こんにちは、ペコリーノです。
先日、家族で三泊四日で石垣島に行っていました。
石垣島二日目は西表島観光。
朝に石垣島を出発して西表島に到着、仲間川クルーズを楽しんだ後に由布島観光に向かいました!
>>>西表島行くなら仲間川のマングローブクルーズがおすすめ。個人旅行でも遊覧船に乗れる
ガイドブックを見ても、なかなか西表島や由布島に関する情報は僅かなので、
個人観光で行って、水牛観光などが出来るか不安だったんですよね。
▼とは言っても、旅の計画にはガイドブックは一冊あった方が良い。私が買ったのはミニサイズのこちら
今回の記事では、個人旅行で西表島/由布島に行った様子をご紹介していきたいと思います。
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レンタカーで「由布水牛車乗り場」へ向かいます
由布島って、「島」だけど、どうやって行くの…?
の答えば、ただ一つ!
水牛車に乗っていきます!!!
歩いていくことも出来なくは無い(?)ですが、行ってみて目で見てはっきりとわかるのですが、
この海域には水牛の、う〇ち/おしっ〇が大量に垂れ流されています!
天然の水洗便所!!!笑
行きも帰りも水牛さんがトイレタイムをしていたので間違いない笑
一応、徒歩でも行けるようですが、行くかな?って感じ。
と話は戻りまして、由布島に向かうために、レンタカーで由布水牛車乗り場を目指します。
「旅人の駅」でチケットを買う→時間指定のリストバンドを貰える
水牛車に乗るための、乗牛チケットを購入します。
30分置きに発着時間がありますが、ここは島時間。
お客さんが十分に集まっていれば、発車時間待たずに水牛を出してくれます。
▼乗り口にある水牛の像
水牛さんは西表島⇔由布島をゆっくり往復します。
水牛車にゆったりひかれて由布島へ
いよいよ乗牛。
乗っている間は、引手のお姉さん(お兄さん)が、水牛の名前や性格などの話をしてくれ、のんびりと進んでいきます。
危険なことも怖いことも無く、
ただただゆったりと、由布島へ向かいます。
時々遠くから三線の音も聞こえてきたかな?
引手の方が三線を弾いてくれるかどうかは、運次第。
我が家が乗った水牛ちゃんでは、三線の演奏はありませんでした。
由布島に到着。やる事は島内をブラブラ散策することです
由布島について目についた建物に入ると、島内マップが置いてあるので、
それを参考に散策します。
とりあえず、書いてある建物には全部寄ってみました。
▼とりあえず、乗れそうな物にはすべて乗ってみる
島内の道はコンクリ敷きではありません。車は走りませんので、道の真ん中を行きます。
この由布島、島自体が亜熱帯植物園になってまして、島内には生命力溢れる亜熱帯性の植物でいっぱいです。
▼ビニールハウスもあった
園内マップに「子供の遊び場」といった表記がされている場所に行ってみましたが、
一本橋があるだけでした。
マングローブ散策路は、干潮時にはマングローブの特徴的な根をよく観察することが出来ます。
かなりの引潮の時間に上陸していたので、マングローブの根っこが丸見え。
根っこの周りにはおびただしい数の巻貝がいました(集合恐怖症の方は注意)。
由布島茶屋で名物のジェラートをいただきます
由布島には幾つかレストランとカフェ(由布島茶屋)がありまして、
あまりお腹が空いていなかったことから、由布島茶屋でアイスをいただくことにしました。(これを後に後悔する)
アイスのラインナップは地元産が中心。
我が家が訪れた時は、
- 春うこん
- 島レモン
- ラムレーズン
- 西表黒糖
- オキナワンブルー
- みるく
といったラインナップでした。
せっかくなので、見たことも聞いたこともない、「オキナワンブルー」をチョイス。
西表島産のバタフライピー(青い花)と石垣島の塩で作ったジェラートとのことで、
何味か形容しがたい味ですが、美味しかったです。
▼由布島茶屋の向こうに広がる海
ランチするなら、由布島内のレストランが無難かも…
それほどお腹が空いていなかったことから、
由布島内にあるレストランをスルーした我が家。
これを後悔することとなります。
14時くらいを過ぎると、西表島の飲食店、全然やっていません!
オフシーズンだったからかもしれませんが、
ランチ営業の時間を過ぎると、食べるところが無くなる!コンビニもない!
辛うじて見つけた地元のスーパー的な所で、パンを見つけて子供のお腹を満たすことは出来ましたが、普段の生活と同じようにはいかないですね。ここは島!
と、こんな感じでゆっくり観光しました。
最初にもらったマップに記載の道や施設にはくまなく足を運びましたが、
食事をしなかったこともあり、由布島の滞在時間は1時間半程度となりました。
観光を終えたら、またゆっくり水牛車に乗って西表島サイドへ戻ります。
では、本日の記事はこの辺りで。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました☆
では、またねー
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