こんにちは、ペコリーノです。
自宅で焼肉をいかに美味しく食すか…
あらゆるご家庭の永遠のテーマ(?)の一つかと思います。
焼肉は、焼きたてを食べるからこそ美味しいもの。
なので、食卓の上で美味しく食べられる方法を探す訳ですが、
我が家では以前はスキレットという、鋳物のフライパンを使用しておりました。
▼ロッジのスキレット
これはこれで良かったのですが、鉄製フライパンなので、事後処理がちょっと面倒くさい。
洗って、空焚きして、油を塗る、までを使用後直ぐに実施しなくてはなりませんでした。
加え、脂身の多いお肉のはずなのに、脂が目に見えないーーー。つまり、他の食材に出た脂が吸われ、一緒に食べてしまっている状況も、気になっていました。
そんな我が家が新しくお出迎えしたのが、イシガキというメーカーの余分な脂が落ちる焼肉プレート。Amazonでもこぞって好評価の一品です。
今回の記事では、イシガキの焼肉プレートの使い心地についてレビューしていきたいと思います。
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イシガキの焼肉プレート:余分な油が落ちるか、検証
イシガキの焼肉プレートですが、写真のように傾斜および油が落ちる穴があるのが特徴です。
つまり、余分な油は落としながら肉を焼きましょう、というコンセプト。
焼肉の代名詞:サムギョプサル(豚バラの三枚肉)を焼いていきます。
写真をご覧ください!
サムギョプサルから染み出た油が、肉を焼いている面の段差の隙間から落ちて、中央回廊を通り、落ちてゆきます!
また、プレートの形状が凸凹してますので、肉に当たる部分が見事な焼き色を付けております。
肝心な油がどれほど落ちるかというと…
こちらお肉を焼き始めの段階の油の様子ですが、しっかりと落ちております。
実際にサムギョプサルを食べ終えた感想としては、いつもより油っぽく無かったです◎
これは、確実にカロリーカットも期待出来ますね。
ただ、落ちてくる油にてニンニク焼きが出来るかというと…それは出来ません><
ニンニクは油の中で熱せられるからこそ、ホクホクした食感のニンニクが生まれるのだということを、学びました。
余談ですが、写真右奥に見えるのは、我が家でサムギョプサルの時にいつも用意する味噌だれ。
みりんと味噌を適当に混ぜて、レンジでチンするだけ!
我が家がお家サムギョプサルで用意する材料は、こんな感じです。
- サムギョプサル(肉)
- キムチ
- 味噌だれ←みりんと味噌を合わせてチンしたもの
- ゴマあぶら+塩
- しその葉←エゴマの葉の代替。これで充分です
- ピーマン←生のまま入れると美味
- サンチュ←手に入りにくいけど、マスト
- 韓国のり
- 白いご飯
とこんな感じで、イシガキの焼肉プレートを使うことで、美味しい!ヘルシーなお家焼肉が実現します。
イシガキの焼肉プレート、注意すべき点が一点
これは購入してから、アッと気付いた点となるのですが、
イシガキの焼肉プレートは、卓上コンロにしか対応していません。
写真の通り、4点の突起がありまして、これが卓上コンロにしか設置できない。
つまり、キッチンの五徳と形状が全く異なりますので、キッチンのコンロで焼く肉することが出来ないのです。
実際にキッチンのコンロにおいて見ましたが、グラグラ。
コンロの種類によっては、鍋の重さ検地の観点から着火すら出来ないかもしれません。
もちろん、卓上コンロに設置する場合はシンデレラフィット。このために作られいますので、当然と言っちゃ、当然ですが…
ですので、購入の際は、ご自宅にある卓上コンロのサイズに合うかよく確認して購入するようにしてください!
イシガキの焼肉プレート、お手入れも楽ラク
楽しい焼肉の後。
面倒な後片付けが残っている訳ですが…なんの苦労も無く、油汚れツルン!でした。
以前使用していた鋳物のスキレットでは、こびり付いたコゲと数分格闘してましたので、大違い。
お手入れの点で困ることは無いかと思います。
お家焼肉を美味しく!ヘルシーに!そして、便利に。
そんなことを適えてくれるイシガキの焼肉プレート。
焼肉が我が家の定番料理に仲間入りしました^^!
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました☆
では、またねー
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