おもちゃ・知育

【正直レビュー】こどもちゃれんじbaby、赤子が夢中になった絵本編について。

こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。

 

こどもちゃれんじbabyについて赤裸々に語るシリーズ第一弾は、『絵本』です。

 

▼エデュトイのレビュー記事はこちら

>>>【正直レビュー】こどもちゃれんじbaby、赤子が夢中で遊んだエデュトイについて

▼こどもちゃれんじbabyで送られてきた運命の絵本

>>>6ヶ月~9ヶ月の赤ちゃんの絵本。赤子のハートを鷲づかみにした「ことりのぴっぴ」。

 

「こどもちゃれんじbaby」は新ママの味方

\0歳児の成長に

こともちゃれんじbabyに辛い双子育児を助けられた私の振り返り記事はコチラ

こどもちゃれんじbabyではどんな絵本が送られてくる?

こどもちゃれんじbaby・2019年度の受講ではこんな絵本が送られてきました。

 

全てハードブック。赤ちゃんが舐めてもひっぱっても大丈夫。

また、絵本の大きさが小さいので持ち運びがしやすく、また、寝転がって読み聞かせもしやすいです。

 

また、時々スペシャル号があって(こどもちゃれんじぷちの入会特典だったかもしれない)、そこでは生活習慣にフォーカスした絵本も届きます。

▼しまじろう出てくる

 

こどもちゃれんじbabyは生後6か月から正式受講が始まり、その後は毎月の教材の一つとして絵本が送られてきます。

ちょっとだけ先の月齢向けの絵本が送られてくる

さすがBenesse、赤子の心身の発育をよく研究していて、

赤子心をくすぐるような絵本を作ります。

 

絵本は毎月難易度があがるのですが、

うちの子、まだこのレベルじゃない!大丈夫か!?

と思うこともしばしば。

 

それもそのはず。

後々になって気付いたのですが、毎月送られてくる絵本、対象月齢が一月先でした。

 

0歳児の一ヶ月の変化ってものすごいから、絵本が送られて直ぐから遊べなくて当然です。

 

我が家の双子の場合は、送られてきた月+2ヶ月くらいで、その絵本を楽しく読む(反応?)するようになりました。

ペコリーノ
ペコリーノ
個人差ありますが、気にする必要全くなし!

既に持っている絵本と被る

初回号は『いないいないばあ』でした。

『いないいないばあ』を題材にした絵本って山ほどあるし、定番物だから、生後6ヶ月になる前にどのご家庭でも入手してしまっている気がする…

 

▼もちろん我が家にも、あの『定番』あります。

 

「家にある絵本と同じの来ちゃった…(損したわ…)」

なんて思うのは親だけ。

 

赤子にとっては、出てくるキャラクターもイラストも全く異なる絵本。

どっちの絵本も別物として、しっかり楽しむのでした。

 

▼うちにあったけどね

こどもちゃれんじbabyの絵本は、巷の絵本と一線を画す

これはどういう意味かと言うと、

こどもちゃれんじbabyの絵本には『意図』がある、ということ。

 

「赤子よ、今、これがしたいでしょ?これが気になるでしょ?これが出来るでしょ?」

と、若干押し付けがましい気もするのですが笑

 

純粋に絵本を楽しむというより、教育・知育に主眼が置かれています。

 

持っている絵本全てがこんな感じだと窮屈ですが、

数冊くらいなら変化球としてあると良いかなぁと思います。

 

そもそも、毎月送られてくる絵本一冊で赤子の好奇心を満たすのには無理があるので、

他に自分で買う絵本と併用して活用するような感じとはなります。

 

ただ、自分で今のこの子の興味に合う本を選ぶのは不可能に近いので、月齢に合った絵本が送られくる制度は、本当に良かったです。

我が家の双子、ある絵本と運命の出会いを果たす

毎月送られてくる絵本の中で、うちの双子は運命の絵本と出会いました。

6ヶ月~9ヶ月の赤ちゃんの絵本。赤子のハートを鷲づかみにした「ことりのぴっぴ」。

>>>6ヶ月~9ヶ月の赤ちゃんの絵本。赤子のハートを鷲づかみにした「ことりのぴっぴ」。

 

私個人としては、この一冊が送られてきただけでも、こどもちゃれんじbabyを受講してて良かったぁ、Benesseさまさま、なんて思ってたりする。

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あれ?と思う絵本も時々送られてくる

でも、絵本の中にはあれ?と思う物もちらほら。

10ヶ月号あたりで、こんにちは、や、バイバイを主題とする絵本が送られてきました。

双子、バイバイなど真似する気配なし。

 

▼この布人形の動きを見て、バイバイの真似をするの?

 

親の真似をするならば、まだわかるのですが…

 

絵本の布切れの手の動きを、自分の手と照らし合わせて同じ動きをするって相当高度じゃない??

我が家では不評だった絵本ナンバーワンです。

 

他にも、猫をなでる絵本も謎だった笑

▼このおでこを、触りなさい!!

絵本の猫を本物の猫だと思って、「いいこいいこ」するとしたら、逆にすごい。

 

なので、

こどもちゃれんじbabyの絵本は生活習慣を教えるというよりも、

その手触りを楽しむってことを主目的として作られているのかな、と思います。

そういう目でみると、こんにちはの絵本は布がビロンと出ててついつい摘みたくなるし、ネコの絵本はフワフワな部分をついつい触りたくなるから、まぁ、いいか笑

しまじろう出現度は低め

こどもちゃれんじbabyの時点では、全体的に『しまじろう』の出現頻度は低めです。

 

ただこれが、

こどもちゃれんじぷちに近づくにつれて、

「しまじろうが~」

「しまじろうの~」

「しまじろうと~」

と、しまじろうの出現頻度が激増してくるので注意!

全体的な感想

親目線では軽くツッコミを入れたくなるような絵本もあったものの、

赤子の反応は総じて良かったです。

 

家にある絵本とはちょっと違う点が楽しかった模様。

こんな風に、

自分ではちょっと手にとることなさそうだなぁ…

と思うような物が半ば強制的に送られてくるところが

通信講座の良いところかとと思います。

 

まぁ、何度もいいますが、

私的には『ことりのぴっぴ』の絵本が送られてきただけでも、

こどもちゃれんじbabyを受講した価値はありました!!!

 

恐らく受講年度によって送られてくる絵本は違ってくるものだと思いますが、

毎回趣向を凝らした絵本が送られてくるので、赤子は楽しいんじゃないかしらー。

 

最後までお読みいただきどうもありがとうございました☆

では、またねー

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  • この記事を書いた人

ペコリーノ

男女双子の母。東京都在住。 面白おかしい双子育児の現場や、心の底からオススメしたい育児グッズ・おもちゃについて、主に綴ります。

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