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子供と川越観光。半日モデルコースと最大料金のあるおススメ駐車場情報について

こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。

 

一度行ったことがあっても、何故か定期的に足を運びたくなるのが、川越

ペコリーノ
ペコリーノ
テレビでもよく特集されますもんね!

子供が産まれて初めて、久しぶりに川越に行ってみました~

 

今回の記事では、『幼い子供連れ』の観点から楽しむ川越観光についてレポートしたいと思います!

川越観光は駐車場選びから始まる

ひと昔前の川越だと、街中(観光地周辺)の駐車場事情がとても悪くて、

駅からバスを乗ってのアクセスが面倒くさい!

というイメージだったのですが、状況は様変わりしておりました。

 

川越には今や駐車場が乱立しております。

 

ところがですね、これほど駐車場価格設定がマチマチなエリア、私はこれまで見たことがありません笑

 

普通は中心街に近ければ近いほど駐車場代は高く、そして、大体似たような価格設定になるものですが、川越はバラエティに富んでいました。

 

私がリサーチした中で、イチオシの駐車場がコチラ。

Times 川越鐘つき通り

あの川越のシンボル時の鐘のすぐ近くという観光の中心にありながらも、土日でも最大料金の設定があるのです。

その価格、なんと700円

 

▼駐車場出てすぐ左手に時の鐘が見えます

数十台が停められる比較的規模の大きい駐車場です。

もし仮にこの駐車場がいっぱいでも、周辺にたっくさん駐車場があるので、

先ずはこの駐車場を目指して行く感じで良いかもしれません。

 

ちなみに、土曜日の朝8時半に駐車しましたが、ガッラガラでした!

川越の朝は遅め。先ずは氷川神社を訪れよう

駐車場のについたのは朝8時半。

 

我が家は大人も子供も早起きなので、いつもこんな時間に目的地についてしまいます汗

 

こんな時間にやっている川越の施設は無く、中心街に公園は無いので、

散歩&時間つぶし&観光をかねて、9時から開放される氷川神社に向かいます。

 

時の鐘から氷川神社までは歩いて15分弱。

その道すがらに川越市初雁中学校があるのですが、その横に観光バスの発着場がありまして、公衆トイレがあります

非常に整備されたトイレで綺麗です(もちろん朝でも使用可能!)

 

訪れたのは、ちょうど氷川神社で風鈴祭りをやっている時期でして(というか、これを目指して行きました)、風鈴が涼しげでとてもフォトジェニックでした。

数年前に訪れた時は、風がふく度に、風鈴の音がすごい音を一斉に立てていましたが、

今は音が鳴らないように細工されているようで、

風鈴は静かに風に揺れていました。もはや『鈴』では無い。

 

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街が起き出すのは10時から。それまでカフェでひと休み

氷川神社を訪れてもまだ10時前。

まだ川越のお店は起きていません。

 

氷川神社から一旦中心部に戻ってきて、

子供の足でそれなりの距離を歩いたこともあり、ひと休みです。

 

朝からやってて助かった!のが、こちらの『glin coffee』。

土日はなんと朝8時からオープンです。

 

2階席も有り。

カラフルでフォトジェニックなフロートに大人も子供も大満足です。

何より、座れるお店があるのが、神・・・

 

ちなみに川越。

基本的には、見て・食べて・歩く街です笑!

 

食べ歩きは続きます。

川越に来たら絶対食べたいお芋チップス。高コスパのお店

川越観光といったら、

テレビやメディアでは、『わらじサイズのさつまいもチップス』がこぞって取り上げられますが、

あそこ、混むんですよね。

 

場所としては、時の鐘の近くにあります。

 

子供連れの身としては、並ぶのは嫌!でも、お芋チップスは食べたい!朝10時でも買える所がいい!

ということで、訪れたのが、こちらの『芋屋初代仙次郎 川越店』。

 

たーーーっぷり芋チップスが入ってまして、お値段ワンコインとお手軽。スーパーで買う芋チップスより量が多い気がしました。観光客価格で無いのが、好感度大◎。

菓子屋横丁は外せない

川越の一角にある、ノスタルジーを感じさせるエリアの一つが『菓子屋横丁』。

 

こじんまりとしたエリアに、昔ながらの駄菓子屋さんやお土産物やさんが軒を連ねます。

ザ・いるだけで楽しいエリア

 

私が子供の頃は、それこそ家の近所に駄菓子屋がありましたが、今の子供達にとっては『こちかめ』の世界の中でしか見たことの無い特殊な場所でしょう(もう、『こちかめ』も古い?)。

 

子供に500円を握りしめさせ、「さぁ、これで好きな物買っていいよ!」と伝えましたら・・・

 

選んだのは300円のチョコバナナ。セレブか笑

川越には、観光地がありそうで無い

観光地が無いというのは語弊がありました。

正しくは、「子供ウケする観光地が無い」です。

 

大人目線では、この蔵づくりの街並みが珍しく、美しく感じるものですが、子供はガン無視。アウトオブ眼中とは正にこのこと。

 

日本家屋のなんたるやを知るのは、まだまだ先のことになるのでしょう。

目の前に目的地(蔵づくりの建物)があるのに、「どこに行くの?」ですからね笑

子供とは、そんなもんです。

 

そういった意味では、子供を連れての川越観光は、見て・食べて・歩く街では無く、食べて・歩く街のみになっちゃいますね。

朝から食べ続けたのにお昼ご飯も食べる

朝イチで川越に到着して、カフェに寄って、サツマイモチップスを食べ、菓子屋横丁でも色々食べて、食べてばかりの我が一行ですが、

これで帰るのも少し惜しく、トドメの一発、川越でお昼ご飯です。

 

時はちょうど11時を回った頃。

この時間はまだお食事所は空いています(食べ終わって12時頃には、人出がピークを迎えていました)。

 

訪れたのは、時の鐘のほぼ向かいにある『とりせい』。

釜飯推しのお店と思われるのですが、釜飯が出来るのに20分以上かかるので、頼めず・・・

 

▼定食を頼みました。つくねとお味噌汁が美味。

掘りごたつ式のテーブルで、子連れフレンドリーでした!

 

そして時刻は12時。

一般の方々の観光が始まる頃には「もう、やること無いね」ということになりまして、

川越を後にする我が家一行なのでした・・・

 

川越には子供が小学生になる頃に、再訪する気がします!

 

最後までお読みいただきどうもありがとうございました☆

では、またねー

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  • この記事を書いた人

ペコリーノ

男女双子の母。東京都在住。 面白おかしい双子育児の現場や、心の底からオススメしたい育児グッズ・おもちゃについて、主に綴ります。

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