こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。
子供の初めての鉛筆といえば、ド定番なのがくもんの「こどもえんぴつ」かと思いますが、同じようにド定番と噂されているグッズ:「もちかたサポーター」ってご存知ですか?
我が家では、2歳後半に「七田式プリント」を始めたのですが、その際に、鉛筆デビューしました(それまでは、書くものは「さんかくクーピー」のみしか握ったことが無かった)。
>>>七田式プリントはメリット有り。七田式教育は逆効果だと思う我が家が七田式プリントAには取り組む理由
>>>1歳のお絵かきに『さんかくクーピー』を。ベビーコロールより長く使える高コスパおもちゃ。
鉛筆デビューにあたって用意したのは以下の5アイテム
- くもんのこどもえんぴつ(6B)
- こどもえんぴつ専用鉛筆けずり
- こどもえんぴつ専用キャップ
- こどもえんぴつ専用ホルダー
- こどもえんぴつ専用もちかたサポーター
▼関連アイテム全てを大人買い
くもんのこどもえんぴつに関連するグッズをよく考えずに一気買いしてしまったのですが、実際に使用してみると、あって良かった物・無くても良かった物があります。
今回はその辺りを、これから子供の鉛筆デビューを控えるパパさんママさんの参考になればと思い、レビューしていきたいと思います!
くもんのこどもえんぴつ:初めてなら「6B」一択
くもんのこどもえんぴつは、2B、4B、6Bと3種類展開。もちろんご存知と思いますが、数字が大きくなるほど芯が柔らかくなります。
子供は筆圧が弱いので、一番芯の柔らかい6Bを与えるというのが一般的。
我が家の双子はくもんのこどもえんぴつを2歳後半から使い始めていますが、3歳後半となった時点においても6Bの使用で何ら問題が無い状態です。
くもんのこどもえんぴつには、専用のえんぴつけずりが必要
これ、忘れられがちです!
こどもえんぴつは、太さが通常の鉛筆こ異なるため、『専用のえんぴつ削り』が必要です。
この専用の鉛筆けずりが無いと・・・悲劇が起こることでしょう。
ちなみに、このえんぴつ削りには、こどもせんぴつ専用、通常のえんぴつ用の大小の穴がありますので、こどもえんぴつを卒業した後もずっと使用することが可能です。
「えんぴつキャップ」と「えんぴつホルダー」は無くても良い
実は私、こどもの鉛筆デビューにあたり、何が必要か考えるのが面倒くさかったので、こどもえんぴつ関連がセットになっているAmazon限定のこちらのセットを購入したんですよね・・・
▼実際に手元に届いたのがコレ
がしかーし、
マジで写真真ん中の「えんぴつキャップ」と「えんぴつホルダー」の使い道がわからんです笑
こどもえんぴつは三角形の形状なので、机をコロコロ転がって床に落ちて芯が折れちゃった!なんてことがあまり無く、自宅学習用なので持ち運びシーンも無い。
えんぴつホルダーに至っては・・・短くなって握りにくくなったら新しい鉛筆を買い換えた方が良いのではと思い、使用予定なし。
5点セットでの購入だったのですが、以上の2点については、無駄な買い物となってしまいました。シュン・・・
しかし5点セットの中でも、これは使えた!のが、専用のもちかたサポーターでした。
こどもえんぴつ専用の「もちかたサポーター」は我が家ではマストだった
私がオススメしたいのはこちらの商品。
くもんのえんぴつは三角形で子供にも持ちやすい!はずなのに、書くことに夢中になった子供は、グーて持つクセがなかなか直らなかった・・・
▼グーでも無く、謎の持ち方(プリントは七田式プリントです)
ところが、このサポーターを付けたところあら不思議、綺麗な持ち方となりました。
▼教えなくともごく自然にこの持ち方となった
以下は製品説明のHPから拝借した画像ですが、本当にこの通りです。
▼もちかたサポーターがあると、正しい持ち方で持てる
▼前から除くとこんな感じ。こどもえんぴつに合わせ三角形になっています
こどもえんぴつに慣れた現在では、サポーターがあってもなくても正しい持ち方で鉛筆を持てるようになりました!
このもちかたサポーターのお陰で、プリント学習をする際に、いちいち鉛筆の持ち方を注意する必要が無くなり、大人も子供もストレスフリー。
鉛筆の持ち方ではなく、学習する内容に集中することが出来ましたので、私的にはマストアイテムでした!
こどもの初めての鉛筆デビュー~まとめ~
ということで、子供の初めての鉛筆デビューに必要なアイテムとして私が考える物は以下の通り。
- くもんのこどもえんぴつ(6B)
- こどもえんぴつ専用鉛筆けずり
- こどもえんぴつ専用もちかたサポーター
くもんのこどもえんぴつを用意してみたけど、
上手に子供が鉛筆を持つことが出来ない、子供の鉛筆の持ち方が気になってしまう、などお困りの場合は、試してみる価値アリだと思います!
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました!
では、またねー