こんにちは、ペコリーノです。
先日、Yogibo Midiが届きました!
既に大型のカウチソファがあって、部屋も狭いのに、何故か血迷ってヨギボーを買ってしまった我が家(在宅ワーク用に…とか御託を並べた笑)。
当初は、メーカーHPとかで推奨された使い方を想定してまして、勿論その点で大満足。
ただ実際使ってみるとこれ、子育て世代にこそ最高じゃね!?と思う点が多々ありまして、熱い気持ちで筆を走らせております。
Yogiboの価格やスペックについては商品ページを見てもらうこととして(2021年1月時点ではどのサイトも定価販売のみ、ポイント還元込みだと楽天が最安でした)、
我が家でのYogiboの活用例を紹介します。
子育てとヨギボー①:子供も使えるソファーとして
大人から子供まで、体型を選ばずソファーとして使えます!
▼短足な彼らの休息の場に(笑)
考えてみると、子供専用の椅子はあってもソファーって無いですよね。
ヨギボーは子供の成長に合わせて買い替え!なんて必要が無いので、今後子供部屋に置くなどずっと使えそうな期待大です。
子供って、地面に足がつくと嬉しくなってしまう。
単純だ(笑)
子育てとヨギボー②:読み聞かせ時のソファーとして
読み手が胡座をかいて、左脚の上に双子妹、右脚の上に双子兄が座る、
というのがこれまでの我が家の絵本読み聞かせスタイル。
ヨギボーが届いたことで、このバラエティが増えました。
程よい密着具合で横並びで三人座るも良し、一人は横から一人は上から(?)絵本を覗き込むも良し
で、どんなスタイルもOKです。
▼読み聞かせがフリースタイル化
グラグラして集中出来ないのでは?
と思うかもしれませんがそんなことは無く、
ヨギボーが身体に合わせてくるのでどんな姿勢も収まりが良く、
子供達も集中して絵本読んでいます(たぶん)
子育てとヨギボー③:激突防止用クッションとして
狭い家なのに、双子はかなり激しい追いかけっこをします。
家の中の角という角、ありとあらゆる場所に百均で購入したクッションを貼り付けているのですが、
テンションMAX時の双子の勢いをあんな小さなクッションが吸収できる訳もなく、
”笑っていた次の瞬間には大泣きしている”
というのが我が家でよく見られた光景でした。
ただこれも、家具の前にヨギボーを置くことで解決。
▼危険なところが減った=運動場が拡張
ヨギボーは重たくない(軽くもない)ので、移動は簡単です。
簡単に移動可能な重量であることが、これ程までに価値があることであろうとは…
子育てとヨギボー④:背中スイッチ対策として
▼抱っこしたまま横になる図
乳幼児家庭の多くが経験する「背中スイッチ」問題。
皆さんもう半ば諦めて、
子供が寝ても抱っこ紐はそのまま、椅子に座ったり自分も一緒に寝転んだりしているものと思いますが、
子供が寝たせっかくのドリーミングタイム、
これでは親がサッパリ休まらない。
これをね、解決してくれるのがヨギボーなんですわ。
あのビーズが、私と子供の体重を、抱っこ紐をつけて凸凹している身体を、そのまま包み込んでくれるのです!
これはベッドに寝転ぶのとは訳が違う快適さです。
子育てとヨギボー⑤:仕上げ磨き時の玉座として
▼玉座感がすごい
無印良品でビーズクッションが「人をダメにするソファ」と言われているのと同じように、
ヨギボーも寝転ぶと何となくやる気が無くなります。
それを逆手にとった戦略。
動く気満々の子供の動きを封じてくれる、それがヨギボー笑
我が家では「歯磨きするから玉座に座ろうね」と子供を誘い、ダラーンとさせた一瞬で歯磨きしています。
でもその"ダラーン"は永遠には続かないので、子供が「お背中が気持ちいいなぁ」と気を取られている数分間がチャンスです笑
子育てとヨギボー⑥:子供の体幹トレーニングとして
大人向けにヨギボーを使ったエクササイズ動画が公開されています。
(我が家では”カバーが伸びてまうわっ”と大人のエクササイズは禁止されている。子供は体重軽いので対象外)
子供は無駄にヨギボーの上で跳んだり跳ねたりしたがるのですが、
その過程で体幹鍛えられてそうに見えます。
子供の身体と比べると巨大なヨギボー。
よじ登ったり、乗り越えたり、倒れないようにバランスとりながら工夫しています。
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子育てとヨギボーまとめ
▼Yogibo再掲
大きさは何がオススメ?
購入時は、主に大人用としてヨギボーを検討していたので、Miniとも迷っていました。
でも、サイズはMidiにして正解。
大きいことで用途も広がりますし、子供達は自分の身体より大きいヨギボーを、何か不思議な存在として扱っています。
(たぶん小さいヨギボーだったらここまでリスペクトされていない笑)
▼他のサイズはこんな感じ。
Midiなのでそれなりのサイズですが、
だからこそ見える世界もある訳で。
せっかくヨギボーを買うならこれくらいのサイズじゃなきゃな、と個人的には思っています。
カラー:ライトグリーンを選んだ理由は?
色味は"ライトグリーン"にして良かったと思っています。
(これ、サイトによって"ライトグリーン"だったり"ライムグリーン"だったりします。ライム感は薄いので、ライトが正解??)
ヨギボーは海外の製品らしく、ポップな、悪く言えばドギツイ色展開が主流です。
”リビングに置く”となるとコンサバ寄りにアースカラー(茶色とか黒とか)を選びがちだと思うのですが、
我が家では"芝生"をイメージして緑系を選択しました。
部屋の中でかなりの面積を占めますが、森的な存在として、圧迫感なく部屋に調和しています。
目に優しい〜
何歳の子供から使えそうか?
ヨギボーは中身がビーズで粒状なので、うつ伏せになっても、苦しいという感覚なく普通に呼吸出来ます。
そういった意味では、新生児期の一時置き場としても使えるだろうし、何よりお母さんが授乳時とか抱っこで疲れた時とかに、ものすごく役に立つと思う。
子供が動くようになると格好の遊び場として、また違う価値を発揮するようになります。
価格が価値に見合っているか?
ヨギボーは、
クッションの延長戦上と考えると高く感じ、
ソファーの延長線上と考えると安く感じます。
ただ、
クッションでも無い、ソファーでも無い価値を提供しているのが
ヨギボーであり、
その点が見事にハマッた我が家では、”安い買い物だった”という評価となりました。
購入に迷っている方がもし子育て世代の方だったら、
私は絶賛おすすめたいです!
"ヨギボーで子供の違う表情が見られる"、これプライスレス。
▼私の調べでは楽天が最安値(ポイント還元込み)
Yogibo Midi (ヨギボー ミディ) 大きめLサイズ ビーズソファ/ビーズクッション/ビーズを補充して長持ち クッション/人を駄目にする/ローソファ特大Lサイズ
ふぅ、ヨギボーへの熱い思いを語りすぎて疲れました。
そろそろ私は、ヨギボーの上で"ダラーン"したいと思いまーす!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました☆
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