こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。
知育ママのインスタで見かけることの多い、
おさるのジョージのスリーヒントカードゲーム
気になったので購入してみました!
泣く子もだまる学研出版。
早速ですが、我が家の3歳児と一緒に遊んでみましたので、
その様子をレポートいたします。
スリーヒントカードゲームとは?
遊び方は至ってシンプル。
読み上げた3つの条件に合うカードを、素早く探すカードゲームです。
しかし侮るなかれ。
ひっかけ問題が超散りばめられています笑!
というか、全問題がひっかけ笑
同じような絵札がたくさんあるので、迷う迷う!!
絵札と読み札が各36枚ずつ入っていまして、
ビミョーな違いを聞き分けて、正解を見つけ出すゲームです。
これがね、36枚というのがなかなか多くて、
最初は目移りもしてしますので、プチ混乱です笑
スリーヒントカードの知育効果について
ふむふむ、激しく合意。
一応改めて記載しますと、
これね、読み札を持っている側としては
どうってこと無いように思えるのですが、
プレイヤー側からしたらけっこうハラハラものです。
情報源が、耳しかない。
聞き逃したら最後なので、めちゃくちゃ集中します。
▼かなり白熱する
スリーヒントカードの対象年齢は?
こちら、公式には対象年齢3才以上とありますが、
もう少し早く与えても良いかもしれません。
色の名前の他は、身近な物(風船や自転車)の名前が分かれば、OKです。
2歳くらいから意味理解をしながら楽しく遊べるのでは無いでしょうか?
3歳で遊ばせた我が家の場合は、
もうカードに書いてある内容の意味理解はパッと出来る状態でしたので、
動体視力や瞬発力を競う戦いとなりました笑
年齢差の兄弟で遊ぶのは難しいかもしれない
3歳vs3歳は白熱の戦いとなりました。
複数人で遊ぶ場合は、
学研記載の対象年齢のとおり3歳以上の方が良いかもしれません。
2歳vs3歳とかの戦いは、少し厳しいと思う・・・
まぁ、闘いじゃなくても、
親が知育の一環としてこのカードを用いて遊んであげる
というのはアリだと思います。
日常にもスリーヒントを取り入れてみる
もうこれは至って簡単。
こんなクイズです。
- 丸い果物です。
- 色は赤です。
- 高いので、時々しか買えません。
このスリーヒントを出したら我が家の3歳児、
さくらんぼ!
と即答していましたね笑
短期記憶、磨かれました。
おさるのジョージのスリーヒントカード~まとめ~
おさるのジョージのイラストというのも、
とても可愛い知育カードです。
カードはしっかりとした材質なので、
子供たちの少々手荒い扱いにも充分耐えることが可能です。
3歳以上のお子さんとなら、大人も混じって一緒に遊ぶことが可能だと思います。
(大人も本気にならないと、太刀打ちできない)
すごくシンプルな作りですが、
子供達にはちょうど良い難易度であり、
ゲームをしている時の集中力といったらスゴイ!
これがもう少し難しいと逆に、
やる気が無くなったり他のこと考えてしまうんでしょうけど、
ほど良い難易度なので楽しく遊ぶことが出来ました。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました☆
では、またねー