こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。
先日、我が家の双子がくもんのジグソーパズルで遊んでいる記事を書きましたが…
我が家の双子は二歳7ヶ月。くもんのジグソーパズルのステップ3、こちらで遊んでいます。
今回は、くもんのジグソーパズルの種類(たくさんあるよ!)と、二歳7ヶ月児の遊び方のリアルをレポートします。
くもんのジグソーパズルのラインナップはすごい
▼ステップ0~ステップ3
▼ステップ4~ステップ7
非常に見にくくてアレなのですがつまり…
ステップ0~ステップ7までの8種類の難易度があり、それぞれの難易度から好きな絵柄のセットを選びなさい
ということ。
選び方は、子供の月齢・年齢に合うステップを選択→絵柄を選択、という形となります。
我が家の2歳7ヶ月児に適した難易度は、ステップ3とのこと。ステップ3のラインナップは三種類。
▼鉄道好きの”小鉄”ちゃんへ
▼馴染みの動物園
▼我が家の双子が大好きな”バス”入り
2歳向けのパズルはステップ2とステップ3ですが、そのピース数には大きな差が…ステップ2の最大ピース数が20ピースなのに対し、ステップ3の最小ピース数は24ピースと、一体どちらが自分の子供に適しているものか悩むところ。
親心的には少し難易度の高いものを買い与えたいところかもしれませんが、2歳7ヶ月児にステップ3を買い与えた我が家の結論。
うちの2歳児にステップ3は早すぎた…
くもんの公式のオススメは「難易度の低いものから」
こちら購入した「くもんのジグソーパズル」の外箱に記載されていた内容ですが、注目すべきは、
上の表と下の表とでは、適正年齢が大きく違うこと
上の表に従うと、ステップ3は2.5歳以上~なのに対し、下の表では6歳以上が対象となっています。
ポイントは外箱に記載されている「初めて」が何を意味するかだと思うんですよね。
これつまり、
くもんの指示の通りステップ0から月齢・年齢に合わせてステップアップしていくなら、上の表に従って出来るようになるけれど、
初めて「くもんのジグソーパズル」を使う子には、そのステップは難しいですよ
というメッセージなのだと個人的には分析しました。
同一のピース数は同一の難易度であると仮定すると、ステップ0,1のピース数のパズルは「くもん」製ではありませんでしたが家にあり、マスター済み。
年齢的に(2歳7ヶ月)ステップ2にするかステップ3にするか迷ったものの…「バス」の絵柄がある点に魅力を感じ、ステップ3に。
つまり、6ピースから24ピースに飛び級をさせようとしたのですが、この目論見は見事に失敗。大人目線では、「ピースが増えても同じパズルの延長戦で出来るだろう」と思われましたが、子供目線では全然違ったようです…
2歳7ヶ月児のステップ3での遊び方
子供一人では出来ない
ピースの数に圧倒されてしまうということもあり、なかなか一人ではやろうとしません。
「一緒にやってみる?」と誘ってやっと取り組む感じ。これまで使っていたピース数の少ないパズルでは自らパズルを出して勝手に完成させていたのですが、そのピース数に圧倒されるようで、自ら取り組むようになるのは、もう少し慣れてからになるように思われます。
親がある程度組み立てれば最後まで完成させることが出来る
ピース数が多いので、今のところは親がかなり多くのヒントを出す必要があります。
ヒントの出し方は色々ありますが、ランダムに手にとったピースを全体像を頭の中でイメージしながら組み立てるのは難しいので、我が家では
- 「○○を作ってみようか」
- 「○○の色を集めてみようか」
などのヒントを出すようにしています。
他にも、6割方親がパズルを完成させて、残りの部分だけを完成させるよう促したり…
なので。
近いうちにステップ2のパズルを購入しようと思っています。
このような知育は少し簡単なものから始める方が良さそうですね…子供の発達に適した知育玩具を見極めるって本当大事!
我が家の失敗事例が忙しいパパさんママさんの参考になればと思い、今回記事にしてみました!みなさんは気をつけてくださいねー☆