こんにちは、ペコリーノ(@pecccolino)です。
先日、我が家にYogibo Midiが届きました!
既に大型のカウチソファがあって、部屋も狭いのに、何故か血迷ってヨギボーを買ってしまった我が家。
ヨギボーですが、購入当初は、ごくごく普通に使い方を想定していました。
腰かけたり、ダラっと横になったり…
ただ、実際に使ってみてビックリ。
これ、子育て世代にこそ最高の相棒かもしれない!と思う点がたくさん!
今回の記事では、子育て世代に是非ともオススメしたいYogibo(ヨギボー)について、我が家の使い方を例にご紹介していきたいと思います。
子育てとヨギボー①:子供も使えるソファーとして
ヨギボーは言わずと知れた巨大なビーズクッションです。
ビーズクッションなので、大人から子供まで体型を選ばずソファーとして使えます!
▼短足な子供たちの休息の場に最適
世の中、子供専用の椅子はあっても子供用のソファーって無いですよね。
ヨギボーは子供の成長に合わせて買い替え!なんて必要が無いので、今後子供部屋に置くなどずっと使えそうな期待大です。
子供って、地面に足がつくと嬉しくなってしまう。単純だ(笑)
ちなみに、子供専用の椅子として、我が家では成長に合わせて以下のように椅子・机を買い替えました。
ソファーに関しては、目移りすることなく、ヨギボーです。
>>>子供用椅子・机の『足置き』を牛乳パックで手作りしてみた。意外と長い期間使えるよ!
>>>ストッケのトリップトラップとお手ごろ価格のハイチェアを徹底比較。ストッケとの大きな違いは○○だけ!
子育てとヨギボー②:絵本読み聞かせ時のソファーとして
ヨギボーが届くまでは、我が家の絵本読み聞かせスタイルは、
読み手が胡座をかいて、左脚の上に双子妹、右脚の上に双子兄が座る、といった形でした。
これがヨギボーが届いたことで、このバラエティが増えました。
ヨギボーの上に程よい密着具合で横並びで三人座るも良し、一人は横から一人は上から(?)絵本を覗き込むも良し…
で、ヨギボーならどんな読み聞かせスタイルもOKです。
▼読み聞かせがフリースタイル化
体勢がグラグラしてしまって、読み聞かせに集中出来ないのでは?
と思うかもしれませんがそんなことはありません。
ヨギボーが身体に合わせてくるのでどんな姿勢も収まりが良く、子供達も集中して絵本読んでいます。
子育てとヨギボー③:激突防止用クッションとして
我が家は狭い家。
なのに、双子は狭い家の中で、かなり激しい追いかけっこをします。
そのため、家の中の角という角、ありとあらゆる場所に百均で購入したクッションを貼り付けているのですが、
テンションMAX時の双子の勢いをあんな小さなクッションで吸収できる訳もなく、”笑っていた次の瞬間には大泣きしている”というのが、我が家でよく見られた光景でした。
ただこちらも、家具の前にヨギボーを置くことで解決。
ヨギボーが大きなクッションとして、衝撃を吸収してくれます。
ヨギボーって、あんなに大きいのに重たくないんですよね。なので、移動は簡単です。
危なそうだな…と感じる導線にひょいっと移動しておけば、とても安心して子供を部屋で放牧(遊ばせておく)することが可能です。
▼ヨギボーのお陰で危険なところが減りました。本当に優秀
子育てとヨギボー④:抱っこ寝んね時の背中スイッチ対策として
ヨギボーのこちらの機能、本当に素晴らしい限りです。
乳幼児を抱えるご家庭の多くが直面する、「背中スイッチ」問題。
まぁ、抱っこ紐から降ろしたら抱っこから降ろしたその瞬間に子供に気付かれて泣かれるものですが、これがヨギボーにより解決されました。
あのビーズが、私と子供の体重を、抱っこ紐をつけて凸凹している身体を、そのまま包み込んでくれるのです!
これはベッドに寝転ぶのとは訳が違う快適さです。
子育てとヨギボー⑤:仕上げ磨き時の玉座として
▼玉座感がすごい
無印良品でビーズクッションが「人をダメにするソファ」と言われているのと同じように、
ヨギボーも寝転ぶと何となくやる気が無くなります。
それを逆手にとった戦略。
動く気満々の子供の動きを封じてくれる、それがヨギボー笑
我が家では「歯磨きするから玉座に座ろうね」と子供を誘い、ダラーンとさせた一瞬で歯磨きしています。
でもその"ダラーン"は永遠には続かないので、子供が「お背中が気持ちいいなぁ」と気を取られている数分間がチャンス。
子育てとヨギボー⑥:子供の体幹トレーニングとして
大人向けにヨギボーを使ったエクササイズ動画が公開されています。
子供は無駄にヨギボーの上で跳んだり跳ねたりしたがるのですが、その過程で間違いなく体幹は鍛えられています。
子供の身体と比べると巨大なヨギボー。
よじ登ったり、乗り越えたり、倒れないようにバランスとりながら工夫しています。
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子育てとヨギボーまとめ
▼Yogibo再掲
大きさは何がオススメ?
購入時は、主に大人用としてヨギボーを検討していたので、Miniサイズともっていました。
でも、サイズはMidiサイズにして正解。
大きいことで用途も広がりますし、子供達は自分の身体より大きいヨギボーを、何か不思議な存在として扱っています(たぶん小さいヨギボーだったらここまでリスペクトされていないかな笑)。
▼他のサイズはこんな感じです。
Midiなのでそれなりの存在感あるサイズとなりますが、
これくらいのサイズだからこそヨギボーの本領が発揮されるのでは?と個人的には思っています。
カラー:ライトグリーンを選んだ理由は?
色味は"ライトグリーン"にして良かったと思っています。
(これ、サイトによって"ライトグリーン"だったり"ライムグリーン"だったりします。ライムっぽい色では無いので、ライトが正解??)
ヨギボーは海外の製品らしく、ポップな、悪く言えばドギツイ色展開が主流です。
”リビングに置く”となるとコンサバ寄りにアースカラー(茶色とか黒とか)を選びがちだと思うのですが、
我が家では"芝生"をイメージして緑系を選択しました。
部屋の中でかなりの面積を占めますが、森的な存在として、圧迫感なく部屋に調和しています。
目に優しい〜
何歳の子供から使えそうか?
ヨギボーは中身がビーズで粒状なので、うつ伏せになっても、苦しいという感覚なく普通に呼吸出来ます。
そういった意味では、新生児期の一時置き場としても使えるだろうし、
何よりお母さんが授乳時とか抱っこで疲れた時とかに、ものすごく役に立つと思う。
子供が動くようになると格好の遊び場として、また違う価値を発揮するようになります。
価格が価値に見合っているか?
ヨギボーは、クッションの延長戦上と考えると高く感じ、
ソファーの延長線上と考えると安く感じます。
ただ、
クッションでも無い、ソファーでも無い価値を提供しているのがヨギボーであり、
その点が見事にハマッた我が家では、”安い買い物だった”という評価となりました。
購入に迷っている方がもし子育て世代の方だったら、私は絶賛おすすめたいです!
「ヨギボーで子供の新たな表情が見られる」、これこそプライスレス。
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ふぅ、ヨギボーへの熱い思いを語りすぎて疲れました。
そろそろ私は、ヨギボーの上で"ダラーン"したいと思いまーす!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました☆
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