こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。
夏が近づき、漸く我が家の本領が発揮される(?)季節がやってきました!
磯遊びに海にプールにキャンプに、毎週何をしようか楽しく迷います。
夏のお出かけというと、汗もかくし、子供は水があれば突っ込んでいく習性を有しているので、
荷物が多くなりがち。
とりあえず、
- Tシャツ
- ズボン
- パンツ
- 水着
- 小タオル
を持ち歩くようにしています。(これに加え、日焼け止めや塩分チャージタブレットも!あと水分と小腹対策用の冷凍焼き芋も)
そんな中、意外と軽んじられがちなのが、子供の靴なのです。
夏だし裸足で走らせれば良いじゃない!
とはならないのが夏の誘惑。
魅力的なじゃぶじゃぶ池の周りのコンクリの地面は暑いし、
砂浜や磯場があったら、剣山のような道をずんずん進んで行ってしまう…
しかし先に述べたように、もう既に荷物はパンパン。
追加で子供用のサンダルなんて持って行けないのです。
なので、街歩きでも、水場でもシームレスに遊ぶことが出来る子供靴が必要。
と前置きが長くなりましたが、
私は夏の子供靴としてアシックスのアンフィビアンを激推ししたいのです。
一言で表せば、
- 街歩きも
- 公園も
- 突然現れたジャブジャブ池も
- 滑りやすい岩場も
これ一足あればOK!
この靴を家を出る時から履かせておけば、
子供の「あれしたい!」に「どうぞぉ」と答える余裕が生まれます。
アシックスのアンフィビアンはこんな靴
ベルト二本でしっかり足に固定することが出来ます。マジックテープ式。
なので、水の中で履いてもそんなに簡単には脱げないです。
そして、素材は水着みたいなツルツルとした素材で、水切れが良いです。すぐ乾く。
砂がついたら、履いたまま水道で洗えばOK(もちろん、脱いでもいいです)。
その後歩いているうちに粗方乾きます。(我が家の場合は、家に帰ったら浴室乾燥機にインしてます)
なんといっても、二本のマジックテープのベルトで足にしっかり固定出来るのが良い。
波に靴がさらわれていかないのです。
磯遊びは、足元がよく見えないケースが多いですからね。
これを履かせておけば安心。
特段「磯遊び用」と開発されたシューズでは無いようですが、
足裏のゴムはさすがアシックス製、しっかりとした造りとなっています。
磯遊びに飽きたら、足を真水で洗って(靴ごと)、
そのままストライダーやキックスケーターで遊ぶことが可能です。
もちろん公園でも。
アシックスの靴なので、決して安くは無いです。
でも、去年使ってみてあまりに便利&性能が良かったので、
サイズアップしてリピートしました。
▼去年のアシックスのサンダル(左から2番目)
去年はアシックスのサンダルの他、マリンシューズも購入したのですが(右から2番目)、
これは本当に磯遊びでしか使うことが出来ず、
また、
履きにくく脱ぎにくい形状であったため、使用シーンが限られていた!!!
>>>三浦半島の磯遊びスポットおすすめ3選。駐車場・シャワー・朝ごはんスポット情報も
なので、今年はこちらはリピートせず、
アシックスのアンフィビアンをサイズアップして購入しました。
アシックスの靴ならば、
家を出る時から素足に履かせていけば良いだけですし、
陸でも水中でも履き心地がニジュウマル。
親の荷物も減って良いことづくめです。
アシックスのアンフィビアンのサイズ感は?
普段17センチを履いている双子。
アシックスノアンフィビアンは素足で履くこともあり、17.5センチはけっこう余裕がありました。
ただ、かといって17センチが良いかというと、それはキツそう。
二本ベルトで確りと足に固定することが出来るタイプなので、
歩いている時にプカプカ足が浮いてしまうことは無いです。
なので、普段よりワンサイズ大きくても違和感ないかなぁと思います(個人的意見)。
でも、どうせワンシーズンしか履けない靴なので(当然ながら来年にはもう履けない)、
ジャストサイズを選択するのも有りかな。
サンダルという特性上、そこまでキツキツな造りとはなっていません。
アシックスのアンフィビアン、砂は入るの?
はい、これはめちゃくちゃ入りますー!!!
足先が隠れているので砂が入りにくいかな?なんて期待は止めましょう。
砂浜を歩けばあらゆる角度から砂が入り込みます。
脱いで洗うこと前提の靴となります。
夏の子供靴にはアシックスがオススメ!
これ一足あれば、街歩きも夏のレジャーもお任せできます!
夏季限定で履くにしては少し値段がはる気はしますが、
これにより子供の安全と親の荷物を減らすことが出来るかと思うと、安いもの。
我が家では来年も、そのまた来年も、次の年もアシックスのアンフィビアンをリピートするものと思われます。
今回の記事が、皆様のサマーシューズ選びの参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました☆
では、またねー