こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。
我が家の双子、先日からお絵描き教室に通っているのですが、
最初に様々な画材を購入しました。
- 水彩絵の具
- パレット
- 洗いバケツ
- 筆
- クレパス
- 色鉛筆
等々の画材を新規購入。
持ち物だけはなんか立派な絵描き屋さんです笑
その中で先生(美大出身)が拘ったのは、
「クーピーじゃなくて、クレパスでお願いしますね、ク・レ・パ・ス!」
理由は、「なめらかに描けるので子供のストレスが少ない」からだそう。
同様の理由で、他の画材も百均で購入するものはNGとのことでした。
クレパスって…
とにかく汚れる><
クレヨンよりも更に柔らかく、
ストレス無く描ける=ボロボロあらゆる所につく!
ということで、
なかなかの親泣かせ。
(まぁ、汚れちまっていーんですけどね、洗えばいいだけの話だぁ!)
そんな、ちょっと扱いが難しいクレパスですが、
先日先輩ママさんから良いことを聞きました。
「クレパスには、まずはマステよ。マ・ス・テ!」
なんでも、
先輩ママさんは子供にクレパスを与える前に、
先ずついている紙を引きちぎり、マスキングテープでぐるぐる巻きにするらしいです。
クレパスを包んでいる紙って、必要な分だけ剥がすのが難しいのですが(全部剥がれてしまったら、もう悲劇)、
マステにしてしまえば、
必要な分をペリっと剥くことが可能です!
言葉だと伝わりにくいと思いますので、
クレパス×マステがどのような形になるのか実際に見てみましょう!
クレパスをマステで使いやすくする方法
用意するものは、
- クレパス
- マステ(百均ので可)
です。
作り方はとても簡単。
包み紙を全部剥がしまして…
マステを…
貼っていく!
張り方のコツは特に無いんですが、
1本のクレパスに対し、マステ4枚くらいとなります。
クレパスを使って残量が減った場合はマステを1枚ずつ剥がせばOK。
また、一番下の方のマステに名前を書いておけば、
最後まで名前がついたまま!
紙包みだと、なかなか最後のタイミングまで残っていることが無いので、
持ち主不明なクレパスが大量発生してしまいますが、
この方法であれば最後まで名前が残っている可能性が高いです(もちろん使い方による)。
しかしまぁ、
1クレパスにつき4枚のマステ…
クレパスは16色…
ということで、ちょっとした修行。
子供の助けも借りましょう。
マステを綺麗に貼るのは難しいですが、
マステを切るくらいなら任せられます。
>>>初めてのハサミは「きっちょん」で決まり!2歳が使いやすい安全なハサミのレビューと教え方について
半分くらい巻くと、だいぶコツを掴んで作業スピードが早くなります。
我が家は双子なので、これを2回繰り返すぞー!!
▼マステを巻くと、けっこう可愛くなります
▼双子の片割れの分も出来ました!
クレパス買ったら先ずすること:マステ巻き
クレパスをマスキングテープで巻くメリットを改めて整理しますと…
- 必要な分だけマステを剥がして使える
- 紙包みより(少しだけ)強度アップ
- 名前が最後まで残る
- 他の子と区別がつきやすい
こんな感じでしょうか。
所要時間10分もかかりません(体感5分くらい)。
クレパスかったらマステ
新しい合言葉ですね^^
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました☆
では、またねー