こんにちは、ペコリーノです。
子供達が幼い頃からお世話になっている、プレイ・ドーのカラー粘土。
これまで何度も粘土を追加購入してきました。
▼いつも買うのはコレ
初めてプレイドーの粘土に触れた時は、ぐちゃぐちゃにしてしか遊ばなかったところ、
5歳になった最近では作品(?)も作り上げるようになりまして、成長を感じます。
かなり長期で遊んでいるおもちゃ(ただし消耗品)となります。
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ただし、プレイ・ドーには、最大にして唯一の欠点がありまして。
それは、乾いた後の粘土の片付けが苦痛であること!
▼小さいポーションはすぐに乾いちゃう
子供部屋に限って遊ばせたとしても、子供の足裏に付いて運ばれ、あらぬ所でカラフルな粘土カスが発見されます。
世の中にはもっと、プレイ・ドーの粘土よりも乾きにくい粘土があるはずだ!
そう思った私は、長年使い続けたプレイ・ドーの粘土から一度浮気してみることにしました。
そこで購入したのは、
- いろがきれい
- やわらかい
- かわきにくい
がウリの「お米のねんど」。
今回の記事では、「お米のねんど」と「プレイ・ドー」を様々な角度から比較していきたいと思います。
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「お米のねんど」と「プレイ・ドー」を粘土の量で比較
見た目からしてプレイ・ドーの方が多そう…
実際に1パック毎のグラフを計ってみました。
▼お米のねんどは32グラム
▼プレイ・ドーは57.5グラム
グラムあたり単価で考えますと、
圧倒的にプレイ・ドーの方がお安いです。
「お米のねんど」と「プレイ・ドー」を粘土の柔らかさで比較
うん、これはどっちも同じくらい!
柔らかすぎず固すぎず、絶妙な硬さなので、のばしたりくっつけたり、どちらも扱いやすいです。
手で触った感じも、両者共特段手がベタつく感じもなく、手が油っぽくなる訳でも無いので、遊びやすいです。
お米のねんどの方は、少しだけ、糸を引いて伸びる感じがあります。
▼写真ではなんとも伝わりにくい…
一方でプレイドーは、糸を引く感じはなくて、もそっと千切れます。
「お米のねんど」と「プレイ・ドー」を乾きにくさで比較
こちら今回の記事のメインイベントでございます。
お米のねんどは「乾きにくい」を売り文句としています。
さてその実力やいかに…
比較するために、それぞれの粘土を細かくして、乾燥具合を見てみました。
30分後手にとってみましたら…
もう、どちらもカッピカピ^^
▼パリっと粉砕可能
両者とも、カッサカサのパッリパリ。
え、お米の粘土って「かわきにくい」んじゃないのー!?
触った感じだと、プレイ・ドーの粘土の方がお米の粘土よりもしっとりしていました。
でも、どっちもそれなりに乾いてます!
1時間後には、どちらの粘土もご覧の状態、乾きすぎてパッキパキです。
うーん、少しでも乾きにくい粘土を!と思ってお米の粘土を試しで購入したものですが、
プレイドーの方が乾きにくい(←ペコリーノ調べ)結果であったという…
結論、カラー粘土は「乾くこと不可避」といったかたちで付き合わざるを得ない
お米のねんども、プレイドーも、乾きにくいけれど、乾く粘土であることが判りました。
どうしても乾かしたくなかったら、粘土では無い種類の物、それこそスライムとか、または手がベタベタする油粘土を用意しなくてはならないのでしょう…
取り敢えずもう暫くはプレイドーの粘土にお世話になって、ポロポロと落ちる粘土カスと共に暮らそうと思います。
あと、プレイドーの粘土ですが、よく服にくっついてカッピカピの状態になったものを見つけることがあるんですよね。
これはどうしたら良いのかと言うと、
プレイドーの粘土は意外と水に溶けやすいので、お洗濯する前に水洗い・またはそのまま洗濯すればOK・
お洗濯すれば綺麗に落ちる!というのはプラスポイントですね。
では、今回の記事はこの辺りで。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました☆
では、またねー
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