本ページにはプロモーションが含まれます

育児・時短

無添加惣菜の宅配サービスで捻出する子供との時間!共働きワンオペの強いミカタ

こんにちは、ペコリーノです。

 

なんか…最近毎日が忙しすぎる><

 

フルタイムワーママ暦は4年近くとなるのですが、最近、

  • 旦那氏の仕事が忙しくて帰ってくるの遅い
  • 私の仕事もなんか役割期待が増えた(無駄に出世した)
  • 子供たちのピアノレッスンに本腰入れ始めた

ということもあり、文字通り私は息をつく暇もありません

ペコリーノ
なし崩し的にワンオペ状態!

 

仕事に復帰して暫くしてから、とても忙しい時期があったため、一時期、つくりおき.jpというお惣菜の宅配サービスを利用していました。

ただその後、色々理由があって解約。仕事にも子育てにも少し余裕が出たことから、自炊で日々を乗り切っていました。

>>>【便利すぎて沼】作り置き惣菜が家に届く。つくりおき.jpを利用した感想と口コミまとめ

 

がしかし、最近になってまた、上に書いた通り目まぐるしく忙しくなりまして…

こりゃいかんと、お惣菜の宅配サービスを再開

 

今回利用しているのは、シェフの無添つくりおきという、無添加のお惣菜が冷蔵で届く宅配サービスです。

>>>「シェフの無添つくりおき」ではこんなお惣菜が冷蔵で届くよ!実録レビューと口コミまとめ

 

嗚呼ぁ…やっぱり便利すぎる…まさしく、。。。

 

お惣菜の宅配サービスって、実際に利用する人が置かれた状況によって、すごく良かったり、そうでも無かったり、必要なかったり、色々だと思うのですが、

今回の記事では、我が家がシェフの無添つくりおきの利用によって、どんな風に生活スタイルが変化したかお伝え出来ればと思います。

 

フルタイムワークだけど、子供に色々させたい、色々経験させたい!

という私みたいに欲張り(?)なママさんの参考に少しでもなりましたら幸いです。

お惣菜の宅配サービスを利用する前の、我が家の一日のタイムスケジュール

みなさんそうだと思いますが、我が家も平日は分刻みのスケジュールです。

 

ちょっと実際の一日を元に赤裸々にご紹介しますね…

 

【我が家の朝の風景】

  • 06:30 母起床
  • 06:40 自分の身支度をしながら、子供の朝ごはん準備。基本は牛乳+ジャムパン+バナナ。母はプロテインドリンクのみ
  • 06:50 夜ご飯のスープ作りに着手→完成。子供起こす。保育園の着替え、連絡帳ヘのコメント記載
  • 07:00 子供にご飯を食べさせる(←このクソ忙しい朝の時間でも、旦那は余裕で朝シャワー!!)
  • 07:20 子供に着替えさせる、トイレいかせる
  • 07:30 家を出る
  • 07:35 子供のリクエストに応じて朝公園で鬼ごっこ→保育園登園

 

とまぁ、これは歯車が見事に噛み合ってうまいこと回った朝の光景ですが、そうならないケースの方が多いです。

これらに、お漏らししちゃったとか、う○ちが出ない、とか、自分に内緒で起きたことにお怒りとか、イレギュラーな対応が挿し込まれます。

 

夜ご飯の準備を朝にやってますが、これも前々から計画的に材料を準備して段取りをしている訳です。

 

そして母は、会社に行きまして、一日仕事をして帰ってきます。帰り道で子供を保育園からピックアップ。ここから、夜の戦いが始まります。

 

【我が家の夜の風景】

  • 18:00 保育園から帰宅…のはずが、冷蔵庫にたんぱく源が無く、スーパーに立ち寄り。卵と納豆と牛乳購入
  • 18:15 帰宅。家のドアを開けて直ぐから「お腹空いたコール」
  • 18:20 手を洗って、仕事着を脱ぎ捨て、下着姿で調理開始←調理の段取りが済んだら服着ます
  • 18:40 食卓の片付け(朝の光景のまんまなので…)+冷凍ご飯チン+卵焼き+朝作っておいたスープのあたため→いただきます←子供が食べている隙に、保育園の着替えの片付け+キッチンの鍋・包丁等を片付け。
  • 19:00 子供は強制的にごちそうさま。食べ進まなかった野菜は母が箸で子供の口に運ぶ。子供たちの食器を片付けながら、母食事。立って食べているか座って食べているか曖昧。旦那氏のためのご飯をお供えしておく
  • 19:20 子供①ピアノの練習←母は横で指導
  • ここら辺で余裕の表情で旦那氏帰宅
  • 19:50 子供②ピアノの練習←母は横で指導
  • 20:20 旦那氏が子供をお風呂に入れる。旦那氏の食べた後の食器片付け
  • 21:00 子供就寝 エンドレス絵本の読み聞かせ(20分くらい?体感もっと長く感じる)

 

▼この日のメニューは、キャベツの重ね煮スープ、納豆ご飯、卵焼き。こんな手抜きメニューでも食材の用意から片付けまで、時間はかかるのです

 

えーっと。。。

 

カオス!!!

 

でも、似たようなスケジュールで、薄氷を踏むかの如く、毎日を自転車操業で乗り切っているご家庭、多いんじゃないでしょうか?

 

我が家の(というか、私の)時間を圧迫しているのは、間違いなくピアノの練習であります。

ご家庭によっては、この時間が勉強だったりするかもしれません。テレビを観て家族で団欒!という時間の過ごし方もあるかと。

 

余談ですが、私はピアノだけには並々ならぬ拘りがありまして…。保育園児でピアノガチ勢ってなかなか無いと思うのですが、頑張っています(母が。子供にピアノの才能があるとは…ぶっちゃけ感じていない。要は根性)。

そして、頑張っている分だけ、時間がいつもカッツカツ!!!

>>>3歳のピアノ発表会。親の本気が試される!暗譜もお辞儀も全部お初。

>>>電子ピアノから生ピアノへ!アップライトピアノを置くために引っ越しました。

 

上に書いた分刻みのスケジュールを見てお分かりいただけるように、私にしか出来ないことが多すぎて忙しすぎるのです。

 

なので、シェフの無添つくりおきを利用して、私じゃなくても出来る「料理」については外部にアウトソースすることにしました。

お惣菜の宅配サービスの利用で変わる、我が家のタイムスケジュール

お惣菜の宅配サービスを利用すると、こんな手間を省くことが出来ます。

 

  • メニューを考える(栄養バランス、品数考えて!)
  • 買い物に行く
  • 料理を作る
  • 調理器具を片付ける
  • 発生したゴミ(生ゴミとか包装紙とか)を処理する

 

流石に使用した食器を洗って片付ける、という手間は残りますけどね!それも嫌ならもう、届いたパックのまま食べましょう笑

 

シェフの無添つくりおきの利用により、我が家のタイムスケジュールはこんな風に変わります。

 

【我が家の夜の風景】

  • 18:00 保育園から帰宅
  • 18:10 冷凍ご飯チン+お惣菜温め+配膳完了→いただきます。私も席に座って食べることが出来る
  • 18:30 特段トラブルなくご飯終了、ごちそうさま
  • 18:40 子供①ピアノの練習←母は横で指導
  • 19:10 子供②ピアノの練習←母は横で指導
  • ここら辺で旦那氏帰宅。旦那氏の食べた後の食器片付け
  • 19:40 勉強ワークをみたり、リカちゃんの服を必死に着せたり、レゴの寸劇を観劇したり、永遠とババ抜きをしたり(←最近の我が家のブーム)、いろいろ子供と過ごす
  • 20:20 旦那氏が子供をお風呂に入れる。母はほっと一息
  • 21:00 子供就寝 エンドレス絵本の読み聞かせ

 

当然っちゃ当然ですが、私の余裕時間と、子供と過ごす時間とが捻出されます。

ペコリーノ
料理しない分、体力も温存できます!

ということで、忙しく働くけど、子供との時間も大切にしたいご家庭こそ、一度は検討すべき

子育てをしていると、よく耳にすることーーー

 

それは、子供はそのうち遊んでくれなくなるということ。

 

私は今から、その時が来ることをを恐れています…

 

子供がもっと小さい時は、子供の相手をするのが面倒くさかったこともあり(意思疎通できないから←ヒドイ母親である)、土曜日に旦那と子供を半日ばぁばの家に派遣して、私は家で作り置きの冷凍惣菜をせっせと作る…なんてこともしてたのですが、今思うと、なんて勿体無いことをしていたんだろうと反省しています。

 

今はそういう生活は止めまして、土日はフルで外に出かけて子供と色んな経験をして、子供に遊んでもらっています

あーーー、いつまで一緒に出かけてくれるんだろう(涙)

 

子供と目いっぱい遊ぶ体力を残すために、体力の無いアラサー(アラフォー?)は、お惣菜の宅配サービスを利用することにいたしました。

 

これがね、届くお惣菜が美味しくなかったら続かないんですけど、美味しいんだよね…そこら辺について詳しくは以下の記事で書いてますのでご参考を。無添加であるという点も、大きい。

>>>作り置きの宅配サービスなら「シェフの無添つくりおき」がおすすめ。ママも子供も喜ぶ!

 

料理というとても手間のかかる作業をアウトソースするので、当然ながらコストはかかります。でもね…子供との時間をお金で買えるなら買いたい!そんな風に私は思うのです。

 

こんなに可愛くて大好きなのに!あと数年で親よりもお友達を優先する時期が来てしまう…考えすぎると寂しくなってしまうので、これくらいで止めておきます。

この記事を読んでいる皆さんも、後々後悔しないように、近い将来子供は親と遊んでくれなくなるという、この現実はちゃんと覚えておいた方が良いと思います。

 

呪いの言葉みたいになってしまいました笑

 

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました☆

では、またねー

  • この記事を書いた人

ペコリーノ

男女双子の母。東京都在住。 面白おかしい双子育児の現場や、心の底からオススメしたい育児グッズ・おもちゃについて、主に綴ります。

-育児・時短
-

Copyright© 双子とくらせば , 2024 All Rights Reserved.