こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。
我が家の住人は4人。
にも関わらず、50㎡に満たない1LDKの賃貸マンションで暮らしています。
賃貸マンションなのでどうしてもアコースティックのピアノは置けず、
電子ピアノ一択。
>>>乳幼児期からピアノに触れさせたい!0歳児、1歳児、2歳児にオススメのピアノ、実体験レビュー!
電子ピアノは、あのCateenさんがイメージキャラクターを務めるPriviaを購入しました。
子供がまだ小さいうちは、こんな風に設置していました。
(梱包材だった白い発泡スチロールを脚にしました)
この電子ピアノ、こう見えて10キロ超ありますからね、
万が一子供の脚にでも落ちようものなら、エライことになります。
子供が2歳後半になり、
双子妹がピアノの個人レッスンを開始することになったことをきっかけに、
ピアノスタンドと椅子を購入することにしました。
電子ピアノの置き場に迷う。というか、置く場所が無い!
いやー、家が狭いのなんのって。
もうとんでもない、極狭住居なんです!
Priviaの電子ピアノは当然ながら88鍵のもので、
究極的に省スペースを追及した作りではあるものの、大きいです。
床近くに置いてあった時はそれほど気にならなかったものの、
スタンドアップしたら、存在感が3割り増しくらいになりました。
▼スタンドは純正のものを購入。危ないから。
置けない。
置けないぞー!!
我が家の苦肉の策は、クローゼットを潰す、でした笑
▼犠牲になった、クローゼット
でもこんな時、電子ピアノの購入で良かったなと思います。
何故なら、動かせるから!!
▼クローゼットを開けたい時は動かせばいい、それだけ。
Priviaのピアノは10キロありますが、
純正のスタンドをつけたお陰で可動性があがりました。
ピアノで可動性ってなんだよ?
って感じですが笑、
我が家では、ピアノは動かすものという前提で、暮らしています。

幼児のピアノ椅子選びも、迷った
簡易的な椅子で良いのか、子供用の椅子が良いのか、純正にしようか・・・
と、散々迷いました。
子供用の椅子の候補としては、食卓で使用しているこちらのお安い椅子。
これの黒あたりを購入してピアノ専用イスとして置いておけば、
子供も座りやすいだろう、と迷ったわけです。
>>>【関連記事】ストッケのトリップトラップとお手ごろ価格のハイチェアを徹底比較。ストッケとの大きな違いは○○だけ!
しかし結局は、省スペースを最も重視しまして、
純正の椅子を購入しました。
▼純正
Priviaの純正の椅子は、高さが変えられる椅子と高さ固定の椅子との2種類がありますが、
子供が使う想定なので、高さが変えられる椅子をチョイスしました。
こちらの記事で詳しく書いてますが、
現在のピアノレッスンは座学が中心であまりピアノに触らないので、
省スペース重視のチョイスをしておいて本当に良かった!と思っています。
>>>【2歳で始めたピアノ】早期ピアノ教育に意味はあるのか?レッスン開始六ヶ月の経過報告
小さく始めてみる、これ鉄則ですね。
Priviaの純正椅子、高さを調整できてとても良いのですが、
カッコよく尖っているので、暴れる3歳児がいる家庭では凶器になり得ます。
我が家では、クッションシートで尖った部分をカバーして使用しています。
▼百均のクッションシートを両面テープでペタっと
将来的に、
もう少しピアノと向き合う時間が増えたら、
母もバシバシ指導したいと思っています。
▼こんな日が、いつか来るのだろうか
電子ピアノの盲点:ピアノカバー
アコースティックのピアノには
当然ながら蓋がついていますが、
これまでその役目についてあまり意識したことはありませんでした。
電子ピアノを購入して初めて気付く、その有難さ。
鍵盤にホコリがつくー^^
電子ピアノを購入したら、ピアノカバーはマストアイテムであることを
お伝えしたいと、思います。
私はAmazonの売れ筋を購入しました。意外とお値段しました。
▼購入したピアノカバー
▼譜面台付きの場合でもカバー出来るのがウリです
商品に全く不満はありませんが、
布であればなんでも良かったんじゃ・・・
とも、思います。
もうあまり使ってない『エイデンアンドアネイ』のおくるみとか大きめの布を、
簡易的に洗濯バサミとかで固定する方法でも、
きっと役目を果たしましたね。
小さく始めることを忘れてしまった、失敗例です。
電子ピアノを置く場所は、作れる!
電子ピアノ購入当時は、
まさかこの場所へ電子ピアノを置くことになろうとは
想像していませんでした。
ちなみに、
この電子ピアノの180度後ろは、
かなり本格的な在宅勤務スペースとなっております。
もう、この家どーなってるんだ?
ってくらい、色んなものが詰め込まれた、50㎡以下の賃貸マンションの一室でございます。。
>>>リモートワークを快適に!を追求し過ぎた男がおすすめする在宅勤務アイテム
子供がもう少し大きくなったら、
いよいよ引越しですね。
アコースティックピアノが置ける家に住みたい!!!
そんな夢を抱きながらも、
子供達がピアノを好きになってくれるかについては一抹の不安を抱えている、
母なのでした。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました☆
では、またねー