こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。
4歳の我が子は、レゴで遊ぶのが大好き。
我が家の4歳児に遊ばせているのは、3歳手前で購入したレゴクラシックです。
>>>レゴクラシックは2歳・3歳でも遊べる?デュプロとレゴクラシックの互換性と共に検証してみました
最近、追加購入もしまして、
ますますレゴのパーツが増えました。
>>>レゴクラシック(黄色のアイデアボックス)追加するならどれがオススメ?特殊パーツも良いけれど…
皆さんご存知と思いますが、そう、
レゴのパーツは小さくてたくさんあるんですわ。
しかもね、
黄色のアイデアボックスって「この中にレゴを収納することが出来ます!」
がウリだとは思うのですが、
このボックスがなんとも使いにくい。
▼確かに収納は出来るものの…
深めのボックスなので、箱の中にレゴを入れた状態でパーツを探すのは至難の業。
親も子もイライラしてしまいます。
なので、我が家は基本的には
ジャーっと
レゴを全部床にぶちまけて遊ぶスタイル。
なので、片付けが面倒で面倒でたまらない!!!
先ほども言いましたが、黄色のアイデアボックスは小さなパーツも多い。
5ミリ四方のパーツがわんさか入っています。
そんな中で出会ったのが、レゴマットという存在。
ただし世でよく目にするレゴマットは、なんか入れ物もついてくる。
入れ物はもう黄色いボックスがあるからいらない…
私が欲しいのは、マットの部分だけ!!
世の中には、こんな製品もあることを知りました↓↓↓
どうも、ダイソーに行けば「園芸用マット」として
よく似た製品を手に入れることが出来るらしい…
だけど、近くのダイソーには「園芸用マット」が売ってなかったんですわ。
なので。
似たようなレゴマットを百均の手芸売り場で手に入る材料を使って作ってみました!
▼完成形がこちら
今回の記事では、レゴマットを手作りする方法についてご紹介していきたいと思います。百均で買える材料で作れるよ。
レゴマットを手作り:材料はこちら
必要な材料は、ダイソーで揃えました。
- 大きめのフェルト
- ワンタッチホック
です。
ダイソーなので、当然ながら材料費は220円です。
フェルトは70cm×60cmのものを1枚。
フェルトのカラーは色々なものがありましたが、
使用時は、室内で割と広い面積を占めることとなることが想定されることから、
地味目な色をチョイス。
レゴマットを手作り:手順
4角をワンタッチホックを使って立たせていきます!
作り方は簡単。
▼大体ここかな~と、ワンタッチホックを付けたい位置を決定
▼力技で穴をあけていきます。キッチンにあった鉄串を使用しました
▼パチっと取り付けました。付け間違いに注意
▼4角も大体同じ位置につけて、出来上がり!
所要時間10分程度です。
フェルトは我が家にとってはちょうど良いサイズ感だったので、カットしませんでした。
レゴマットを手作り:お目当てのパーツが探しやすい
レゴで遊ぶ時は、マットを広げまして、中身を全部出します!
レゴマットの上に出すので、お目当てのパーツが見つけやすい&散らばりにくい!
レゴマットを手作り:片付けは一瞬
写真のとおり、フェルトは変幻自在なので、
レゴマットを持ち上げて、黄色のボックスにレゴを注ぎいれます。
私は今回、百均で購入したフェルト生地で作成しましたが、
レゴのパーツはフェルトに特段ひっかることなく、片付けることが出来ました。
片付けの際は、レゴマットごと黄色のボックスにしまってしまえばOKです。
4角につけたホックを外すと1枚の布となりますので、
畳んでスッキリ収納することが出来ます。
レゴマットを手作り:まとめ
ほんのちょっとした工夫を取り入れるだけで、
レゴライフがとても快適となりました!
もちろん「レゴマット」として売られている市販品を買う方法もありますが、
百均の材料でも代替物を作成することが可能。
市販のレゴマットはちょっと大きいな…
と感じる方もいるかもしれません。
手作りならばサイズもを好きに調整することが出来るので、
より生活にフィットしたレゴマットを追求することが可能。
子供がレゴ好き(そして、片付けが面倒くさくて白目になっている)の皆さん、
レゴマットはかなり便利なので、一度試してみる価値ありですよー
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。
では、またねー