こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーを手に入れてから、親子共々楽しいヨーグルトライフを送っております。
過去、自家製ヨーグルトに関する記事を色々書きました。
「自家製ヨーグルト」関連記事
我が家では、親→ギリシャヨーグルト、子供(2歳)→ヨーグルトドリンクといった形で、常に2種類を作り続けております。
まぁ、子供に飲むヨーグルトを与えている理由としては、
- コップで飲むのでこぼされる心配が少ない
- 液体なのでたくさん飲む(成長期に欠かせない栄養源!)
というのが主ではあるのですが、もう一つ大きな理由が。
自家製の『飲むヨーグルト(ヨーグルトドリンク)』がかなり美味しい
のです。
ヨーグルトドリンクは、ヨーグルトを水や牛乳で薄めて作る(場合によっては加糖)方法もありますが、今回は、ヨーグルトメーカーで市販の飲むヨーグルトを種菌にして作る、飲むヨーグルトです。
自家製のヨーグルトドリンクを作るにあたっては、アイリスオーヤマのこちらの製品を使用しています。
ヨーグルトメーカーで作る『飲むヨーグルト』:作り方
手順は、先に紹介した「子供には自家製ヨーグルトを食べさせよう!大量消費家庭にオススメしたいアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーについて」のとほぼ同じです。
一応記載しますと、
step
1混ぜる
▼入れるだけ~
牛乳900mlに飲むヨーグルト100mlを入れ、スプーンでよく混ぜる。※材料は冷蔵庫から出した後、速やかに使用して温まらないようにする、との注釈あり
▼混ぜるだけ~
step
2スタートボタンを押す
▼プレーンヨーグルト作りのモードの写真ですみません…
自動メニューに「飲むヨーグルト500ml」と「飲むヨーグルト1000ml」の記載があるので、選択してスタートボタンを押す。飲むヨーグルトは8時間で完成!
飲むヨーグルトを手作り:R-1
出来上がったヨーグルトドリンクは、本家のR-1よりも粘性が強く、味は濃厚(クリーミー)でした!
粘性のイメージは、カスピ海ヨーグルトに近いねっとりとした感じです。通常のヨーグルトはホエートヨーグルトが分離しますが、自家製ヨーグルトドリンクは、乳化されているようなイメージです。
また、加糖はしなくとも全体にほんのりと甘く、そのままグイグイ飲むことが出来ます。
個人的には、本家のR-1は「少し甘すぎるな…」と感じておりましたので、自家製ヨーグルトドリンクの方がスッキリと飲むことが出来ました。
そして、
子供の食いつきが半端ない笑
あっという間に1リットルのヨーグルトドリンクが消費されます。
飲むヨーグルトを手作り:LG21
R-1と同じく、LG21で作ったヨーグルトドリンクは、本家とは味の方向性がかなり違います。
市販のLG21は「どこか遠くにヤクルトを彷彿とさせる味」と個人的には思っていたのですが、自家製ヨーグルトドリンクとして増殖させると、ヤクルトは消えました笑
R-1とLG21はそれぞれ特徴的な味のヨーグルトドリンクと思っていましたが、自家製にするとあまり違いを感じないです。
というか、LG21をちゃんと味わう前に子供に全部飲まれた…
手作りした飲むヨーグルト。更なる増産にトライ
あまりにも自家製ヨーグルトドリンクが美味しかったので、これを種菌にして更にヨーグルトドリンクが出来ないかな?と思ってやってみました!!
結果:よくわからない中途半端な甘みの牛乳にしかならなかった
悪く言えば、「腐りかけた牛乳って、たぶんこんな味なんだろうなぁ」といった感じです。
ヨーグルトドリンクに関しては増殖の増殖は全くオススメできません!
自家製ヨーグルトドリンク~まとめ~
個人的には、
ヨーグルトメーカーはヨーグルト作りにはイマイチ、ヨーグルトドリンク作りにはピカイチ
であると感じています!
ヨーグルトを薄めて作るのではなく、最初からヨーグルトドリンクを作るつもりで作ると、とても美味しい、というのは新たな発見でした。
牛乳嫌いな子供でも、ヨーグルトドリンクならオッケー!
というお子さん、多いと思います。
小さな子供がいるご家庭には特に、「自家製ヨーグルトドリンク作り」はオススメ!
他にも自家製ヨーグルトに関する記事、色々書いていますので、見てみてくださいねー☆