツリ食べたいが為に子供と遊んでカロリー消費笑)
なので、必然的に土日は外食が多く・・・
そんな時に超重宝しているのが、使い捨てのお食事エプロン。
今回は、我が家でヘビーユーズしているビブスターのお食事エプロンをご紹介したいと思います。
お食事エプロンはバンキンスを愛用しているものの・・・
保育園や日々の家庭の食事におけるお食事エプロンとしては、バンキンスを使用しています。
>>>保育園のお食事エプロンはバンキンスで決まり!紆余曲折を経てバンキンスへ落ち着いた話
繰り返し、使える。
しかし、繰り返し使うためには、
一回使用するごとに
洗って乾かさなくてはならない。
洗って乾かすことくらい大したこと無いんですけどね、
使い捨てが出来るって、
忙しいパパさんママさんにとって時間以上の価値があると思うんです。
>>>家庭と仕事の両立を!家事効率化のため我が家の工夫を赤裸々に綴ります。
繰り返し使うタイプのお食事エプロンは、
毎回きちんと洗って乾かさなくてはなりません。
当然ながらお食事の残飯=油汚れや匂いが付いているので、
洗剤洗いが必須。
これがね、外出先では困難を極めるんですよね…
日帰り旅行ならまだしも、泊まりがけの旅行だったら、一体どんなことになるか…(帰って、さぁ洗おうとした時には、キノコが生えているかもしれない笑)
使い捨てのお食事エプロンならそんな心配は無用で、
使い終わったらポイっ
出来るので衛生面が保たれます。
もちろん、
使い捨てとなると繰り返し使えるエプロンよりコストは高くなるので、
そう毎日使うものではありません。
我が家では、
- 日々の食事⇒バンキンスのお食事エプロン
- 外食時⇒ビブスターの使い捨てエプロン
で使い分けています。
▼普段使いのバンキンス
▼お出かけ時のビブスター
ビブスターのお食事エプロンの特徴
使い捨てのお食事エプロン
という情報以外、必要な情報ってあまり無い気もするのですが・・・笑
詳細の仕様や使い勝手などご紹介できればと思います。
ビブスターの使い捨てエプロンは、
子供向けの他のお食事エプロン同様、
食べこぼしキャッチが付いています。
以前パスタがフォークからこぼれ落ち、
スルスルとこの食べこぼしキャッチに吸い込まれていった姿を目にした際は
食べこぼしキャッチがあって本当に良かったなと思いました・・・笑
材質は紙製ですが、
表面がザラザラしていて、食材がひっかかりやすくなっています。
後ろの面(洋服側)はツルンとしていて防水仕様。
製品のパッケージを見てみると、
3×PROTECTION
- soft texture
- abserbent
- leak-proof
とあり、三層構造とのこと。
うんうん、確かに、
柔らかな素材(soft texture)で、
水分を少し吸収してる(absorbent)し、
後ろはツルツル(leak-proof)
です!
ラーメン屋さんで貰えるような、汁撥ね防止エプロンとは別物と思っていただいた方で良いと思います。
こちらのビブスターは、
乳幼児向けなので、豪快にこぼすことも想定された作り。
食べこぼしキャッチだけでなく、吸収剤まで付いています。
すごくしっかりした作りになっています。
そんなことも想定しているのか、
首の後ろについたマジックテープは
繰り返し使用することが可能。
感覚としては、丁寧に使えば5回くらいはマジックテープとしての威力を発揮するのでは?
と感じています。
私は、使ったけれど前々汚れ無かった場合は、
当然ながら再利用しています。
▼後ろから見た図
使い終わった後は、
お食事の際に使用した紙ナプキンなどと共にクルッと丸めて捨てることが可能。紙なので。
(捨てるのがセルフでは無い場合は、お店の人が片付けやすいように汚れた面を内側にして置いておく)
価格は大体オムツ1枚と同じくらいでしょうか。
オムツはみんな気兼ねなく使い捨てするのに、
お食事エプロンは使い捨てしないのが不思議な気もしますが・・・
日々の暮らしはエコ重視ということで。
見てのとおりペラペラ薄いのて、
全くかさばりません。
私は外食の予定が無くても
カバンの中に2枚(双子だから)いつも忍ばせています。
カバンの中でグチャグチャにならないよう、
ジップロックの袋に入れていつも持ち歩いています。
ビブスターのお食事エプロン、いつから使い始めた?
使い捨てのお食事エプロンって
離乳食~幼児食移行期には
あまり出番が無いと思うんですよね。
何故ならこの時期って、
外食時にレストランで出された物を食べることが出来ないから。
外食は控えたり、子供にはうどんやパンを食べさせる親、多いと思います。
問題は、その後。
幼児食をバンバン食べ始め、
身体も大きくなり大人が食べている物も少しずつOKになってきたのに、
食べ方が上手じゃない、2歳~3歳。
▼お子様ランチデビューも果たす
なんでも食べたがるし、
なんでも自分でしたがるし、
でも出来ないしで、
結局こぼす笑
外食時のお食事エプロンは必須です。
その際の大人の負担をちょっと緩和してくれる便利アイテムが、
使い捨てのお食事エプロンなのかと思います。
ビブスターのお食事エプロン、コストコとの関係は?ネットでも買える?
なんでここでコストコ・・・?
と疑問に思われた方、多いと思います。
実はこのビブスターは中国製なのですが、
日本の輸入会社がコストコ・ホールセール・ジャパンなのですよ!
なので、
「ビブスター」とか検索すると、どこかに「コストコ」という単語も
目にすることとなります。
ただ、既にご紹介の通りこちらのビブスター、
楽天でもAmazonでも購入可能です。
私が購入したのは『セサミ・ストリート』柄ですが、
- ミッキー
- ミニー
- トイストーリー
- ディズニー・プリンセス
の柄等が現在流通しているようです。
お出かけにはビブスターがおすすめ
以上の通り、
ビブスターは我が家のお出かけの必須アイテムとなっています。
無くてもなんとかなる(バンキンスのエプロンを気合で手洗い)んですが、
一度使うと、もうホント便利笑
楽できる部分はとことん手抜きして、
その分子供と過ごしたい!
そういう方針の我が家にはピッタリなアイテムなのでした。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました☆
では、またねー