こんにちは、ペコリーノです。
先日、家族で石垣島旅行をした際に、ANAインターコンチネンタル石垣リゾートに宿泊しました!
ANAインターコンチネンタル石垣リゾートは石垣島の中でもトップクラスに巨大なリゾートホテルとなります。ファミリーフレンドリーなホテルでして、子連れ宿泊客がたくさん。
今回の記事では、子供(5歳児)とANAインターコンチネンタル石垣リゾートに宿泊した様子をご紹介していきたいと思います!
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石垣島離島ターミナルからホテルに向かうのは、タクシー利用がオススメ!
ANAインターコンチネンタル石垣リゾートははっきり言って、中途半端な位置にあります!
空港と石垣島離島ターミナルのちょうど中間くらいに位置します。
ホテルが用意してくれている無料送迎バスは空港発着のみとなります。
なので、レンタカーを借りていない場合は、市街地にある石垣島離島ターミナルからはバスまたはタクシーでアクセスすることとなります。
ここは石垣島。バスなんてそんなにしょっちゅう走っていません!
バスなら数百円でホテルにたどり着けるのは判っているけど、
ただでさえ多い荷物、子供がグズつくのも最早秒読み…といった極限の状態でして、恐る恐るタクシー利用を選択。
マップで見ても石垣島離島ターミナルとホテルはなかなかの距離があるので、相当なタクシー代となるだろう…と恐れていたのですが…
なんと、タクシー代1,300円で行けました!
さすが地元のタクシー運転手さん、裏道を駆使してほぼ信号ゼロ、直進移動でホテルまで連れていってくれました。
せっかくリゾート地に来たんですもん、一刻も早くホテルについてゆっくりしたいですよね~
1,000円ちょっとで行けてしまうので、石垣島離島ターミナルからANAインターコンチネンタル石垣リゾートまでの移動手段は、個人的にはタクシーがオススメです。
オーシャンウィングに宿泊しました!
ANAインターコンチネンタル石垣リゾートはそれはそれは巨大なリゾート施設となっていまして、宿泊棟によってタクシーの目指す入口が異なりますので注意。
我が家は今回、オーシャンウィングに宿泊しました。
ホテルに入ると早速ウェルカムドリンク!さんぴん茶(ジャスミンティー)とデトックスウォーターをいただきました。
▼チェックインするフロントでもシーサーがお出迎え♪
ようやくホテルでゆっくり出来る~♪
と思ったら、チェックイン手続きに待つわ待つわ待つわ…
そう、ここには島時間が流れていたのでした。
待てども待てどもチェックイン手続きが進みません泣
並んでから30分くらい経って(!)やっとチェックイン手続きが終わりました。なんくるないさーの精神が必要です。
▼ザ・リゾートホテルといった解放感ある設えです
宿泊したのは、オーシャンウィングのスーペリア オーシャンルーム
スーペリア オーシャンルームなんて名前を聞くと、ANAインターコンチネンタル石垣リゾートの中でも良い部屋に泊まったのかしら?
なんて思われるかもしれませんが、この客室はスタンダート。もっともっとレベルの高い客室があります。
スーペリア オーシャンルームという名の通り、目の前に海を臨めるお部屋です(ほら、写真の向こうに海が見えますでしょ?)
我が家では節約のために、5歳の子供(二人)は添い寝で予約しました。
さすがANAインターコンチネンタルブランド、客室の内装のレベルが高い。
リネンも枕もベッドも、とても快適でした◎添い寝も余裕です。
また、普段使う大きさの2倍以上の大きさのバスタオルが置いてありまして、
子供の肌掛けなどに重宝しました(濡れた水着を絞るのにも大活躍)。
▼バスタブも大きい!
極上の南国リゾート!だが時は2月、屋外プールには入ることは出来ませんでした
目の前にこんなにも立派なプールがあって、いつでも入れる状況なのに!
2月の石垣島は、冬なのですよ。
屋外プールには入れません(白目)。
学生のノリでウォータースライダーに乗るような強者もチラホラ見られましたが、
これ心臓止まるわ。
夏季にはさぞかし賑わうことでしょう。
目の前にはマエサトビーチが広がります!ホテルから直結
ホテルのすぐ前にはマエサトビーチが広がります(ただし、今は冬)。
海に入る勇者なぞ、いません。
リゾートホテルに泊まるならシーズンに行かなければ意味ないことを学びましたよ、トホホ。
夏場は子供用の水上アスレチックも海上に設置されます。
▼寒すぎて遊ぶ者のいない水上アスレチック
ちなみに、ホテルの敷地内からマエサトビーチへ出る道は、
南国感満載で素敵でした!
木のトンネル~♪
そして人は、室内プールに群がる
せっかく来たリゾートホテルなのに、海も屋外プールも入れません!
そんな宿泊客が行き着くのが、室内プール。
室内プールは天井高で解放感ある作りではありますが、至ってどうってことないプールです。
水深が浅く、5歳の子供でもなんとなく足がつく深さでした(100センチくらいであると予想)。ウォータースライダーなどはありません。
浮き輪・アームヘルパーの貸し出しあります。
プールの中央部にはジャグジーゾーンがありまして、こちらは少し水温高め。
▼これが夏だったらなぁ…と何度も思ってしまう
室内プールの設備は全体的にけっこう古め!
更衣室のレベルは市民プールと学校のプールの中間くらいで、ラグジュアリーさは感じられなかったというのが本音のところ。
やはり室内プールを利用するのでは無く、ビーチと屋外プールで太陽の光を浴びる方が良さそうです。
プールの横には公園もあります
さすがファミリー向け巨大リゾートホテル。
小さいですが、ちゃんとした公園が敷地内にあります。
滑り台もある複合遊具に子供大喜び。石垣島じゃなくても出来るな笑
ホテルの敷地内には子連れに配慮した工夫がいっぱいありまして、
ロビーや朝食会場前などに、絵本やボードゲームが用意されておりました。
▼ただし、親的には「何も石垣島で絵本に夢中にならなくても…」と思ってしまう笑
ANAインターコンチのレストランは激高!でもホテル目の前におすすめのお店見つけました
先述の通り、ANAインターコンチネンタル石垣リゾートは市街地から離れていまして、ホテルにチェックインしたら、市街地までわざわざ足を延ばすのは億劫になることでしょう。
そんな宿泊客を手招きするのが、施設内に複数あるレストラン。
が…このレストランがめちゃくちゃ高いのよ!
完全に高級路線のレストランばかりで、これまた白目になっちゃいました。
そんな中で、ホテルの近くで価格は良心的、そして美味しい沖縄料理を楽しめる素敵なお店を見つけました!
それがこちらのお店>>いちばんざぁ
ANAインターコンチの目の前です。徒歩3分程度。
こちらのお店でいただいた沖縄料理ですが、
今回の石垣島滞在の中でもトップクラスに美味しかったです!
そしてリーズナブル。
ただこちらのお店、ANAインターコンチのレストランの価格に心折れたホテルの宿泊客がたくさん来店しますので、
ずっと混雑(でも、お料理の提供は早い)していまして、席の予約はした方が良いです。
食べログから予約できます>>いちばんざぁ
そんな感じで楽しく石垣島の夜はふけていくのでした…
ANAインターコンチの朝食バイキングの様子
ANAインターコンチの朝食バイキングは、もちろん充実はしているのですが、予想の範囲内。オーソドックスなコンティネンタルブレックファーストです。
卵料理は座席でのオーダー制でして、出来立てを席まで届けてくれます。
▼パンコーナー
▼フロマージュ(チーズ)があるのは、ちょっと珍しい
▼ジュースの種類は多め
朝食バイキングにおいては、そこまで沖縄感は強くはなかったです。
端っこの和食コーナーに一部沖縄料理が見られたくらいでした。
ANAインターコンチネンタル石垣リゾート、今度は夏場に行って、海と屋外プールを楽しみたいです~><
では、今回の記事はこの辺りで。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました☆
では、またねー
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