こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。
我が家の双子は、夏も冬もユニクロのレギンスを履いて過ごしています(そういうご家庭、多いよね?)。

なんですが、一点だけ不満が。
お腹周りが緩いのよ!
特に我が家の双子(妹)の方は細身ちゃん。
なので、脚の長さに合わせてレギンスを選ぶと、お腹周りが緩くて腰パンになってしまうんです。
同じように「ちょっと困った」とお思いになってるパパさんママさん、
多いのではないでしょうか?
今回は、ユニクロのレギンスのお腹周りの調節方法についてご紹介したいと思います。
特別なことをしている訳ではないのですが、「あるアイテム」を使うとグッと作業がやり易くなりましたので、参考にしてみてください!
ユニクロのレギンスのサイズ調整/あると便利なアイテムはこれだ!
最初に結論から申し上げます。
編み物で使うかぎ針があると、
作業がとてもはかどるんです!
かぎ針、家のどこかに1本くらい眠っていないでしょうか?
無かったら百均とかで買うのもアリだと思います^^
▼ご参考に、かぎ針ってこういうヤツです
ユニクロレギンスのゴム紐調整方法
ユニクロってお腹周りのゴム紐を調整出来るように、
穴が開いてるんです。知ってました?
▼まずはこの穴を探すことからスタート。レギンスは全て同じ作りになっています
ちゃんと穴を設けてあるのに、
この穴が狭すぎるのですよ・・・
私的にはユニクロのレギンスの唯一にして最大の不満は、ここです。
穴が狭すぎるが故に何もかもやりにくい!
これを解決してくれるのが、かぎ針です。
先ずはクイっとゴム紐をひっぱります。
かぎ針を使用すれば、かぎ部分でクイっとゴム紐を引っ張ることが可能。
これがね、かぎ針が無いとイライラ無駄に時間がかかります笑
お腹周りのサイズ(少し狭めが良いと思う)分、引き出します。
引き出した後は、ゴム部分をザクザク縫います。
ここは外から見える部分では無いので、綺麗に縫わなくても大丈夫。
ゴム紐はけっこう目が細かいので、普通の玉結びで大丈夫です。
縫った後は、そのままプラっと出しておく手もありますが、
それだとお腹周りが気になってしまうでしょう。
やはり調整後のゴム紐は肌に当たらないよう、レギンスの中にしまいたいものです。
とまたこれがですね、
穴が狭すぎて入れるのが大変!!!
なんですが、かぎ針さえあれば、頭の少し丸い部分でぐいぐいっと押し込むことが出来ます(まぁこれは鉛筆とか何か細長い棒でも代用できますが)。
▼処理後のゴム紐を入れるのは、一苦労
▼あと少し!
▼綺麗に収納することが出来ました!

ユニクロのレギンスのゴム紐の調節方法
ユニクロのレギンスのサイズ調整、やっぱり手間をゼロにすることは出来ないのですが、
それでも、
かぎ針があるとちょっとだけ作業が楽になりますよ♪
是非参考にしてみてください^^
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最後までお読みいただき、どうもありがとうございました☆
では、またねー