こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。
我が家の双子、1歳1ヶ月をすぎて新たな問題が出てきました。
外を歩かせなければならない。
これ、双子育児だと本当ハードルが高い!!
しかし保育園入園前に散歩出来にゃと思い、一念発起して先ずは靴を買いに。
子供靴専門店のゲンキ・キッズへ。
ゲンキ・キッズって?
ご存知の通り、私は少々面倒くさがり屋だ。
餅は餅屋にお任せしたい。お上の言うことには従う性質
で、ネットで見つけた子供靴の専門店のゲンキ・キッズに行くことにした。
なんでも、ここでは、それっぽい機械で足のサイズを測ってくれるらしい。
デパートの靴売り場とかだとモノサシで測るって言うし、専門家のご意見も聞きたいところ。
それにしても、意思表示の出来ない子供の靴選びってどうなるんだろう??
噂の足型計測機は、これだ!
お店につくとお姉さまが盛大にウェルカムをしてくれた。
「ファーストシューズを選んでください。」
と鴨がネギを背負って、しかも2匹もやってきたのだもの。
入店して先ずは足型計測器『フッ撮る』で計測することに。
▼噂の『フッ撮る』。両足撮るから『フィー撮る』では?
この『フッ撮る』の光ってる所にタッチをさせるのだけど、まぁ警戒するわ嫌がるわ…
時間はかかったけれど、慣れているお姉さまのお陰で足長、足幅、足囲がミリ単位で計測された。
▼データをもらえる。活用場所は無いけれどちょっと嬉しい。
ナチュラルに自社ブランドのグッズだけをセールスされたよ
お店にはたっくさんのベビーシューズが置いてあった。
コンバースやらニューバランスやら何やら何やら…
しかしお姉さん、
「妹ちゃんの方が、足首がちょっと細いので、ハイカットのお靴でしっかりと足首をホールドするのが良いと思います。この4つですね。」
もちろんお任せする気でいたから、お薦めに乗っかるけれど、こんなに選択肢が無いとは…!!
後から冷静になって考えましたら、
お薦めされたお靴、全て自社ブランドのムーンスターのお靴でした。
▼商品棚の一部。他のメーカーでもハイカットの靴あったような…
▼義母と。初めての靴に恐れおののく図。足がピーンとしているのが可愛らしい。
購入したムーンスター MS B610について
お姉さまのおかげで、無事お靴が買えた!
履き心地はご本人にしかわからないけれど、購入したムーンスター MS B601のお姉さま的セールスポイントは以下。
- ハイカットであることから、子供の柔らかな足首をしっかり固定してくれる
- ダブルマジックテープは足の甲と足首を固定するから、より密着度が増すけれど、双子だから大変よ。シングルでもいいんじゃないかしら。
▼お姉さま一押しのハイカットシューズ
▼双子だもん、ここはやっぱりお揃いだよね!
子供の足の成長についてプロに聞く
初めての子供靴、お姉さまに幾つか質問してみました。
Q:靴の買い替えってどれくらいの頻度でするものなのですか?
A:お子さんにもよりますが、大体3~4ヶ月程度になります。
Q:どうやったら小さくなったとわかりますか?
A:履かせた状態で上から触って足の親指の部分のあたり具合で判断できます。インソールを出して子供の足にあてて確認する方法もわかりやすいですよ。また、子供がよく転ぶようになったら、それは靴が小さいサインです。測りに来ていただいてもいいですよ(←微かなセールスの匂い)。
Q:何センチ刻みで買い換えるのでしょうか?
A:0.5センチ刻みです。合わない靴を履いていると、変な歩き方になってしまいますから。
今後の出費予定におののく
今回購入したムーンスター、一足税込み4,950円なり。二足で9,900円なり。
保育園の置き靴用に予備が必要なり。
小学校入学の6才までにサイズが13センチ→18センチまで大きくなると過程すると、
4,950円(一足)×2人×2つ(予備分)×10サイズ=198,000円!!!
ふぉー!!!!
「双子だから何でも二つ必要ね」
何気なくかけられたこの言葉の威力を改めて知る…
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