おでかけ

竹富島を子連れで楽しもう!子供乗せ電動自転車をレンタルすれば島一周できるよ

こんにちは、ペコリーノです。

 

先日家族で三泊四日の石垣島旅行をした際に、竹富島にも行きました。

 

竹富島といったらレンタサイクルがおすすめ!

というのを以下のガイドブックで予習してから行ったのですが…

created by Rinker
ジェイティビィパブリッシング
¥1,155 (2024/11/21 06:29:52時点 Amazon調べ-詳細)

 

問題は…うちの5歳児はまだ自転車に乗れない!!!

 

竹富島にはレンタカーは無いと聞くし、時間を合わせて路線バスを利用するか、頑張って数キロなら徒歩で行くしかないかな…

ノープランで竹富島に上陸。

 

結論からお伝えしますと、

子供乗せ電動自転車をレンタルすることが出来まして、竹富島の見どころ網羅、島一周出来まして、

とても楽しかったです!!!(←というか、徒歩は無理だった)

 

今回の記事では、子供連れで竹富島観光をした様子をご紹介していきたいと思います。

おすすめ記事
作り置きの宅配サービスなら「シェフの無添つくりおき」がおすすめ。ママも子供も喜ぶ!

続きを見る

>>>作り置きの宅配サービスなら「シェフの無添つくりおき」がおすすめ。ママも子供も喜ぶ!

こどもちゃれんじも「タブレット学習」の時代に

\3歳でも出来る

タブレット教材を実際に利用したレビュー記事はコチラ

10:30 ユーグレナ石垣港離島ターミナルから竹富島行きの船に乗るよ

石垣島離島ターミナル内のコインロッカーに荷物を預けて出発です。

 

荷物(使わない衣類や宿泊用具)を石垣島に置いていくのが正解です。どうせ石垣島にその日中に帰ってきますので、身軽になって竹富島に向かいましょう。

10:40 竹富島到着!さて、どうすれば竹富島の中心地まで行けるか…

石垣島から竹富島行きの船に乗りましてたった10分。竹富島に到着しました!

 

船着き場から竹富島の中心部まではちょっと距離があるようで、

路線バスを利用しようか徒歩で行こうか迷っていると…

 

船から竹富島に向かって左手ちょっと遠く「水牛車観光」というパネルを発見。その横にマイクロバスも数台止まっています。

 

試しに行ってみましたら、

水牛車観光乗り場まで乗せていってくれる(もちろん無料)のマイクロバスでした!

 

水牛車観光もしたいし、竹富島の中心部で集落巡りもしたいし丁度良い!ということで乗車です。

 

ちなみに、こちらのバスの運営は竹富観光センターでした。

水牛車観光を実施する会社は竹富島に二社あるようですが、もう片方の会社の方は送迎バスの用意は無い模様。

11:00 水牛車観光の受付@竹富観光センター

バスに揺られること10分ほど、水牛車乗り場に到着です。

 

竹富島の全貌を把握しないまま、とりあえず水牛車に乗ることにします。

 

と、ここで運命の出会いが…!

 

水牛車観光のチケットを購入するのと同じ建物(つまり、この写真の建物)内に、レンタサイクル受付があるのですよね。

ふと見て目を見張りました。

 

子供乗せの電動自転車が…借りられる!!!

 

すごい、これ革命じゃない!?

私はガイドブックの「レンタサイクル」の文字をみて、普通の二輪車しか想像できなかったので、

竹富島内の観光は半ば諦めていたのですが、

子供乗せ電動自転車があればどこでも行ける!!!

 

私にとっては、人生で初めての子供乗せ電動自転車です。

 

ただ、子供乗せ自転車には体重制限がありまして、

それぞれ16キロある双子は、後ろにしか乗っちゃだめ。

 

後ろに子供用キャリーがある自転車は数が限られてまして、水牛車観光の前にキープしておいてもらいました!(閑散期だったからキープしてもらえたのかもです。必ずキープできるとは限りませんのでご注意ください)

 

水牛車に乗った後の「足」を手に入れ、意気揚々と水牛車に乗り込みます。

11:20 水牛車で竹富島の集落巡り~至るところから島唄が聞こえてくる~

いよいよ竹富島観光のハイライト、水牛車に乗っての集落散策です!

 

水牛車ですが、割と大人数が乗れまして、観光客をサクサク案内してくれます。

 

さすが観光立国・竹富島。

 

 

赤茶色の屋根瓦が雰囲気が良いです。

 

 

▼竹富島のシーサー屋根の上に乗っているのが特徴だそうです

 

水牛車観光が終盤近くになると、

乗り手のお兄さんが三線を片手に島唄を歌ってくれました。

 

泣けてくるよおよよよよ…

 

11:50 子供乗せ電動自転車をレンタルして島内観光開始!

先ず訪れたのは、集落の中心部にある「なごみの塔」

 

少しだけ高台になっていまして、集落の赤茶色の屋根瓦を上から眺めることが出来ます。

 

塔の上には登れません。

 

ちなみに、本日の観光ルートはセオリー通りに、

集落→西桟橋→コンドイ浜→カイジ浜→集落周りを一周(地図上でグレーで塗られている部分を丸っと一周)です。

12:00 西桟橋に到着

こちらはコバルトブルーの海に突き出た桟橋です。

 

手すり等が無いので、小さい子を連れていくと、けっこうヒヤヒヤするかも…

落ちたら水深は深そう…

 

熱帯魚的なカラフルな魚は見られませんでしたが、地味な魚はたくさん泳いでいました笑

 

とても絵になる風景です。

12:20 コンドイ浜に到着

竹富島に行ったのが、冬で、しかも、天気が悪すぎまして!

 

海に入ろうって雰囲気では無かったので、けっこうここはスルー。

 

天気が良い日には、青い海・青い空が広がることでしょう。

12:40 カイジ浜に到着。星砂よりも木登り!

カイジ浜は「星砂」が見つけられるということで有名。

 

確かに星砂見つけました!

 

だがしかし、

我が家の双子が夢中になったのは、星砂探しでは無く…

 

木登り!!!

 

砂浜の周りに、登りやすそうな木がたくさんありまして。

 

ロープも張ってくれているので、「秘密基地だ!」と本当に喜んでおりました。

 

確かにこんなに登りやすそうな木って、私も初めて見たわ。

 

子供たちに「石垣島、何が一番楽しかった?」と聞くと、「木登り!」と返ってくる不思議笑

 

たぶんほっといたら一日中木登りして遊んでいると思います。

 

▼ブランコも多く設置されていました

13:20 竹富島の集落周辺を一周してみる

こちらのマップのグレーの道を一周してみました。

 

この道は海からも遠く、道でした。ただ途中、さまざまな場所につながれた牛さんなどがいまして、楽しませてくれました。

13:50 「かにふ」でランチ

集落中心部に戻ってきまして自転車を返却。

 

お腹が空きましたので、「かにふ」という名前の大きめなお食事処でランチです。

 

▼店内はけっこう広めです

 

食堂みたいな感じでカジュアルにお食事することが出来ます。

 

「八重山そば」の大盛りと「ソーキそば」の大盛りをいただきました!

麺は一緒ですが出汁が違う!

 

子供は八重山そばの大ファンになりました。沖縄物産展に八重山そばセットを買いに行かないと…

14:10 集落散策

雰囲気のある集落をあてもなく彷徨います。

 

車はこないので、のんびり歩けます。

14;30 「ぱーらー願寿屋」でカフェ

私はどうしても、島でコーヒーが飲みたかった!

が、今はオフシーズン、開いているお店が極端に少ない!

 

辛うじて見つけましたのがこちらのぱーらー願寿屋

 

アイスやパフェメニューには目もくれず…

 

そうそう、私はこれがしたかった!

 

珈琲に黒糖のケーキにバニラアイスなんて、最高すぎる…

 

実は天気が悪かったので、けっこう早足での観光にならざるを得なかったんですよね。

行きたかったとこは全部いって、なんとか雨も降られずに、竹富島観光が終わろうしている…

 

そんな時にちょっとだけゆっくり素敵な器で珈琲をいただけるなんて…とても幸せ…

 

パフェももちろん食べました。

 

子供たちはブルーシールアイルを注文しましたが、シングルサイズでもものすごい量を盛ってくれました。

ブルーシールのアイスも、好きだ~!

 

ここからは徒歩で竹富島港を目指します。だいたい1キロくらい。

15:30 船に乗って石垣島へ戻ります

竹富島、良かったなぁ…そんな余韻に浸る間も無く、あっという間に石垣島に到着しました。

 

中途半端な時間に石垣島に戻ってきたのには訳がありまして…

これからリゾートホテル:ANAインターコンチネンタル石垣リゾートに宿泊なのです!

 

早めにチェックインしてホテルも楽しみたい!ということで早々にホテルに向かいます。

ANAインターコンチネンタル石垣リゾートの詳細については、以下の記事をご参考ください。

>>>ANAインターコンチネンタル石垣リゾートに子供と泊まった感想。夕食・朝食情報も!

 

では、今回の記事はこの辺りで。

 

最後までお読みいただきどうもありがとうございました☆

では、またねー

おすすめ記事
作り置きの宅配サービスなら「シェフの無添つくりおき」がおすすめ。ママも子供も喜ぶ!

続きを見る

>>>作り置きの宅配サービスなら「シェフの無添つくりおき」がおすすめ。ママも子供も喜ぶ!

こどもちゃれんじも「タブレット学習」の時代に

\3歳でも出来る

タブレット教材を実際に利用したレビュー記事はコチラ

  • この記事を書いた人

ペコリーノ

男女双子の母。東京都在住。 面白おかしい双子育児の現場や、心の底からオススメしたい育児グッズ・おもちゃについて、主に綴ります。

-おでかけ
-