こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。
我が家の双子は一歳となり、理由も無く泣き続けるような時期は過ぎました(たまに謎泣きするけど)。
赤ちゃんが泣くのは、何かが不快だから。
月齢の若いうちは、その何かさえもわからなくて、親がその不快感を取り除こうと努力していることにも素直に従うことが出来ない。結果、泣き続ける。
成長するにつれて、「これが不快!」というのを特定できるようになり、親への要求が明確になる。親が正しい行動をすれば泣き止み、方向違いなことをすればご乱心。
↑のではないか?というのが私の分析です。
双子も成長した。レストランも行けるワーイ♪と調子のってみたものの、レストランに入った途端に泣き叫び、早々に退散しました。
赤子が二人なので、レストランでは父と母の膝の上に一人ずつ座らせるスタイルになります。双子父の膝の上にいる双子兄はとても落ち着いている一方で、私の膝の上にいる双子妹は動くわ騒ぐわ。子供を交換しても、私の膝の上に来ると子供は騒ぎ、双子父の膝の上に行くと子供は落ち着く。こんなことが数回続きました。
普段は母>>>>>父なのになんで??
分析結果:私の心のザワメキが子供に伝わっている
そう。レストランに行くとき、私が思っていることはただ一つ。「子供が泣く前に早く食べたい」。泣かないで欲しいと願えば願うほど、その心のザワメキは子供に伝わって泣くんですよね。いつもと違うかーちゃんがここにいる、っといった感じで。
一方で双子父は平常心を保つことが得意なので、子供はいつも通り落ち着いていられるようです。
条件がほぼ同じ双子だからこそ、こんな発見がありました。
いつの日も平常心。私には、修行が必要だ。