こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。
私のブログは、個人の日々の話を徒然と書いているだけのブログであり、
かつ、家族の記録的な役割も担っているので(最大の購読者は旦那氏w)、
我が家の「恥部」についてもちょくちょく触れているのですが、
今回は、その「恥部」シリーズ(なんじゃそりゃ笑)。
見てください。
我が家のトイレを。
トイレに…
子供の服が置いてある~~~~~
これ、嫌な人は嫌だと思うし、
旦那氏には「子供が物心ついたら止めて欲しい」と懇願されています。
でもね、私も好きでこれやっている訳じゃないのですよ。
時短を追及し
狭い家で暮らしていると
最も合理的なカタチとして、これに落ち着いたのでした。
この状況をみた義母は驚愕し、そして、感心していました。
「さすが●●ちゃん。双子ちゃんを育てられる訳だね。こんな発想は、私には無かった!」
と、他意無く(そう信じたい)と、褒められました笑
トイレに洗濯物を置くのには、合理的な理由があるのです。
マンション住まいはトイレの24時間換気がすごい
我が家が住んでいるのは、ごく普通のマンション。
換気扇は24時間つけっぱなしです。
この換気がですね、浴室だけでなくトイレの空気も吸ってまして、
トイレに洋服をかけて置くだけでめちゃくちゃ乾くわけなのです。
浴室乾燥機もついているんだから、浴室に干せばよくない?
そう思われるじゃ、ないですか?
私も、時間があったらそうします。
でも、浴室に干そうとすると
- お風呂入る時に一度出さなきゃいけない
- お風呂あがりに干そうとすると床が濡れてる
- お風呂場の扉がイチイチしまるのが面倒
と、こーんな地味なイライラポイントがありまして、
それに対応出来る心の余裕が必要。←そんなのいつも無い
我が家では基本的には服は干さないで乾燥機でガーしてしまうのですが、
乾燥機にかけると乾くのに時間がかかりそうな衣類を、
トイレに渡した突っ張り棒にひっかけて干している訳です。
細々なものはピンチハンガーを使用します。
一日では無理でも二日あれば乾くものは乾く、そんな感じです。
換気は良いので、生乾き臭も無し。
普段つけている24時間換気のパワーを拝借するカタチなので、エコでもあります。
百均の突っ張り棒とカゴで浮かせる収納を実現
こちらですね。
ズボラの中にもちょっとした良心があります。
私はズボラなだけで、不潔なのでは無い。
さすがの私も、衣類を入れたカゴをトイレの床に直置きするのは、嫌でした。
なので、百均の突っ張り棒とカゴで浮かせる収納にしています。
トイレってけっこうホコリが溜まりやすい場所(というか、換気が良いので、家中のホコリが集まってきている気がする)。
それが衣類につくのは嫌ー!!!
浮かせる収納とすることで、ホコリが衣類に付着することは一切なく、
スノコ状となった床の部分に溜まります(これはもちろん掃除する)。
また、浮かせる収納としたことで、下部分にも収納スペースが出現。
我が家では体重計を置いていますよ。
服を脱ぐ→洗濯機に入れる→洗濯機から出す→しまう、の導線を一直線上へ
これは写真のために、子供の衣類を少しだけ整えていますが、
普段は、洗濯乾燥機から出したそのままの姿でカゴにポンポン!
やはり、洗濯機の近くが衣類置き場であるべきなのです。
少なくとも、下着類は洗濯機周りの収納を活用したいところ。
洗濯機周りに収納が無かったので、目をつけたのがトイレの空きスペースなのでした。
ご自宅のトイレを眺めてみてください。
目の前の空間、空気しか置いてないのではないでしょうか?
百均の突っ張り棒を付けてしまえば、物干しになりますよ!
トイレに洗濯物を干したり置いたりすることに対し、衛生面が気になる人もいると思うのですよね。
そういうのが気にならない私みたいな方は、是非参考にしてみてくださいね♪
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました☆
では、またねー
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