こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。
以前、我が家ではファーストおえかきの道具として「スイスイおえかき」を使用していたことを記事にしましたが…
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0歳・1歳のお絵かきデビューにおすすめ!スイスイおえかきの使用感レビュー
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スイスイおえかきを始めて数ヶ月も経つと、
スイスイおえかきの最大の魅力である、「水なので消える」点がなんとなく物足りなくなってきました。
子供向けで何か良いおえかきグッズが無いかな…と探して、Amazonで安かったクーピーを何気なくポチり。
何気なく購入したこちらの「さんかくクーピー」ですが、使い続けるうちに
もの凄い高コスパおもちゃ
であることが判明しました。
今回はそんな「さんかくクーピー」の魅力をレビューします。
おえかきっていつ頃から始められるの?
と本題に入る前にに、我が家のバイブル「語りかけ育児」では、いつ頃から赤ちゃんの遊びとして「おえかき」が出てくるか確認しておきます。
「語りかけ育児」の9ヶ月~1歳までの発達を確認してみると…
鉛筆をにぎり、紙になぐり書きをします。赤ちゃんは字を書くことへの第一歩をふみ出したのです。
「語りかけ育児」より引用
そして、この時期のおもちゃとしては、『手先の器用さを高めるためのおもちゃ』として
- 布製の積み木
- 積み重ねられる輪
- 積み重ねられる広口コップ
- 大きな軟らかいボール
- 鉛筆と紙…
(以下略)
「語りかけ育児」より引用
が推奨されています。
たぶんこれくらいの月齢の赤ちゃんだと握力はそこまで強くないので、ベビーコロールあたりが最適だと思います。
近所のママさんからの評判は上々ではあるものの(というか、みんなこれ使ってた)、最後まで使い切る自信が無い、という声もチラホラ。
ベビーコロール、持ち手の部分含めてお絵かきが出来るのですが、短くなると極端に持ちにくくなるらしいです。
そんな先輩ママさんの口コミもありまして、我が家では迷った末に『さんかくクーピー』を購入しました。
では、『さんかくクーピー』の魅力をレビューさせていただきます!
さんかくクーピーの良い点:三角形で太い形が持ちやすい!
こちら、さんかくクーピーの公式HPにもメリットとして書いてありましたが…
三角形の形にガイドされ、我が家の双子妹、
教えていないのに鉛筆持ちしていました。
▼大体あってる。持ちやすそう。
そして、さんかくクーピーを使うようになった日を境に、
スプーン・フォークの持ち方も、
上から掴むスタイルから大人と同じ持ち方に変わっていました…
さんかくクーピーの良い点:折れない・なかなか無くならない!
2年以上大人も子供も使っていますが、なかなか無くならないです。
▼むしろ、いつ使い終わるか謎
また、小学生などが使う、あの細いクーピーは、"落とすと割れる"ことがあり、割れると悲しい気持ちになったものですが、
さんかくクーピーは落としても割れる心配が無いです。
さんかくクーピーの良い点:ベタつかない、手が汚れない!
こちらクーピーの変形版ですので、ご承知のとおり全然ベタつかないです。
子供の遊び方は大胆なので、本当思わぬところからクーピーが出てきます。
お布団の上や、靴の中など、本当色々なところから発見されるものでして…
▼クラッカーとクーピーがごった煮にされている
さんかくクーピーの良い点:入れ物が頑丈!
我が家の双子(特に双子兄)は、クーピーでも遊びましたが、それ以上に”入れ物”に執着していました笑
▼数々の荒波を潜り抜けた入れ物
子供が使うものって頑丈さって本当大事ですね。
さんかくクーピーの良い点:安い!
こんなに長く使えるのに、12色セットでもAmazonだと700円もしないという激安ぶり。
もっと少ない8本だともっと安い。
これでずーっと使える。本当に高コスパおもちゃ。
とベタ褒めしてますが、マイナス面はないのでしょうか…
さんかくクーピーの悪い点:発色がイマイチ
クーピーのメリットである”ベタつかない・手が汚れない”はつまり、芯が硬いので色が乗りにくい、というデメリットと表裏の関係です。
我が家では最初は無印良品で買った再生紙のスケッチブックを使っていたのですが…
無印のスケッチブックの他、百均の紙や、折り紙、市販のノート試しましたが、全然色のらないです。
が、マルマンのスケッチブックにしたら見事解消。
子供は筆圧が弱いので、クーピー買うならマルマンのスケッチブックもセットで買うことを激しくおすすめします!
また、オススメサイズはA3。これくらい大きいと子供も伸び伸び描けるし(二人でも遊べる!)、親も参加可能です。
やはり総じてさんかくクーピーって、素晴らしいですね!
【実証】壁に書いたくーぴは消せるのか?
突然話は変わりますが笑、
気づかない内にベビーマットやフローリングにクーピーで描かれていることがあるのですが、実は
おしり拭きなどで簡単に消せます。
実践してお見せします。
▼壁にクーピーで書いてみる
▼一部消してみた(※けっこうな筆圧で描かないと、これくらい色はつかない)
▼おしり拭きでサッと綺麗に!
そう。
水で落とせるクレヨンとかをわざわざ買わなくても、
子供の筆圧くらいならクーピーも消せる
んです!
あ、あくまで個人差あり、自己判断でよろしく、とだけ付け加えさせていただきますね笑
さんかくクーピー~まとめ~
以上のとおり、「さんかくクーピー」はとても使いやすいので、
幼児のおえかきのお供として取り合えず買っておくのを激しくオススメします!
たとえ子供から目を離したとしても、
そこまでの大惨事にはならない、はず。
以上、さんかくクーピーのレビューでした。
本記事が育児に悩むお父さん・お母さんのお役に少しでも立てたら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました☆
では、またねー