こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。
4月からの職場復帰に向けて、1年半ぶりに職場に行って来ました。
ここで頭を悩ますのが、「手土産何持ってくか問題」。
考えに考えて私が辿り着いた結論は、
アンリ・シャルパンティエのフィナンシェが丁度良い!!
ということ。
▼このマーク。発音:あんり・しゃるぱんてぃえ
公式サイトによると、世界に認められたらしい。
私がアンリ・シャルパンティエのフィナンシェをおすすめするのには、これだけの理由があります。
理由1:美味しい
まぁ、美味しくなければ差し上げる意味ないですけど…。職場の舌の肥えた皆さんにも満足いただける味だと思う。お菓子フリークの私も認めた味。
ちなみに、マドレーヌも間違いの無い味。
数を買うならば、フィナンシェだけよりもフィナンシェ+マドレーヌのセットの方が見栄えが良いと思う。
理由2:安すぎない(高すぎない)
ある程度の役職となると、安いお菓子を持っていくことは気がひけるもの。かといって量が必要な時に(私は40個必要だった!)、単価が高いお菓子も現実的で無い。
アンリ・シャルパンティエのフィナンシェは単価135円と絶妙なライン(マドレーヌも同価格)!
お菓子フリークな皆さんならお分かりかと思いますが、フィナンシェで単価135円は安めな方です。
フィナンシェ=高い(over 200 yen)イメージがあるので、アンリ・シャルパンティエのフィナンシェを知らない人から見てみたら、
「あら、ちょっと良いお菓子配ってくれたわ♪」
と気分良くなる。
ちなみに、アンリ・シャルパンティエのお菓子は多く買ったからといって安くはならない。12個入りでも単価135円、40個入りでも単価135円。税込み明朗会計(2020年2月時点)。
理由3:小洒落ている
これは個人の感性によりますが…包装も悪くないと思う。
▼シックな色合い。高いんじゃないかな?という期待感が増す。(←私だけ?)
理由4:個別包装
言わずもがなですが…会社用お菓子は個別包装一択ですね。
理由5:持ち帰り出来る硬さ
甘いお菓子は男性社員の方に渡すのは気が引ける…悩む…
必要は案外無かったりする。
何故なら、甘いお菓子を待ちわびる奥方がいるから!!
なので、カバンに入れて粉々にならないお菓子を選ぶのも、意外と大事な点だったりします。
理由6:ある程度日持ちする
これも言わずもがなですが…会社の人が休みだったり、自分が急用で突然出社できなかったり、そんなリスクがあるので、日持ちするものを。
私が買った時は3週間日持ちすると言われました。フィナンシェって素晴らしい…
理由7:オンラインで買える
楽天で買えます。高額だと送料無料になることもあるので、便利。
▼amazonでも買えるみたい!
ちなみに、公式サイトによると、東京駅、新宿、池袋…と主要ターミナルでは店舗で買うことも出来るみたい。私は家に届けてくれる方がいいけどなー。
番外編
私のガチのおすすめはアンリ・シャルパンティエのフィナンシェ(+マドレーヌ)。
でも、自分の会社での地位や、お世話になった度合いによって、手土産は使い分ける必要もあると思います。
別の価格帯でおすすめするなら、以下のような物もあります。
鼓月 千寿せんべい
個人的には、これももらうと嬉しい!美味しいし、落ち着いた女性を演出(?)出来そうな気がする。
そして、これはお高いイメージが強いので、渡す側の気迫と気遣いを感じる。
購入個数にもよりますが、大体単価140円強といった所でしょうか。でもまぁこのラインなら大量買いも有りかと個人的には思います。相手に気迫を伝えたいならば…
▼鼓月 千寿せんべい
「せんべい」という名前ですが、クッキーです。クッキーに優しい甘さのシュガークリームが挟んである。本当に上品なお菓子。
カバンの中で潰れてもそれなりに形は残ると思う。
ヨックモック シガール
こちらはもっと大量に個数が必要な場合に…
安くて美味しい。もらう側に安いことがよく伝わってしまうけど、美味しい。
カバンの中に入れたらソッコー潰れると思う笑
この商品は外人さんにもウケが良いらしい。
以上、独断と偏見による、職場復帰時の手土産のオススメの記事でした。