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おもちゃ・知育

【正直レビュー】こどもちゃれんじbaby、絵本編。

こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。

こどもちゃれんじbabyについて赤裸々に語るシリーズ第一弾は、『絵本』です。

ちなみに、私ペコリーノは、こどもちゃれんじぷち(こどもちゃれんじbaby(0歳児)の次がこどもちゃれんじぷち(1歳児))4月号をもって、こどもちゃれんじを退会しています。

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こどもちゃれんじbabyではどんな絵本が送られてくる?

こどもちゃれんじbaby・2019年度の受講ではこんな絵本が送られてきました。

全てハードブック。舐めてもひっぱっても大丈夫。

また、時々スペシャル号があって(こどもちゃれんじぷちの入会特典だったかもしれない)、そこでは生活習慣にフォーカスした絵本も届きます。

▼しまじろう出てくる

こどもちゃれんじbabyは生後6か月から正式受講が始まって、

毎月の教材の一つとして絵本が送られてきます。

ちょっとだけ先の月齢向けの絵本が送られてくる

さすがBenesse、赤子の心身の発育をよく研究していて、

赤子心をくすぐるような絵本を作ります。

絵本は毎月難易度があがるのですが、

うちの子、まだこのレベルじゃない!大丈夫か!?

と思うこともしばしば。

それもそのはず。

後々になって気付いたのですが、毎月送られてくる絵本、対象月齢が一月先でした。

0歳児の一ヶ月の変化ってものすごいから、暫く遊べなくて当然。

うちの双子は大体2ヶ月くらい遅れて反応したけどねー

既に持っている絵本と被る

初回号は『いないいないばあ』でした。

『いないいないばあ』を題材にした絵本って山ほどあるし、定番物だから、生後6ヶ月になる前にどのご家庭でも入手してしまっている気がする…

▼もちろん我が家にも、あの『定番』あります。

というのは単に親目線であって、赤子はどっちの絵本も別物として、しっかり楽しむのでした。

こどもちゃれんじbabyの絵本は、巷の絵本と一線を画す

これはどういう意味かと言うと、

こどもちゃれんじbabyの絵本には『意図』がある、ということ。

赤子よ、今、これがしたいでしょ?これが気になるでしょ?これが出来るでしょ?

と、若干押し付けがましい笑

純粋に絵本を楽しむというより、教育・知育に主眼が置かれています。

持っている絵本全てがこんな感じだと窮屈ですが、

数冊くらいなら変化球としてあっても良いかなぁと思います。

そもそも、毎月送られてくる絵本一冊で赤子の好奇心を満たすのには無理があるので、

他に自分で買う絵本と併用して活用するような感じですね。

我が家の双子、ある絵本と運命の出会いを果たす

毎月送られてくる絵本の中で、うちの双子は運命の絵本と出会いました。

6ヶ月~9ヶ月の赤ちゃんの絵本。赤子のハートを鷲づかみにした「ことりのぴっぴ」。

私個人としては、この一冊が送られてきただけでも、こどもちゃれんじbabyを受講してて良かったぁ、Benesseさまさま、なんて思ってたりする。

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あれ?と思う絵本も時々送られてくる

でも、絵本の中にはあれ?と思う物もちらほら。

10ヶ月号あたりで、こんにちは、や、バイバイを主題とする絵本が送られてきました。

双子、バイバイなど真似する気配なし。

▼この布人形の動きを見て、バイバイの真似をするの?

親の真似をするならば、まだわかる。

絵本の布切れの手の動きを、自分の手と照らし合わせて同じ動きをするって

相当高度じゃない??

我が家では不評だった絵本ナンバーワン。

 

他にも、猫をなでる絵本も謎だった笑

▼このおでこを、触りなさい!!

絵本の猫を本物の猫だと思って、「いいこいいこ」するとしたら、逆にすごい。

なので、

こどもちゃれんじbabyの絵本は生活習慣を教えるというよりも、

その手触りを楽しむってことを主目的として作られているのかな、と思います。

そういう目でみると、こんにちはの絵本は布がビロンと出ててついつい摘みたくなるし、ネコの絵本はフワフワな部分をついつい触りたくなるから、まぁ、いいか笑

しまじろう出現度は低め

こどもちゃれんじbabyの時点では、全体的に『しまじろう』の出現頻度は低め。

ただこれが、

こどもちゃれんじぷちに近づくにつれて、

「しまじろうが~」

「しまじろうの~」

「しまじろうと~」

(←だるまさんシリーズみたい笑)

が激増してくるので注意!

全体的な感想

親目線では軽くツッコミを入れたくなるような絵本もあったものの、

赤子の反応は総じて良かった。

家にある絵本とはちょっと違う点が楽しかった模様。

こんな風に、

自分ではちょっと手にとることなさそうだなぁ…

と思うような物が半ば強制的に送られてくるところが

通信講座の良いところかと。

まぁ、何度もいいますが、

私的には『ことりのぴっぴ』の絵本が送られてきただけでも、

こどもちゃれんじbabyを受講した価値はありました笑

恐らく受講年度によって送られてくる絵本は違ってくるものだと思いますが、

毎回趣向を凝らした絵本が送られてくるので、赤子は楽しいんじゃないかしらー。

絵本の定期購読だけならこんな方法もありますよ。こちらもおススメ。

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  • この記事を書いた人

ペコリーノ

男女双子の母。東京都在住。 面白おかしい双子育児の現場や、心の底からオススメしたい育児グッズ・おもちゃについて、主に綴ります。

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