こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。
いよいよ年末、新年の準備も少しずつしないと・・・
とーーー!!!
お年玉を用意しないと!!!
私は遠方に姪が住んでいるのでるのですが、
今年その子が小学生になったので、初めてお年玉を用意することにしました。
事前に兄(姪の父)に相談したところ、
小学生には5,000円が妥当なんじゃないかとのこと。
金額は無事に決まりました。
しかしこの後、この『5,000円』という金額を設定したことに後悔することとなります・・・
(一万円にしときゃ良かった!)
今回の記事は、
- 世の中には新札の5,000円札は出回っていない
ために、
- アイロンでそれっぽくした
ことを、その葛藤と共にご紹介する記事です笑
5,000円じゃなく10,000円だったら、もっとスマートなおばちゃんを演出できただろうに・・・
銀行に行く時間は無い。ATMで新札ゲットを狙うも・・・
時は師走。
こんな忙しい時期にノコノコと銀行の窓口に行って、
「5,000円の新札へ両替してください」
なんて言うのも憚られたため、
先ずはATMラックを狙うこととしました。
そう。
ATMって意外と新札出てくるんですよね!
一万円なら、幾らか下ろせば高確率で新札が混ざっている可能性有り(あくまで経験論です)。
あれー。
でも私が欲しいの5,000円札なんだけど・・・??
コンビニのAMTで5,000円を下ろしてみる
コンビニのATMは金額指定は出来ても、券種指定は出来ません。
ピ・ポ・パ。
はい、5,000円を下ろそうっと・・・
1,000円札×5枚が出てきましたー^^
コンビニのATM作戦、失敗。
ゆうちょ銀行のATMで5,000円札を下ろしてみる
ゆうちょ銀行のATMはコンビニのATMよりも、
ほんのちょっとだけ、親切でした。
5,000円と指定すると、以下の表示。
1,000円・・・5枚
でご用意します。よろしいですか?
よろしくなーい!!!
まぁ、実際にお金が出てくる前に心の準備が出来る、という点だけグッドポイントでしょうか…?
ちなみに、ゆうちょ銀行の窓口で「新札を…」とお伝えしたら、
けっこう喰い気味に断られました笑
この時期、こんな問い合わせ多いんだろうな。
結論:新札の5,000円札は銀行でしか用意出来ない
あぁぁぁー
5,000円札を用意するのが、こんなにハードルが高かったなんて!
これなら、10,000円の方が良かったゾ。
もうショウガナイので、
1万円でペットボトル飲料を買い、取りあえず5,000円札をゲットです(コンビニの店員さんには、「キレイメの札を…」と懇願した)。
そして得られたのが、こちらの5,000円札。
5,000円札にアイロンをかけてみた
新札は用意出来なかったものの、
気持ちだけは伝えたい…(「お年玉には新札を用意する」常識、持ってるヨ)
お札にあて布をして、少しずつアイロンです。
なんでも、少し水で湿らせると尚効果があるそうですが、
私はちょっと怖かったので、乾燥した状態のお札に少しずつアイロンをかけました。
すこーしずつ…そして出来上がったのがコチラ。
▼お札の写真なので、一応ボカシ入れてます
うん…どう見ても新札ではございませんね。
しかしオバちゃんの気力はここで終了。
これにて良しとすることにしました(兄には断りを入れておくわ…身内だし、許せ)。
三つ折にしまして…
ポチ袋にイン!
いざ郵便局に出しに行きます。
お年玉5,000円を送るために10%以上手数料がかかる
現金書留用の封筒のお値段が、21円
送料が、519円。
たった5,000円の現金を送るのに、530円も手数料かかっちゃったヨ。
トホホ…
Amazonのギフト券を送る方がとーーーーってもリーズナブルだと感じるのは、私だけではないでしょう。
しかし相手は小学生。
現金を使う感覚って大事よね。。。
はい、現金書留で5,000円のお年玉を無事郵便局に提出いたしました。完。
次のお年玉こそ、もっと事前に計画的に準備しようと心に誓う、私なのでした・・・
繰り返しになり恐縮ですが、
お札にアイロンをかけるのはくれぐれも自己責任でお願いします!
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました☆
では、またねー