こんにちは、ペコリーノ（＠pecccolino）です。
毎朝食べる朝ごはん。
当然ながらご家庭それぞれの景色があると思いますが、「突撃！隣の晩ごはん！」というコーナーが昔のテレビ番組の中であったように、他のご家庭がどんなご飯を食べているかは、参考になるかどうかは別として、気になるもの。
そこで今回の記事では、我が家の4歳の双子が毎朝食べる朝ごはんについてご紹介していきたいと思います。
思い返せば、以前こんな記事も書いていました。今回はそのアップデート版ということで。
＞＞＞保育園児の朝ごはん悩むの止めた！我が家の定番メニューはこれ
4歳双子の映えない朝ごはん
うーん、シンプル、そして、バランス無視！！！
具体的には、
- 苺ジャムパン
- ココア
- ヨーグルト
- 時々バナナかキウイ
です。
朝から頑張って野菜スープやら卵焼きやら作っても、
食べムラやら何やら言っちゃって、食べないので、朝は頑張らないことに決めました。
冷蔵庫・冷凍庫からパパっと出して、お供えして後は自主性に任せます（アメリカンスタイル）。
一つだけ気をつけていることとしては、
バランスは良くないとしても、身体にとってマイナスなものはなるべく入れないこと。
幾らバランスが良くたって、タンパク質として添加物満載のソーセージを食べさせるのはちょっと違うな、と個人的には考えてしまうからです。
▼無添加のソーセージは、毎朝食べるにはコストオーバーである
＞＞＞無添加のソーセージを探し求めて…仙台勝山館ソーセージを楽天でお取り寄せしてみた。
うちの朝は、毎朝自家製パンです
朝ごはんの主食を何にするか…お米？パン？
たぶん身体に良いのは、パン食より米だと思う！
が、朝からオニギリを用意するのはプチ面倒くさいし、食べないとキレちゃいそう。。
なので、私は冷凍パンをレンジ600Wで20秒チンして食卓に出しております。
（それにほら、お米粒残すと目が潰れるなんて言うけれど、小麦ならそういう言い伝えも無いので、気楽でもある）
その肝心のパンですが、スーパーやコンビニで買うような袋入りのパンでは無く、自家製パンにしています。
自家製パンは材料がとてもシンプル！
たったこれだけ。
シンプルなので、配合だって暗記しています。子供の身体を作る成分がが何なのか判るのって、大事なことだと思う。
パナソニックのホームベーカリーで作って、出来上がったらスライスし、ジップロック で冷凍保存。
▼15年くらい前に購入したホームベーカリー。機能がシンプルな分、全然壊れない
一度に一斤しか焼けないので子供二人だと3日ぶんしか作り置きができないので、なんかしょっちゅう焼いてるけれど…
この機会に「我が家でも自家製パン作ろうかな！」と思いたつご家庭がいらっしゃったら、
ホームベーカリーに加えて、パン用のスライサーの購入をはげしくオススメします。
理由はただ一つ。パンは同じ厚さにスライスするのは、素人には無理。
こんな簡単な造りの製品なのに、それなりのお値段するのは悔しいところなのですが、
まぁ、やはり便利なので買ってよかった。
頭使わずパンを同じ厚さにスライス出来ます。
蓋が青いアオハタのジャムは、砂糖不使用だって知ってた？
食べない子供は甘みで制する！
ことを、やっちゃってます。。だって、朝食べそびれると、お昼ご飯の頃にはお腹ペッコペコで可愛そうでしょ？
そんな中で助かっているのが、こちらのアオハタの「まるごと果実 いちご」
ハッキリ言って、「ジャムって高いな！嗜好品！却下！」とも思ったのですが…
裏面をみて納得の価格と考え直し、毎朝パンにうすーーーーく伸ばして子供に食べさせています。
アオハタのジャムって赤いフタのものをよくスーパーでは見かけると思います。
というか、青いフタのものはあまり取り扱っていない。
なので、ネットで購入すると便利。
「青いフタのアオハタ」と「赤いフタのアオハタ」の苺ジャムを比べてみましょう。
青いフタのアオハタの原材料
いちご（輸入）、りんご清澄濃縮果汁、クランベリー果汁、レモン果汁／ゲル化剤（ペクチン）
赤いフタのアオハタの原材料
いちご（輸入）、砂糖類（砂糖、ぶどう糖（液状））／ゲル化剤（ペクチン）、酸味料
これに伴い、栄養成分もちょっと異なります。
青いフタのアオハタの栄養成分
- エネルギー
- 28kcal
- たんぱく質
- 0.1g
- 脂質
- 0g
- 炭水化物
- 6.8g
- 食塩相当量
- 0.003g
赤いフタのアオハタの栄養成分
- エネルギー
- 33kcal
- たんぱく質
- 0.1g
- 脂質
- 0g
- 炭水化物
- 8.1g
- 食塩相当量
- 0.003g
青いフタのアオハタも充分すぎるほど甘いのですが！砂糖不使用という言葉に惹かれて、買い続けています（そして、子供は毎朝このジャムパンを食べることを楽しみに起きてくる）。
牛乳嫌いはセノビーで克服する
２歳くらいからずっと飲んでいる「セノビー」。
お手軽価格で、Amazonとかで気軽に買えるので、無くなった度に追加購入（こういうのは、定期購入っぽい製品も数多存在しますが、そういうのは私は苦手）。
セノビーって、大人が飲む、所謂「ココア」とはちょっと味が違うとは思うのですが、
子供は禁断の味：ホントのココアの味を知らないので、「セノビーってのが、美味しいチョコ味だ、ココア味だ」と信じています。
違う世界を知らないのってすごいな。
子供の牛乳への混ぜ物として何が良いかな？と昔比較もしてみました↓
＞＞＞2歳児が牛乳を飲まない！セノビー、セノビック、ミロを徹底比較。一番良いのはどれ？
子供にココア（セノビー）を飲ませるのは良いのですが、プチ面倒なのが、「私がココアを入れたいコール」。
ココア絶対こぼすじゃなーい><
なので、ジップロックのスクリューパックに半分量入れて、渡すようにしています。
▼スクリューパックは、「ひねってあける」ので、バシャン！としてしまう確率は低め（と信じたい）
▼「４歳はスプーン２杯まで！」を忠実に守っている。５歳になっても基準は変わらないことも知らずに…
そんなこんなで、我が家の牛乳消費量は相変わらずの高水準です。
冷蔵庫に３本入っていないと不安になってしまうので、買ったこと忘れてついつい買いすぎちゃう。
前、冷蔵庫あけたら７本入っていて、さすがに気をつけようと思った。
素敵で映える朝ご飯には、なれないけれど…
以上、「気になる隣りの朝ご飯～４歳児編～」でした！
パン食の罪（？）を少しでも減らすための、手作りパン。
取りあえず胃に固形物を入れたい親の気持ちに寄り添う、アオハタの青フタ。
時々申し訳なさ程度に登場する果物類。
イチローばりの固定メニューにて子供たちは日々、スクスクまっすぐ、育っております☆
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました☆
では、またねー
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