こんにちは、ホットクック伝道師のペコリーノです。
ホットクック=無水カレー!
くらい、ホットクックで作る無水カレーはベタ褒めされていますが、今回はその変形レシピのバターチキンカレーです。
美味しさを保ちながら、どこまで手抜きが出来るものなのか研究してみました!
手抜きするために必要な道具
ホットクック
ホットクックのレシピですから笑
ブレンダー
煮込んだ後にペースト状にするために使います。ペースト状にするからこそ、本格的な味わい・食感になるのでこの行程だけは省力出来ない。
昔ながらのミキサーでも出来ますが、手間と洗い物が増えるのでオススメしません。
ブレンダーをホットクックの内鍋に突っ込んで、ガーっとします!洗い物はブレンダーのミキサー部分からだけという手軽さが◎
▼私が使っているのはこちら。チョッパー機能もあると便利。
手抜きポイント
鶏肉を切らない
生の鶏肉を切ると、まな板と包丁をしっかりと洗わなくてはならないので、大変…
なので止めました。
ホットクックでしっかりと中まで火が通って柔らかくなった鶏肉を、キッチンバサミでチョキっとします。
味も食感も遜色無しでした。
タマネギを微塵切りにしない
タマネギは適当に切ります。最後にブレンダーでガーっとするので、どんな形でも大丈夫。
ホットクックだと、雑に切ったタマネギでもしっかり煮込まれます。
レシピ
材料
- 鶏もも肉…2枚
- ヨーグルト…200g
- カレー粉…大2
- タマネギ…2個
- トマト缶…1缶(400g)
- コンソメキューブ…1個(小さじ2)
- しょうゆ…大1
- ウスターソース…大1
- 砂糖…大2
- バター…30g~40g(多い方が美味しい=太る)
~作り方~
- 保存袋(テロテロのビニール袋可)にヨーグルトとカレー粉と鶏もも肉(切らずにそのまま)を入れて、袋の上からモミモミ。2時間程度放置。
- タマネギを適当な大きさに切り、1の鶏肉と全ての調味料と共にホットクックへ投入。
- ホットクックの無水カレーモードを選択し、完成するのを待つ。
- 鶏肉を一旦取り出し、ブレンダーでスープをペースト状にする。
- 鶏肉を適当な大きさに切ってスープに戻して、出来上がり!
▼面倒でもブレンダーでペースト状にすること!外で食べるバターチキンカレーのトロっとした食感はこれだったのか!と気付くはず。
こんなに簡単なのに本格的な味・食感に仕上がるので、オススメです。
外で食べるバターチキンカレーよりもアッサリとした胃もたれしない味つけにしています。
もっとコッテリしたバターチキンカレーを食べたいよ!
という方は、バターどばどば、仕上げに生クリームたら~り、で調整してくださいねー