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日々のあれこれ

【2023年】バルミューダのコーヒーミル買いました。唯一にして最大のデメリットはこれ

こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。

 

バルミューダのコーヒーメーカーの購入に遅れること数ヶ月・・・

ついに、バルミューダのコーヒーミルを手に入れました!

 

▼念願の!

 

以前の記事でも書いてますが、バルミューダのコーヒーメーカーは「ミル無し」なので、

なんとかして珈琲豆を挽かなくてはなりません。

>>>バルミューダのコーヒーメーカー。珈琲好きも絶賛する美味しさで、ミル無し高価格に納得した話 

 

バルミューダのコーヒーミルを手に入れるまでは、

家の近くにある自家焙煎のお店で、当日焙煎の豆をペーパーフィルター用に挽いてもらって、使用していました。

>>>珈琲豆店主のこだわりの話

 

これはこれでオッケーだったのですが、

美味しい珈琲を飲んでしまうと、

更に美味しい珈琲を追い求めてしまうというのが、人の性。

 

珈琲の鮮度は「いつ焙煎したか」で決まることについては、

自らの経験をもって実感しているところですが…

>>>バルミューダとスタバの豆の愛称。挽きたてなのに膨らまないスタバの豆の不思議。 

 

せっかくのことなら、焙煎したての鮮度の良い豆を、

珈琲を入れる直前に挽いて味わってみたい!

と思うようになりまして、コーヒーミルの購入です。

 

しかし、驚いてください!

 

バルミューダのコーヒーミルは、

Amazonでも楽天でも取り扱いがありません

 

表参道の直営店に足を運んで、やっと購入出来ました。

Amazonや楽天市場で購入出来ないとはなんというハードルの高さ…

もちろん、公式HPからの購入は出来ます。

ペコリーノ
どうしてもバルミューダ製に拘るのなら、ネットでの購入が確実ですね

 

▼コーヒーミルお探しの方はこちらもオススメ(仕様はバルミューダのものとほぼ同じ)

>>>至極がもたらす、至福のひととき。blissful coffee(ブリスフルコーヒー)

バルミューダのコーヒーミル:開封の儀

バルミューダのコーヒーミルは手動式なので、

付属物は至ってシンプルです!

 

  • ハンドル
  • 本体
  • 粉受け

がメインのパーツとなります。

バルミューダのコーヒーミル:シンプルな造形

バルミューダのコーヒーミルは

本体部分はアルミニウム製、

ミル部分がステンレス製です。

 

本体部分は真鍮のような手触りで、

シンプルだけど、どことなくメカニックな造形。

 

粒度は22段階で調整可能です。

 

私が使用している珈琲メーカー:BALMUDA The Brewに最適な粒度は、中挽きということなのでカチカチっと12〜14あたりを目指して調整します。

 

▼本体内部もここまで分解可能

日々のお手入れでここまで分解することはあまり無いと思いますが、

こんな風に分解すれば、ミルにこびりついた古い粉を取り除くことが出来ます。

バルミューダのコーヒーミル:ハンドルが回しやすい

ハンドルを回すと

ジャリジャリ

と心地良い音がします。

 

写真のとおり、

3歳児にも上手に回すことが可能。

 

ジャリジャリ

という振動が心地良くて、

豆を挽くなんて手間だと思ってたのに全然苦にならないというミラクル。

ペコリーノ
楽しくて、皆ハンドルを回したがります笑

 

全部の豆が挽き終わると音がしなくなるので、全て粉になったことが判ります。

バルミューダのコーヒーミル:最大のデメリットは容量が少ないこと

使い心地については特段文句は無いのですが、

唯一の不満が…

 

1度で2杯分豆しか挽けない!!

 

がーん。

 

写真の「珈琲豆20グラム」というのが珈琲2杯分の豆(ちょっと少なめ)に相当するのですが、

この20グラムをミル本体にセットするともう満杯。ギリギリの所で蓋が閉まる感じです。

 

BALMUDA The Brewが最大3杯入れるのを想定して作られているんですが、ミルの方は2杯までひか挽けない。

 

同じメーカーの製品なのに、なんか微妙ですね笑

 

2回に分けてやれよ、と言われればそうなのですが、

3杯分の豆が一度に挽けるように、太さや長さを工夫して欲しかったかな…

 

ちなみに、2杯分の豆を挽くのに回すハンドルの回数は、

大体100回でした。

バルミューダのコーヒーミル:いい感じに挽ける

挽き終わった姿がこちら。

 

特筆すべき部分はありません。

 

普通に、

挽けます。

バルミューダのコーヒーミル:味の違いは感じられるか?

バルミューダのコーヒーミルで挽いたからこそ美味しい!

と言えるかどうか、

私はわからなかったです、すみません。

 

お店で挽いてもらったのと、何も変わりませんでした^^

 

ただ一つ言えるのは、

やっぱりBALMUDA The Brewで淹れた珈琲はやっぱり美味しいな、

ということ。

 

個人的には、

珈琲の味を左右するのは、

1に豆の鮮度(焙煎後どれくらい経ったか)、

2に淹れる温度

なんじゃあないかと思っています。

 

豆の鮮度が超重要。

>>>バルミューダの円錐型コーヒーフィルターはどこで買える?市販品の条件はコレ 

バルミューダのコーヒーミル~まとめ~

可も不可も無く・・・

といった、微妙な評価しか出来なくてすみません。

 

コーヒーメーカーについては、

BALMUDA The Brewは感激する程素晴らしいと感じましたが、

コーヒーミルについては、特に何も感じませんでした笑

▼わざわざ高いバルミューダ製で無くとも良いのではないでしょうか?他メーカーのオススメはこれ

 

そういえば、

バルミューダって家電メーカーですもんね笑

 

コーヒーメーカーについてはBALMUDA The Brewへの買い替えはオススメしますが、

コーヒーミルについては、既に持ってたら、それを使い続けるのか良さそうだな、と個人的には思いました。

 

総合評価、星二つ!!

 

否定もしませんしオススメもしません笑

最後までお付き合いいただきどうもありがとうございました☆

 

では、またねー

>>>至極がもたらす、至福のひととき。blissful coffee(ブリスフルコーヒー)

  • この記事を書いた人

ペコリーノ

男女双子の母。東京都在住。 面白おかしい双子育児の現場や、心の底からオススメしたい育児グッズ・おもちゃについて、主に綴ります。

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