こんにちは、双子の母ペコリーノです。
双子の抱っこ紐、第五世代としてヒップシートを導入しました!
抱っこ紐(エルゴ)あるのに、ヒップシートまで必要?
と最初は思ったのですが、何を隠そう私は双子の母。
少しでも育児が楽になるならば、あらゆる育児グッズを試してみたい。
ヒップシートを使ってみましたら、
コスパ抜群の神アイテム
であることがわかりました。
やっぱり育児グッズって色々試してみるもんですね!
ヒップシートってどんな物?
こんな物です。
抱っこ紐の中でも、
子供が座るところが確りとした椅子状になっている
物を、世間では『ヒップシート』と呼び分けている模様。
Amazonで『ヒップシート』と検索してみると、色んなタイプの物が出てきますが、
大きく分けて以下の3タイプがあります。
付属物が多くなればなる程、基本お値段も上がっていきます。
ヒップシートの魅力
子供の抱っこが簡単!
想定を上回る楽さでした。
ヒップシートを腰に巻いておけば、ヒョイッと持ち上げて軽く身体を支えればOK。
歩き始めの子供は、歩きたい気持ちと同じ位、抱っこして欲しい。
1歳を過ぎると、手抱きは地味に辛い重さになってくるので、
腰で子供の体重を受け止めることの出来るヒップシートは安定感抜群。
ヒップシートをつけたまま、コートの脱ぎ着が可能なのも地味に良かった。
かさばるけど、その分収納スペースも多い!
子供が座る部分が確りとした椅子になってるので、そりゃかさばります…
でも、ヒップシートの下の部分が特大収納スペースになっているので、
そこにあらゆる物を入れることが出来ます。
ベッド下の収納スペースみたい笑
私が持っているヒップシートはサイドポケットも充実してるので、
ヒップシートに携帯、鍵、オムツ数枚、お尻拭き、水を入れておけば、何処までもいけます!
が、調子乗って入れすぎると、重い笑
おすすめヒップシートはこれ!
私は既にエルゴの抱っこ紐を持っている(お値段3万円なり。しかも双子だから2個保有)ので、
そうそう高い抱っこ紐を更に買うつもりは無く、
一番安い『腰ベルトのみ』のタイプを購入しました。
とこれが、これまでの紹介の通り、
- 作りが確りしている
- 収納力抜群
2,000円をはるかに上回るコスパ
でした。
ただし、抱っこ紐のような背あてがついてないので片手で子供の身体を支えなくてはならず、
長時間の抱っこや、寝かしつけには不向き。
まぁ、こちらの用途には3万円したエルゴの抱っこ紐を使います。
それにしても、エルゴの抱っこ紐、高すぎじゃない…?