【2024年最新】木場公園の南の冒険広場が大幅リニューアル！アスレチックが大充実

こんにちは、ペコリーノです。

双子を連れて久しぶりに木場公園に行ってみたのですが、

南の冒険広場が大幅リニューアルされていました！

数年前はね、こんな遊具が置いてあった南の冒険広場。

▼リニューアル前の木場公園の南の冒険広場の様子

これら遊具が一掃されまして、とても立派なアスレチックに生まれ変わっていました！

今回の記事では2024年の木場公園・南の冒険広場の様子を写真多めでご紹介していきたいと思います。

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木場公園の「南の冒険広場」ってどこにある？

こちらです。

まだGoogleマップでも、リニューアルした後の南の冒険広場の画像には塗り替わっていなかったです（＠2024年３月調べ）。

木場公園の北の方のエリアにも遊具（とじゃぶじゃぶ池）があるのですが、

そちらの遊具は変わっていませんでした。

木場公園の南の冒険広場、いつリニューアルした？

つい先日（2023年秋）に木場公園に遊び行った際は、南の冒険広場がリニューアルするなんて全然知らなかった…

＞＞＞都内でどんぐり拾うなら、木場公園がオススメ！種類豊富でオフィシャルどんぐりマップも存在

木場公園のHPを確認してみたところ、

令和5年11月20日～令和6年3月下旬で工事をしていたようなのですよね。

冬の寒い時期に工事をしてくれていたみたいです。

＞＞＞【2022年最新】木場公園の室内遊び場・キッズリアムって知ってる？３歳児と遊んでみた！

木場公園の南の冒険広場、リニューアル後、どうなった？

リニューアル後の木場公園の南の冒険広場は三つのエリアに分かれています。

の三つです。

こういった遊具のリニューアルって、

以前の遊具で使えそうな遊具が一部流用されたりすることが多いと思うのですが、

私が見た感じ、まるっと総入れ替えされているように思えました（江東区リッチだね！）。

都内から気軽に行けるアスレチック的な施設って少ないので、

パパさんママさんにとっては貴重な公園ですね。

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リニューアル前の南の冒険広場も楽しかったのですが、

リニューアル後の南の冒険広場は、本当に充実しています！

以下、写真多めでご紹介していきますね。

木場公園の南の冒険広場で遊べる遊具：幼児向け遊具エリア

もくもくぽっぽ

見ての通り、木製です。

幼児さんの大好きトンネルになっていまして、ヨチヨチ歩きの子が群がっていました。

床部分はクッションフロアになっていて、安心。

さんかくこや

小さい子向け遊具にしては、なかなかスリルを味わえる遊具です。

写真後ろ側はロープがついていまして、ロープを伝って上り下りをすることも出来ます。

小屋の中に入れるので、たくさんの幼児さんが詰まってました笑

ロッキン遊具も幾つかあります

くじゃくの派手なロッキンがあります。

木場公園の南の冒険広場で遊べる遊具：健康器具エリア

南の冒険広場に一角に、健康器具が置かれたエリアが出来まして、ここだけ年齢層が高い笑

それもそのはず、大人向けエリアです。

ぶらさがり健康器具や、うでたてをする器具が設置されています（おじさんばかりだったので写真は控えました…）

木場公園の南の冒険広場で遊べる遊具：アスレチック遊具エリア

このエリアは本当にすごい！

アスレチック大充実です！

ペコリーノ

パパさんママさんも感動するレベル！

リニューアル以前の南の冒険広場は、地面にはウッドチップのようなものが敷き詰められてフカフカしていたのですが、

リニューアル後は地面がむき出しになっていました。

ザイルクライミング

ロープで作られたジャングルジムです。

子供は本当にコレ好きよね…

上の方まで登るとかなり高さがありますので、けっこう注意して見守る必要があります（子供向け遊具としてはかなり攻めてる）。

ターザンロープ

こちらのターザンロープは一つしか設置されていないので、子供たちは大行列。

スピードはかなりゆっくり目。

というのも、飛び立つ台自体が低い位置に設置されているのです。

ターザンをし終わったロープを次の人に手渡す時って、

子供の身長が足りず大人が介在しなくてはならないケースが多いと思うのですが、こちらのターザンロープにおいてそれは不要。

両サイドに階段が設置されていますので、自分が乗るのも、次に待っている子にロープを手渡しするのも、子供だけで完結させることが出来ます。

あみだ・くものすのぼり

アスレチックでよく見かけるやつです。

もくもくトリデ

木製の複合遊具です。

リニューアル後の南の冒険広場には、すべり台の数がかなり減った（以前は数台滑り台がありました）のですが、

こちらの遊具に貴重な滑り台がついています。

ただ子供って、滑るよりもよじ登る方が好きみたい。

降りる時も、滑り台を使わずに、何等かの方法で手足を駆使して降りる子が多数派。

れんぞくユラユラわたり

こちらの遊具は、安全性を重視しすぎた結果、スリルが激減した例笑

ゆらゆらするのですが、色んな場所で固定されまして、危険なほどはユラユラしません。

なので、小さい子でもあまり怖い思いをせず遊べるかもしれません。

ツイストモック

ゆらゆらハンモック。

こちらは高さがそれほど無いので、パパさんママさんはゆとりを持って見守りが出来るかもしれません（でも、高い所は高いので気をつけて）。

かべわたり

画面左手に見えるのが、ロッククライミングウォールです。

リニューアル後のアスレチックは、

よじ登る系遊具＞＞＞滑る系遊具

といった関係となってまして、滑り台はなんと一つだけ！

滑り台好きにはちょっと物足りないかもしれませんが、アスレチックとしては大充実した内容となってますので、とてもオススメです。

でも、やっぱり木場公園は混雑する！！！

少子化どこ行った？と思うくらい昼以降は本当に混雑しますので、早朝の空いている時間に目いっぱい遊ばせるのが作戦として良いかもしれません。

ランチは「3000日かけて完成した極上ハンバーガー Field」に行ってみたよ

こちら、木場公園の南の冒険広場からはちょっと歩きます。

3000日かけて完成した極上ハンバーガー Field

ペコリーノ

ネーミングにパワーを感じる！

東京都現代美術館から通りを挟んで直ぐに位置します。

＞＞＞東京都現代美術館に子供と行ってみた感想。子供は現代美術より公園の遊具でした

▼私が頼んだのは、アボカド＋ハニーマスタードのバーガー

キッズバーガーの他は、子供向けメニューは無いかなという印象（値段的にも）。

子供用に唐揚げも頼みましたが、ちょっとスパイシーで子供たちはNGでした。。

木場公園周辺には子供連れでも入りやすいレストランが沢山あるので、食べる所には困らなさそうです！

では、本日の記事はこの辺りで。

最後までお読みいただきどうもありがとうございました☆

では、またねー

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