おでかけ

こどもの湯のボールプールでハッスル!大人も子供も楽しい屋内施設

こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。

 

先日、すみだ水族館の年パスを購入したので、

雨の週末に再び『すみだ水族館』に行ってきましたー

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ペコリーノ
ペコリーノ
年パスなので、使わなきゃ損ソン!

 

今回もクラゲの水槽やらチンアナゴの水槽やらを

初見か!?

ってくらいの喰いつきで見ていた子供達。

 

年パス購入特典の100円ソフトドリンク:山ぶどうジュースも楽しみ、ご満悦でした。

水族館の年パスは、動物園の年パスより使えますね・・・

 

一通り水族館を楽しんだ後、

スカイツリータウンをフラフラしていましたら、

また面白そうなスポットを発見してしまったのです。

 

それが、

東京こども区 こどもの湯

 

東京ソラマチの中なのですが、

飲食店や服飾関係のフロアとは別の、

奥まった所にあるので、これまでその存在に気付きませんでした!

 

意図的に足を向けないと、探せない場所にあります。

 

今回は、東京ソラマチにあるファミリー向けレジャー施設:こどもの湯について、

実体験レビューをしたいと思います!

こどもの湯:どこにある?

東京ソラマチの5階にあります!

ペコリーノ
ペコリーノ
東京ソラマチって?

 

なんかあの辺り、

東京スカイツリーやら

東京スカイツリータウンやら

東京ソラマチやら

パッと聞いて何を指すかよく分からない単語が多い・・・

 

非常に簡単に解説しますと、

スカイツリーの下の方にある商業施設が東京ソラマチ

です。

 

んで、東京ソラマチやスカイツリーやすみだ水族館等、

あのエリア一帯のことを東京スカイツリータウン

と言います。

 

私は最初、

東京スカイツリータウンなの?東京ソラマチなの?

と『???』状態でしたが、何度か行ってみてやっと慣れました笑

 

アクセスは

同じく東京スカイツリータウン内にある『すみだ水族館』と同様、

  • 東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」
  • 東京メトロ半蔵門線・京成押上線・都営地下鉄浅草線「押上駅」

となります。

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こどもの湯:料金設定がシビア

4人家族(大人二人+3歳二人)で1時間の利用で

3,600円

でした!!

ペコリーノ
ペコリーノ
1時間の利用料金です

 

料金テーブルはこんな感じ。

  • 小人(小学2年生以下)・・・最初の60分1,200円、延長30分毎に600円
  • 大人(16歳以上の保護者)・・・最初の60分600円、延長30分毎に300円

 

なんと、子供料金の方がお高い

 

子供向け施設って、

「子供は半額」とか「子供は無料」が多いイメージだったので、

少し驚きました。

 

お子様が主役の施設、

ゼロ歳児でも60分1,200円です。

 

小学3年生~15歳以下については、

ボールプールで遊ぶことが禁止されているので、

大きなお兄ちゃん・お姉ちゃんは楽しく遊べないと思います。

 

幼児~小学校低学年向けの屋内施設となります。

こどもの湯:銭湯の懐かしい世界観を再現◎

さすが有料施設なだけあって、

ボールプールとしての場の提供だけでなく、

1レジャー施設として、

『レトロな銭湯』をテーマとした演出がされています。

 

今のパパさんママさん世代って、

「昔ながらの懐かしい銭湯」

には行ったことが無い人が多いとは思うのですが、

(私は東京下町の銭湯に行ったことがあるので、なんとなく判りますが)

ノスタルジックな雰囲気を楽しむことが出来ます。

ペコリーノ
ペコリーノ
こち亀で見るような東京下町の銭湯って感じで楽しい!

 

▼駄菓子売り場コーナー有り。料金は良心的です。ラムネ10円で販売してました。

▼飲み物、アイスもあります。料金は通常料金です。

 

雰囲気あるよね。

 

こどもの湯:巨大なボールプール!!

何と言っても、

メインはコレ!!

 

88,000個のボールがあるそうです・・・

規模が、すごい・・・

 

以前自宅に作ったボールプールとは、大違いです。

>>>ボールプールは0歳児にはまだ早い?楽しむには想像以上にボールが必要だけど、工夫次第でなんとかなるボールプールの魅力について。 

 

ボールの量に妥協が無く、

しっかり深さがあるボールプールとなっています。

ペコリーノ
ペコリーノ
中を歩くだけでも大人には良い運動でした!

 

真ん中の緑の島には空気が送り込まれてまして、

トランポリンのように飛び跳ねて遊ぶことが出来ます。

 

▼子供は好きよね~

 

ボールプールの奥にはなかなか傾斜のキツイ

滑り台が設置されていまして、

ボールの海に飛び込むことが可能です!

 

▼公園ではみない傾斜の滑り台

 

実在する銭湯と同じように

小さなお風呂があったり…

 

▼亀は動かせます。乗れます。

 

洗い場的はちょっとした

ゲームが出来るコーナーでした。

芸が細かい!

 

▼残念ながら、銭湯の定番『ケロヨン』の黄色い桶は見つけられず

▼乳幼児向けプールも有り。こちらは水深浅め

 

また、『湯上がり所』も用意されていまして、

ちゃぶ台やマッサージチェアの他に、漫画が大量に置かれてました。

 

さすがに熱心に漫画を読み込んでいる親御さんはいませんでしたけど笑

 

▼滝登り(ロッククライミング)ができるエリアも有りました

こどもの湯:屋台で本格的なままごとを

実はうちの双子には、

メインのボールプールよりも

こちらのエリアの方がウケていたかもしれません…

 

屋台セットが異常に本格的

 

  • たこやき屋
  • お寿司屋
  • 八百屋
  • お好み焼き屋

がありまして、

どれも芸が細かい!!

 

これはもう、我が家の双子、垂涎もの。

 

恐らく屋台の材質は段ボールなんでしょうが、

装飾やら小物やら、

子供がウキウキする要素が散りばめられていました(親も大興奮!写真・動画撮りまくり)

 

あんなに喜んでいる双子の顔を見て

有料だけど入って良かった、と思いました。

 

忙しそうに、二人で「いらっしゃいませ~」をしてましたよ笑

こどもの湯:楽しすぎて切り上げるタイミングが難しい

ボールプールで30分、屋台で30分遊び、

双子はまだまだ盛り上がっていたのですが、

ここは時間制限有りの有料施設。

 

1分でも超過するとプラス1,800円なので(4人家族の我が家の場合)、

華麗に退散せねばなりません。

 

当然ながら

「まだいたい。帰らない」

と子供は言いますので、ここは奥の手を・・・

 

我が家の場合は、

駄菓子屋さんで気になるお菓子を選ばせまして(1つ10円のラムネへ誘導笑)、

お外に出たら食べさせてあげると約束し、

すんなりと時間内に外に出ることが出来ました。

 

たった20円の出費で1,800円の出費を避けることが出来たので、

親としては安堵です笑

こどもの湯:また来たい

雨で無料の公園で遊べない時は、こういった屋内施設で子供の体力を発散させるのは、

アリかなと思いました!

 

子供は夢中で遊べて、大人はゆっくり出来る、貴重な屋内施設です。

 

時間制限があることを考えると割高なので、

比較的空いているのはプラスポイントかと思います(水族館はファミリーで激混みだったけど、こっちは空いていた!)。

 

では今日はこの辺りで。

最後までお読みいただきありがとうございました☆

では、またねー

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  • この記事を書いた人

ペコリーノ

男女双子の母。東京都在住。 面白おかしい双子育児の現場や、心の底からオススメしたい育児グッズ・おもちゃについて、主に綴ります。

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