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兜町の新スポット、KABEAT(カビート)の注文方法がわからない!でも慣れれば最高、子連れでも行ける超おすすめスポット

こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。

 

コロナ渦でも都内では新スポットが続々オープンしていますね。

2021年秋にはTOKYO TORCHもオープンしてますし、その勢いは相変わらず止まらない・・・

東京トーチの詳細はコチラ
東京駅の近くに子供が遊べる遊具が出現。TOKYO TORCHは大人も子供も楽しめる最旬スポット!

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2021年冬には東京都中央区日本橋兜町にKABUTO ONEが誕生。

東京証券取引所の程近くということもあり、金融セクターが入るビルではあるのですが、やはり漏れなく一階には飲食店がオープンしました。

 

今回お伺いしたのは、

日本生産者食堂 KABEAT(カビート)

 

このお店の特徴はとにかく・・・入りにくいということ!!!笑

 

見た目がオシャレすぎて、

お店の前を通った旦那氏は、

「注文の仕方がわからない。メニューを見るとフードコートみたいに色んな料理が頼めるようだけど・・・何か特殊な頼み方が必要な気がする。それに、オシャレすぎて入れない。一緒に行ってくれ」

と言ってました笑

 

今回は、一見すると少し入りにくい(特に休日はビジネスマンもいないので、本当入りにくい笑)カビートでのお料理の注文の仕方とおススメを詳細レポートします。

ペコリーノ
『子連れでも行けるか』についてもレポートしますね!

KABEAT(カビート)はどこにある?

中央区日本橋兜町、KABUTO ONEの1階にあります。

KABUTO ONEの上層階はオフィス利用ですが、1F~5Fはカンファレンスホールやライブラリーなどが入っています。

大きな商業施設!という訳では無いので、KABEATはそこに行くことそれ自体を目的として行くか、何かのついでに訪れる感じかと思われます。

茅場町駅直結。

▼場所はこちら

KABEAT(カビート)の料理ラインナップ

お店のエントランス部分には、写真のような『メニュー表』が置いてあります。

 

こちらの写真をよく見ていただくとわかるのですが、

上半分がGRAND MENU

下半分はCHEF's MENU

となっています。

 

ジャンルは色々。日本料理からフレンチ、イタリアン等々、なんでも頼むことが出来ます。

 

旦那氏が心配していた「フードコートみたいだけど、何だかわからない」というのは半分当たっていて、半分間違い。

一つのレストランで、各ジャンルのシェフのスペシャリテもいただける、という表現の方が正確です。

 

普通のレストランだったら、「フレンチのお店だったら『シュウマイ』の味は期待出来ないだろう」と思ってしまうところかと思いますが、

KABEATでは、各ジャンルを専門に扱うシェフが一箇所に集結してくれてるので、そんな心配は無用。頼んだお料理が全部ハイレベルで美味しくて、幸せでした。。。

ペコリーノ
何を食べたいか決まってない時にも便利かもしれませんね

KABEAT(カビート)での注文方法

個人的に、この注文方法はお初でした!

 

各席に設置されているQRコードをスマホで読み込むと、メニュー一覧がスマホ画面に表示されます。ちなみに、スマホから見られるメニューは、紙に表示されているメニューより種類が多いです。

 

いちいち店員さんを席に呼ぶことなく、注文することが可能。

各シェフのお料理も、席に座ったままスマホで注文可能です。

ペコリーノ
フードコートのように、各店に足を運んで注文する、というスタイルではありません

お腹の空き具合と相談しながら少しずつ注文することが出来るので、とても合理的だと思います。さすが日本の経済の中心、兜町!!

KABEAT(カビート)でこんな料理が注文可能

ペコリーノ
全て『丁寧な仕事』が感じられるお料理で大満足でした!

▼ケールサラダ、スパイソーハッシュドビーフ、厚切りハムカツ

ケールサラダ:990円

酸味が利いたドレッシングがオシャレナサラダ。蒸し鶏も隠れていました。新鮮で良い食材を使っているなぁ、ということが分かります。

これでまずは心を鷲づかみにされました!

スパイシーハッシュドビーフ:1,320円

厚切りハムカツ:750円

▼唐辛子まみれの鶏の唐揚、春菊とゆずの焼売

唐辛子まみれの鶏の唐揚:770円

全体的に単価は高め(良い材料と良い仕事だから、仕方ない)なKABEATですが、これは随分お安い気がしました。

大きめの唐揚が5個くらいで、スパイシーに仕上げられています。ショウガのスライスも添えられていて、とても美味しかった!ニンニクましまし!といった感じでも無いので、その点はご安心を。

ほどほどな辛さですので、辣子鶏を想像して頼むと、それはちょっと違いますが、旨味が強くとても気に入りました!

またリピートします。今度来た時は二皿頼もうかな~♪

春菊とゆずの焼売:660円

恐らくこちらはKABEATのシグニチャーディッシュの一つ。ズッシリとお肉が詰まってまして、味付けも濃すぎず薄すぎず。家庭では出せないシェフの技を感じました。

ペコリーノ
これもまた食べたい!

KABEAT(カビート)でのお会計、どうすればいいの!?

▼スマホ画面

ここもスマート会計です!

 

QRコードを通じて注文していますので、注文履歴はすべてスマホ上で管理。

上の写真の通り、右下の『お会計』ボタンをタップすれば、画面のようにバーコードが表示されます。

セルフレジがどこにあるかというと・・・

▼お店の真ん中!

お店の真ん中にありました!

最新鋭の機器であるらしく、クレジットカードはもちろんQRコード決済には幅広く対応しているように見えました。

KABEAT(カビート)は子連れでも大丈夫?

子供向けの椅子がある=子連れOK

と私の中では定義しているのですが、そういった意味ではこちらのお店、子連れOKです。

 

しかもしかも、子供にはウェルカムドリンクとしてりんごジュースを無料でサービスいただいてビックリ!

ペコリーノ
たまたまサービスしてもらえただけかもしれません。ご注意ください・・・

 

キッズプレートも2種類用意がありました。

  • <和>キッズプレート・・・山利の釜揚げしらすミニ丼・清流鶏の唐揚げ・いりこ出汁 具沢山スープ
  • <洋>キズプレート・・・霧島和牛ミニハンバーグ・平飼い有機卵のオムナポリタン・フライドポテト

この他、子供が食べやすいメニューはマルゲリータあたりかと思います。

 

▼我が家では、キッズプレートは注文せず。子供用にはマルゲリータを取り分け

マリゲリータ:1,320円

▼子供が食べやすいようなカトラリーの用意もあり!

お手洗いは見た感じではオムツ替えベッドはありませんでしたが、広いので工夫によってはなんとかなるように思われました。

ただ、場所柄オシャレカップルも多く訪れている気はしましたので、子供が出すサウンドにはご注意を・・・

ペコリーノ
店内が広いので、そこまで大声で無ければ許容範囲と思われます

KABEAT(カビート)まとめ

とにかくオシャレで美味しいレストランでした!

 

オシャレすぎて入店や注文はドキドキしてしまいましたが、入れば都。怖がらずに入ってみてください笑

 

一つのお店で幅広いジャンルの美味しいお料理をいただけて大満足でした!

ペコリーノ
平日は混むので休日にゆっくり訪れるのがオススメです

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆

では、またねー

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ペコリーノ

男女双子の母。東京都在住。 面白おかしい双子育児の現場や、心の底からオススメしたい育児グッズ・おもちゃについて、主に綴ります。

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