こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。
双子が4歳近くになり、我が家のインテリアは一大転換点を迎えております・・・
それは・・・
赤ちゃん仕様からの脱却、
大人も住み心地の良い家への変革
です。
ついに永年お世話になっていた、ベビーゲートを取っ払いましたよ!
今回の記事では、
都内のせまーいマンション1LDKで大人2人子供2人で暮らす我が家の、
赤ちゃん~幼児までの生活の軌跡を辿ってみたいと思います。
ベビーサークルって必要かな?
ベビーゲートっていつまで使うのかな?
そんな疑問をお持ちの方、ご参考ください♪
ベビーサークルくらい買ってあげれば良かった。
こちらの写真は生後7ヶ月頃のもの。
ハイハイで進み、つかまり立ちを得意気にするようになった頃の写真です(@実家)。
はい、ご覧ください。
箱買いした飲み物をベビーサークル代わりに使用していました笑!
子供にとっては、「つかまり立ちの良い相棒」、
大人にとっては、「まぁいつか消費するものだし大目に在庫抱えとくか」程度の影響で、まさしくウィウィン。
唯一の欠点は、人を家に呼べないことくらいですかね。
ほどなくすると、子供が段ボールを乗り越えるようになって危ない(頭から落ちる)ので、
こちらの段ボールは撤去されるに至りましたが、
生後半年~8ヶ月くらいまでは、とても役に立ちました。
オシャレな方は、オシャレなベビーゲートが良いと思いますヨ~(これは人それぞれの価値観に拠る)
▼もし生まれ変わったら、カラズのベビーサークルで子供を育てたいw
赤ちゃんの居住区の考え方は、大きく二つ。
- ベビーサークルで赤ちゃんゾーンを作る
- 大人の居場所を制限する
子供が一人、または、年の離れた兄弟の場合は、
ベビーサークルで赤ちゃん期を乗り越え、その後は一定程度の監視の下で大人と同じ空間を過ごす・・・
なんてことが可能かと思いますが、
我が家は双子。
私の目は二つ。二つあるけれどその焦点には一つにしか定まらない!
家が狭くて赤ちゃん用のスペースも確保出来ない!
ということで、
ローテーブルを捨て、
ダイニングテーブルセットを捨て、
ソファーを脇に追いやりました。
赤ちゃんの優先の空間に、大人が肩身の狭い思いで暮らす家の出来あがりです。
>>>【これは後の話・・・】狭い家にも置ける四人掛けダイニングデーブル!幅120センチでなくとも実現する快適な暮らし
>>>電子ピアノを置く場所は無いけれど・・・。狭い家で幼児と電子ピアノと暮らす工夫について
キッチンには日本育児のベビーゲートを設置
45㎡程度しかない狭い1LDKマンションですが、
一つだけ良かった点が。
キッチンがリビングから独立(独立って言うのかな?)している点です。
ここには、
日本育児の鉄製の強固なベビーゲートを設定しました!
このベビーゲート、
実は育児グッズの中で一番ヘビーユーズしたものじゃないかなと思います。

ゴム&ネジで周りに固定するタイプで、
アタッチメントもついているので、入り口の幅が広いキッチンにも対応できそう(ご自宅の状況を要確認)
▼檻のよう。しかし、檻に入っているのは子供では無く、大人の側です・・・
キッチンにベビーゲートを取り付けた他は、
- 家の中のあらゆる角にクッションカバー
- 家の中のあらゆる直線にもクッションカバー
- 家の中のあらゆる扉にベビーガード
を取り付けました。
▼家じゅう本当にこんな感じ
賃貸ですが、もちろん備え付けの家具にもバンバン貼っておりました。
▼Amazonで賃貸でもOKなものを購入。ちゃんと綺麗に剥がれた素晴らしい
離乳食が進むと、やはりキッチンへの興味が沸くようで、
ベビーゲートは取り付けて本当に良かった。
▼ふるさと納税でもらったリンゴとラフランスを狙う図
赤ちゃんがいるご家庭で、
アイランドキッチンだったり、ダイニングと一体化しているキッチンだったりするご家庭は
一体どうされるのかしら??
そこら辺の知恵と工夫は一度聞いてみたいですね。
ベビーゲート頼みの0歳~3歳
その後も、(大人が)ベビーゲートに守られる暮らしは続きます。
ここからは、少しずつ大きくなる双子の姿をベビーゲートとの対比でお楽しみください笑
▼1歳6ヶ月の頃
▼脱ぐとオムツ・・・
子供が成長するに従い、力も強くなってくるので、
ベビーゲートを強く引っ張ったり、寄りかかる姿を見つけた時は注意するようにしました。
日本育児のベビーゲートは鉄製なので、
外れたらけっこうな大怪我をしそうでそこは怖かったです。
ネジが緩んでないかは、時折確認するようにしました(たぶん自然に緩むことは無さそうだけど、念には念を・・・)
▼日本育児のベビーゲートは鉄製。良くも悪くも頑丈。
▼そして時は過ぎ・・・
ベビーゲート卒業。赤ちゃんから話の通じる幼児へ
双子だったから、という理由もありますが、
こーんな大きくなるまでベビーゲートをつけて暮らしていました!
こちら双子3歳10ヶ月の写真です。
ひょっとしたらもう少し早く外せたかもしれないのですが、
ベビーゲートの先の世界は、
大人が子供に背を向けてスイーツを食べることが出来る貴重な空間でもあったので、
なかなか決心がつきませんでした笑
- トイレ一人で行ける
- ひらがな読める
- 数字よめる
こんな基礎的能力の発達を確認し、ようやくベビーゲートとおさらばしました。
長い道のりだったな~~~
そしてベビーゲートを取り去って気付いたことが一つあります。
ベビーゲート、めっちゃ邪魔だった!!!
もう4年近くベビーゲートをつけた暮らしをしていたので全然気付けなかったのですが、
あれがあることで、
キッチンに入るのにワンクッションが必要でした。
ベビーゲートが無くなってストレスフリー☆
もうベビーゲートがある暮らしには戻れないような気がする・・・笑
最後までお読みいただきどうもありがとうございました☆
では、またねー