こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。
夏の子供のレジャーといえば、じゃぶじゃぶ池ですよねー
コロナ渦で利用停止が続いていたじゃぶじゃぶ池も、2023年の夏は再開。
子供の夏の遊び場として有難い限りです。
じゃぶじゃぶ池の良いところは、なんといっても無料であるという所。
また、基本的には水深が深くないので、
そこまで気をはって子供を監視せずとも済むという利点もあります。
我が家は都内のじゃぶじゃぶ池、様々なところに足を伸ばしているのですが…
ついに最強のじゃぶじゃぶ池を見つけてしまいました。
それが、お台場の潮風公園にある噴水広場=じゃぶじゃぶ池)。
今回の記事では、潮風公園の噴水広場の魅力をご紹介していきたいと思います!
潮風公園、どこにある?
潮風公園は、
ゆりかもめの駅で言うと、
台場駅と東京国際クルーズターミナル駅の間に位置します。
お台場海浜公園(自由の女神像があるトコ)と繋がっていると言えなくもないですが、
かなーーり歩くのを覚悟。
広い公園です。
潮風公園の噴水広場に近いのは、潮風公演第二駐車場(南)
潮風公園に行くのに、水遊びをメインで行くならば、潮風公園第二駐車場(南)に車を停めましょう。
これ、第一駐車場の方に車を停めてしまうと、水遊びの出来る噴水広場までめちゃくちゃ歩きますので、ご注意。
駐車料金はほどほど。
- 最初の1時間が400円
- 以降30分毎に200円
我が家は2時間半停めていたので(=じゃぶじゃぶ池だけで2時間半も遊んでいた!)、1,000円のお支払いとなりました。
当然、公園への入園料などはかからず無料です。
潮風公園には、遊具はありません。昔あった海賊船は既に撤去済み
こちらご注意!!!
潮風公園には、現在は遊具広場はありません。
子供の遊び場らしい遊び場は、こちらの噴水広場だけになりますが、
公園内でどんぐりを拾ったり、木登りをしたり、ストライダーで爆走したり…
と、どんな形でも遊べるでしょう。
公園はひろーくて、コンビニは気軽に行ける距離にありませんので、食料持参必須。
オニギリは保冷バックに入れて、傷む前に先に食べさせる!
それでもお腹が空いていたら干し芋さんの出番です。
子供はすぐにお腹がすくのよね…常にガソリン入れておかないと。
>>>冷凍おにぎりをお昼ご飯に美味しく食べたい!解凍のコツとレンジの時間を研究してみた
潮風公園の噴水広場は、じゃぶじゃぶ池では無いが、水遊びは公式に許可されている
潮風公園の噴水広場は、水遊びのために作られた施設では無いものの、
公式に水遊びは許可されています。
お昼頃になると家族ずれがうじゃうじゃ。
とは言ってもとても広いので、狭いな!という感想は抱きませんでした。
水はかなり塩素の匂いがしました。
噴水の中も藻が発生しているとかいうのは無かったので、
それなりの水が流されているものと見ました。
噴水広場周辺にトイレはたくさんありますが、
足洗い場や更衣室の設置は無し。
▼噴水広場周辺に二箇所大きめのトイレ有ります
みなさん、木陰で子供を着替えさせたり、簡易テントを張って着替えさせたりしていました。
潮風公園の噴水広場に子供ダイブ!サンダルはいらないが水着・ラッシュガード必須
水着必須という理由は…
噴水が楽しすぎて、足を入れるだけでは絶対済まなくなるから笑
みなさんこの噴水広場を目指してやってきますので、装備万端。
水着+ラッシュガードが大半でした。
サンダル要否については、噴水の中に入っている限りサンダルは無くても大丈夫そうです。
ただ、噴水から出た周辺の通路は太陽の熱でアッチッチになってますので、
裸足で歩くことはかなり危険です。
我が家は、サンダルもって行きませんでしたが、特に問題なく楽しめました(噴水から出たタイミングで抱っこして日陰に移動させました)。
>>>子供の水遊び靴はアシックスで決まり!じゃぶじゃぶ池も磯遊びも出来て公園も行ける
潮風広場はまるで南国のような、無料水遊び場で最高!
まず公園自体に開放感ありまして、大人がいて気持ちが良いのです。
噴水広場のすぐ近くには木陰が無く、簡易テントを張るか、少し離れた松の木の下から
子供が遊ぶ姿を見守ることとなりますが、
潮風が本当に気持ちいい~~~~
目を瞑ると、どこか遠くにきたように錯覚します笑
そして、水の量がとてもすごい!!
こちらは噴水広場の上流部の写真ですが、
床から水柱がドドド!!
もうこれに子供大喜びでして、
ここだけでも1時間近く遊んでいました…
大人の私からすれば、水が噴出すだけで何が楽しいの…?
といった感じなのですが、本当に楽しんでました。
▼四つん這いになったり、様々な方法で噴水にアプローチしていました
こちらで少し飽きたらば、下流へ移動です。
移動途中の階段状の部分にも水が流れています。
▼水の中を歩けば、裸足でもアッチッチにならないです◎
そして、最も子供の滞在時間が長かったのが、
一番下にある噴水です。
こちらは、水が斜めに飛び出す仕組みとなっていまして、
これがまた珍しかったらしく、ずーーーっと遊んでいました。
上の噴水も下の噴水も、水量が半端ないのです。
しっかり水が噴出しますので、どの子供も歓喜。
みんな笑顔でしたー^^
噴水広場の水深は、深くても20センチといった所でしょうか。
なので、大人も足だけ気軽に入って、なんとなく子供の相手をすることも可能です。
自動販売機は周辺にたくさんあるので飲み物に困ることは無いのですが、
日陰がない!!!
子供も大人も日焼け対策必須です。
>>>子供向け日焼け止めを比較してみた!SPF・成分・白残り・塗りやすさをランキング!
ちょっとアクセスが悪いこともあってか、
余裕のある感じで最高のじゃぶじゃぶ池を楽しむことが出来ました!
潮風公園、個人的には都内随一のじゃぶじゃぶ池(無料)かなと思っております。
しかも年中無休だしね。
真冬でも、水に入りたければ入ることが出来ます笑
すごく暑いけどじゃぶじゃぶ池がまだやっていない4月~6月あたりにも、
とても重宝しそうです。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました☆
では、またねー
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