こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)(@pecccolino)です。
我が家の双子も、例に漏れず朝の準備は遅い方です。
起こすのに一苦労、朝ごはん食べさせるのに一苦労、トイレ行かせるのに一苦労、着替えさせるのに一苦労…
と、スムーズに行くことなんて中々ありません。
そんな朝のプチ救世主となったのが、鉄道の靴下でした。
その名も、『鉄下』。
こんな鉄道グッズ、「○○博物館」とか行かなきゃ買えないもんかと思っていましたら、
最近はネットでも気軽に買える時代なのですね。
「JR東日本監修」とか、そういうお墨付きグッズも多く目にします。
『鉄下』ってこんな靴下
鉄下って作っているメーカーさんが色々ありますが、
私が購入したのはこちらのくるぶしタイプ。←足首上まで上げるのが面倒なので…
私は基本的には衣服は機能性重視。
実はこういう柄があるものとかはあんまり好きじゃないのです…
この柄の部分が、履いた時にゴワゴワしたり、
足の指にひっかかったりしないか、届くまで心配でした。
実際に届いた商品を裏返して確認した結果がこちら。
▼これは新幹線『つばさ』
柄の部分が糸ボーボー!!!
でも、ちゃんと糸処理がしてあります。
ここで言う糸処理というのは、糸がそのままループ状になっているのでは無く、
ちゃんと切ってある、ということ。
これがお安い靴下だと、糸処理が甘いケースがあり、
つまり、糸がループの部分が残っていて、子供の小さな足指が引っかかってしまうケースがあるのです!(←ループに引っかかって、指がうっ血するので危険)
そういう観点では、この靴下は合格点だと言えるでしょう。
履き心地については、私にはわからないので実際に聞いてみました。
なんとも無いよ
とのご感想。
糸がフリフリついていますが、履いている本人は気にならないそうです。
また、靴下の生地は、厚すぎでもなく薄すぎでもなく、オールシーズンOKの伸縮性のある記事で、◎でした。
推しの力はやはり偉大だった
今回は、子供の推し新幹線である、
- はやぶさ
- つばさ
- のぞみ
の三種類を購入。
推しの力は、やはり偉大だった。
これまでは遊びに夢中でなかなか出かける準備が進まなかったのですが、
「はやぶさ履くよ!!」
と誘えば一瞬で準備完了。
まぁ推しの間で目移りしてしまうこともあるので、
はやぶさを履いた後にやっぱりのぞみにして、最終的にはつばさにする、
なんて行動も見られることもありますが…
それでも、
鉄下が無い時代と比べると朝の準備スピードがグッとあがりました!
▼はやぶさonつばさ、なんて珍行動も見られる。推しの力はすごい。
▼在来線タイプも有ります
保育園を見回すと、みんな「推し」を履いてるので混在注意
保育園のお友達の靴下を観察してみると…
はやぶさ率の高いこと高いこと!!!
他のお友達の推しと混在しないよう、名前を書くのは必須です。
▼ここでも、「ねいみ~」登場。靴下も綺麗に押せるよ。
>>>口コミで評判の『ねいみ〜』なら一瞬で名前付け完了。オムツから靴下、お食事エプロンまで!保育園入園準備その2。
朝の準備は「北風と太陽」を参考に。
イソップ物語の「北風と太陽」の話は、ご存知のことかと思います。
旅人の上着を脱がせようと北風と太陽が競争したお話ですが、
北風が強い風で無理やり上着を脱がせようとしてもダメだったけど、
太陽がポカポカ暖めたら、旅人は自分から上着を脱いだ、というお話。
朝の準備も同じように、自分からやりたい!という気持ちを持たせることが出来れば、
めちゃくちゃ早くなりますよ!
▼我が家の推し達
▼鉄道好きの子供たちへ
ちなみに、こちらは双子妹の靴下(鉄下は双子兄の推し靴下)。
購入前はライオン柄は特段推しでも何でも無かったのですが、
かわいいね~
羨ましい!ママも履きたい!
と崇めたところ、推しに昇格。
推しは作り上げることも可能。要は一つの洗脳です笑
▼糸処理も及第点の範囲内でした
子供の朝の準備が遅くてイライラお悩みのパパさんママさん、推し靴下の活用はいかがでしょうか?
参考にしてみてくださいね☆
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました☆
では、またね~